世田谷区議会 2022-03-09 令和 4年 3月 予算特別委員会-03月09日-03号
これは停電していても電源の供給なしに運転を開始して、その発電した電力で空調や照明、通信機器、こういったものの電源にもなる自立発電運転ができるガス式エアコン、これは世田谷区も導入して、二十一か所導入されたというふうに聞いていますが、その後、どのように進んでいるでしょうか。 ◎長谷川 災害対策課長 委員お話しのとおり、自立式のガス式エアコンは、二十一校で導入をされております。
これは停電していても電源の供給なしに運転を開始して、その発電した電力で空調や照明、通信機器、こういったものの電源にもなる自立発電運転ができるガス式エアコン、これは世田谷区も導入して、二十一か所導入されたというふうに聞いていますが、その後、どのように進んでいるでしょうか。 ◎長谷川 災害対策課長 委員お話しのとおり、自立式のガス式エアコンは、二十一校で導入をされております。
特に、まちの安全・安心に資する施策のうち、住み続けられる市街地の形成についての身近なところでは、道路の夜間照明は、当たり前ですが必要であります。区では計画的に街路灯のLED化を進めていますが、確認も含めて質問をさせていただきます。 初めに、主に生活道路に設置されている、いわゆる小型の街路灯のLED化についての現況はどうなっておりますか。
こちらはシンボリックサインといわれるけやき広場に設置されていたものなんですが、シンボリックサインじゃなくて、注目してほしいのはこの上の部分についている小型の太陽光パネルで、これがシンボリックサインの夜間の照明の電源となっていた。
学校施設では、令和4年度から計画的に照明のLED化を進めるとのことですが、本庁舎をはじめ区施設では、改築や大規模改修に合わせて実施するとのことです。しかし、本庁舎など当面利用を続ける施設については、学校と同様、計画的にLED化を進めるべきと考えます。そこで、お聞きします。本庁舎内で利用頻度が高い場所や交換が容易にできるところについては、計画的にLED化を進めることを求めます。
また、令和4年度から10年度にかけまして、学校施設における照明のLED化を進めてまいります。令和4年度は、小学校14校、中学校6校で工事を実施し、電気使用量と温室効果ガスの削減を図るとともに、環境配慮への意識を高めてまいります。
2つ目は、気候危機対策として、省エネ機器等購入助成事業及び既存照明のLED化の助成事業です。3つ目は、コロナ禍での区内経済の支援策として、区内中小企業者に対する事業継続支援金給付事業です。4つ目は、土砂災害の予防対策として、がけ・よう壁の助成事業の拡充です。5つ目に、教育費の負担軽減として、就学援助費のうち中学校のクラブ活動費を新設することと、入学準備金についての増額です。
次の小・中学校施設開放について、工事の前倒しによる千歳中学校及び上祖師谷中学校の校庭照明工事費を計上しております。財源の一部として、スポーツ振興くじの助成金を計上しております。 その下の文化財費ですが、民家園の維持運営について、工事の前倒しによる岡本民家園の旧長崎家ほか住宅かやぶき屋根の改修工事費を計上しております。
これは布張りの四角柱でありますが、ここには上部に太陽光パネルがついており、夜間照明の電源となっていました。屋根の上だけでなく、区民の皆さんが日頃目につく身近なところで使う分を賄おうとする様々な取組は、電力不足や気候危機への意識啓発にもつながると考えます。太陽光パネルの身近な場所での活用などの創エネについて、今後の取組を併せ、見解を伺います。
玉川野毛町公園拡張事業では、安全安心の公園づくりを基本方針の一つに据え、自然エネルギー照明の活用や園外へ雨水の流出を抑える豪雨対策、公園活動の拠点となる施設では、災害時の活動も想定した防災機能を有する施設として計画をしております。
同様の理由で、次の86ページ目の事業No.35、学校施設の照明LED化、こちらも追加をしております。また同様に、ページ進みますが、95ページでございます。事業No.45、板橋区立図書館における電子図書館の推進、こちらの事業についても同じ理由で追加をしております。 次に、97ページになります。重点施策9の家庭における教育力向上への支援でございます。
◎文化・国際交流課長 工事の音については、正直始まってみないと分からない部分は実際あるんですけれども、やはりパーテーションをつけるには屋根の部分を剥いだりだとか、あと照明であったりだとか、空調の関係ですね、そちらのほうにも手が入りますので、やはり一定の音が出てしまうという状況が考えられております。
◆津上仁志 委員 これからのことになるので、要望になるとは思うんですけれども、こちらは住宅地から少し離れているということもあるので、夜間利用も可能じゃないかなと思うんですけれども、照明とかその辺のことの設置については、どういうふうにお考えですか。
また、路面下空洞調査を計画的に実施するほか、街路照明や公園灯のLED化についても、整備を促進してまいります。 次に、「長生きするなら北区が一番」の実現についてです。 まず、健康づくりの支援では、人生百年時代における北区の健康づくり施策の指針となる、北区ヘルシータウン21(第三次)の令和五年度策定に向けて、作業に着手してまいります。
具体的には、色彩の統一感であったりあるいは植栽や照明などの雰囲気の連続性というものを心がけていただいて建築していただければと、あるいは色の塗り替えをしていただければというふうに考えております。 ◆こんどう秀人 分かりました。ありがとうございます。
世田谷公園にあるテニスコート及びサッカー場と併用している軟式野球場は、一九八四年に夜間照明が整備され、これまで終了時間を、四月から十月は二十一時まで、十一月から三月は十七時までとしてまいりました。 この終了時間は、夜間利用が及ぼす近隣への生活に配慮し、照明整備をしたときの説明と、近隣の方々の御協力の下、設定されております。
世田谷の文化芸術の魅力の発信拠点となる区民会館ホールは、このたびの大改修での整備によって、音響、照明等の性能が大幅に向上するとともに、定員を千二百名から九百名に減じたことで、座席空間も従来より広く確保されます。また、ホワイエ地下のリハーサルにも利用可能な練習室や、舞台のバックヤードの楽屋も増築、充実し、より使いやすい施設となって、令和五年度中にリニューアルオープンの予定です。
23区では、太陽光発電やLED照明に17区、断熱窓など住宅の省エネ化に14区など、区民やマンション管理組合、事業者に対して19区が何らかの助成を実施し、区民、事業者ぐるみの取組を進めています。 ところが渋谷区は、2050年ゼロカーボン宣言もしておらず、2027年度までの二酸化炭素削減目標は31%で、東京都の38%と比べても低いままです。
これに先立ち、2012年7月に発行された、文部科学省、国土交通省「学校ゼロエネルギー化推進方策検討委員会報告書」及び同パンフレットに基づくならば、学校施設のエネルギーの消費の特徴は、学校エネルギーの消費源の7割以上が電力由来であり、東京地域でモデル学校における年間エネルギーの消費量の構成は、照明が45%、暖房22%、換気14%などとなっています。
(3)避難所における電源確保の拡充でございますが、こちらは太陽光発電により日中の電力としても避難所で使用できるほか、夜間は蓄電池に蓄電された電力を使いまして、例えば可搬型の照明、これは主に投光器などの照明を想定してございますが、これらへの活用ですとか、また携帯電話の充電等にも利用することができます。
(3)避難所における電源確保の拡充といたしましては、現在、災害時における電源を三日分確保されておりますが、可搬型の照明設備等の利用拡充が可能となります。 (4)環境教育として、対象施設に啓発物を掲示することや、情報発信することにより、生徒をはじめ広く地域環境問題を学ぶきっかけとなります。 (5)PPAの活用の普及啓発ですが、PPAとは、初期費用ゼロで太陽光発電設備等を設置する手法でございます。