足立区議会 2021-12-02 令和 3年12月 2日文教委員会−12月02日-01号
一般的には強気で出してくるところ、それからもう1社のところは、どうしても取りたいというと皆さん何というんですか、いわゆる物品系は落札率によって低入失格というのはないというのが皆さん存じ上げているところだと思いますので、その辺で今後も何十校もあるとなると、やっぱり頑張ってやるというところは見受けられたのかなという気は持っています。
一般的には強気で出してくるところ、それからもう1社のところは、どうしても取りたいというと皆さん何というんですか、いわゆる物品系は落札率によって低入失格というのはないというのが皆さん存じ上げているところだと思いますので、その辺で今後も何十校もあるとなると、やっぱり頑張ってやるというところは見受けられたのかなという気は持っています。
区は、これまでも区内事業者の育成を区の重点施策として、物品系契約、工事系契約などの品質管理の向上と公平な制度を構築するという立場で、入札制度の充実に取り組んできたと理解しております。区の入札制度改正の取り組みを振り返ってみると、平成十三年には、予定価額九千万円以上の工事請負契約の工事入札予定価格を事前公表制として試行実施しました。
平成23年度の500万円未満の物品系の入札で、物品購入、印刷製本、委託の落札率の平均は90%前後と一見問題なさそうでありましたが、実は最低落札価格が予定価格の17〜48%と異常に低いことが資料の提供でわかりました。
入札の関連の話をちょっと質問させていただきたいんですけれども、22年度の工事系、物品系のそれぞれの平均落札率どのぐらいだったのかということと、入札すべてのもともとの予算で、結果的な決算額、合計でどのぐらいになっているのか、わかれば教えてください。 ◎契約管財課長 まず、すみません。落札率でございまして、業種別、工事と物品。
工事系と物品系という形に分けてございますが、工事系の1,000万円未満の契約につきましては、区内事業者限定案件といたします。 現在、工事については金額に応じて、指名基準数、例えば500万円未満の場合は4者から15者という形で設けてございます。この場合、区内事業者、区外事業者問わず、基準数上限15者の範囲内で入札参加事業者を決めてございます。
区は工事系にあっては平成17年度から、物品系にあっては平成18年度から、それぞれ電子調達システムを利用した入札を開始し、そのねらいの1つである公平性、透明性の確保などに関して一定の成果を上げてきたものと考えています。 そこでまず、区が発注する契約案件における区民の安全、そして入札のあり方についてお聞きしたいと思います。
指名競争入札における区内業者の落札率は、工事系で約85%、物品系で約70%と高い落札率を示しております。しかし、問題はさまざまな実態を持つ区内業者らが、受注に対し平等感、公平性を感じているかということだと考えます。
◎契約管財課長 工事と物品というふうに簡単に申し上げましたけれども、物品の中に、清掃であるとかそういったものについては物品系ということで類別してございますので、18年度からというふうなところで考えてございます。 ◆松崎 その業務委託の物品ということで入っているんですね。としますとね、ちょっとあれなんですけれども、この4項目めの図面渡し方法の変更、これは工事のあれですよね、図面ですから。
現在、工事請負契約、工事系の委託契約については、金額にかかわらず電子入札を実施しておりますが、物品系の契約については未実施となっております。物品系の契約につきましても、今年度中に電子入札を導入し、契約事務の透明化を一層進めてまいります。また、現在実施中の電子入札についても、さらに検討をしてまいります。 次に、過誤納還付金等執行率が低い理由についてです。