世田谷区議会 2022-10-13 令和 4年 9月 決算特別委員会-10月13日-06号
踏切の前後の歩道に視覚障害者誘導用ブロックが敷設されている場合は、踏切の内外に連続性を確保して視覚障害者誘導用ブロックを敷設するとともに、遮断機の手前に視覚障害者へ警告するための点状ブロックを敷設すること。つまり、国の改定指針とよく似た整備基準を区は既に持っていたということが分かります。
踏切の前後の歩道に視覚障害者誘導用ブロックが敷設されている場合は、踏切の内外に連続性を確保して視覚障害者誘導用ブロックを敷設するとともに、遮断機の手前に視覚障害者へ警告するための点状ブロックを敷設すること。つまり、国の改定指針とよく似た整備基準を区は既に持っていたということが分かります。
内包線付き点状ブロックというのもございますけれども、このホームドア設置までの間、事故の未然防止のためにも設置していくべきと思いますけれども、現状はどうなっていますか。
大泉学園駅は、利用者が多く、ホームが狭いことなどから、ホーム上での安全性に課題があり、西武鉄道においても内方線つき点状ブロックや転落防止ゴムの設置等、安全対策を講じているところです。 ホームドアの設置については、更にホームが狭くなることや補強が必要であること等から、実現に至っていません。
先ほど引用したガイドライン中にも記載されていますが、二〇〇六年、国交省でどのような歩車道接続部が好ましいか行った実験結果を見ると、視覚障害者の通行しやすさについて、段差二センチの標準構造と点状ブロック、視覚障害者誘導ブロックがある場合は同程度の評価との報告でした。
現状は、転落防止対策として内方線付き点状ブロックの区内全駅の整備を行ったとされておりますが、区内主要駅のホームドア完備までに時間がかかると思います。毎日、通勤、通学される乗降客は危険と隣り合わせという状況ですから、早期整備に向けて全力で取り組まれるよう要望します。 また、早急な対応として、点状ブロックのみならず、コストがかからないCPラインによる注意喚起の活用も要望します。
内方線付き点状ブロックの整備が補助対象に含まれることとなりました。 補助金限度額につきましては、アスタリスクのところをご覧ください。補助上限額の金額は変更なしということでございます。 真ん中をご覧ください。鉄道駅エレベーター等整備事業、こちらも拡充でございます。拡充内容は、障がい者誘導ブロックの整備、スロープ及び手すりの整備でございます。
昨年、区内の5駅で内方線付き点状ブロックの整備を行い、これで、区内すべての駅において転落防止対策が完了しました。現在、更なる安全性の向上を目指し、乗降客10万人以上の駅から順次、ホームドアの整備を進めています。 石神井公園駅や大泉学園駅の乗降客数は練馬駅に次いで多く、とりわけ大泉学園駅はホームが狭く、安全性に課題があると考えております。
こちらの概要でございますが、板橋区ユニバーサルデザイン推進協議会の開催、福祉有償運送運営協議会の開催、ユニバーサルデザインアドバイザーの設置、内方線付き点状ブロックの設置工事助成、東武東上線ときわ台駅エレベーター整備助成が主なものでございまして、経費の大部分につきましては、東武東上線ときわ台駅北口駅舎改修工事に伴う改札内エレベーター設置工事に関するものでございます。
左から2つ目の事業者の項目で上から3行目、京成電鉄株式会社の京成本線京成上野駅では、今年度に点字ブロックのホームの端の方向がわかる内方線つきJIS規格点状ブロックと、ホームの固定柵が設置されてございます。 事業者の欄の上から6行目、台東区の循環バスめぐりんでは、点字ブロックの整備を平成27年度から平成29年度まで、12カ所整備をされてございます。 続きまして、4ページ目をごらんください。
区内の地下鉄の各駅には、既にホームドアが設置されており、西武線では今年度、すべての駅で内方線付き点状ブロックが設置されます。 区では、ホームドアの早期設置についても求めてきたところであり、利用者が10万人以上である西武池袋線練馬駅において、平成30年度より整備されることとなりました。今後も国や都、鉄道事業者と連携し、駅ホームの安全対策を促進してまいります。 私からは以上であります。
また、ホームの内方線付き点状ブロック整備に続き、来年度は、1日の乗降客数が10万人を超える練馬駅でホームドアの整備に着手します。 次に、災害に強い安全なまちづくりについてです。 これまで、発生が切迫している首都直下地震や多発するゲリラ豪雨などに備えて、防災・減災の取り組みを進めてきました。 熊本地震などの教訓を踏まえ、練馬区地域防災計画の修正案を3月に決定する予定です。
バリアフリー化施設として、トイレ、多機能トイレ、案内表示板・多言語表示板、スロープ、エスカレーター、内方線付点状ブロック、ホームドア等でございます。 駅空間高度化機能施設としては、保育施設、診療所、観光案内所等でございます。 それをわかりやすく概略図で示したのが、左下でございます。1階が先ほど言いましたホームになります。2階がコンコース・改札でございます。
警告ブロック(点状ブロック)。点状の突起があります。危険な場所や目的地をあらわします。階段前、横断歩道前、誘導ブロックが交差する分岐点、案内板やエレベーターの前などに設置されています。もう一つは内方線つき点状ブロック(駅のホームの特別なブロック)です。警告のブロックに加え、線が1本加わり、どちらか側に電車が来るのがわかるようになっております。
鉄道駅のホームから転落防止のため、内方線付き点状ブロックの整備や、働く世代の健康づくりを応援するための区オリジナルの健康管理アプリの提供などが盛り込まれております。 その他、昨年末、わが会派は生活者目線、現場目線から各団体からの433項目にわたる予算要望を行い、平成29年度一般会計予算に数多くの要望が反映されましたことを高く評価いたします。
そういう中で、実は、公明党の国会議員の働きで、駅のホームの点状ブロックというのが、いわゆる点字ブロックが置かれていますが、あの点状ブロックの1枚この脇のところに細長いラインを実は入れたんですね。それが内方線つき点状ブロックというんですけれども、白杖を使っていらっしゃる方は、その内方線を探って駅のホームの安全を図りながら歩いていらっしゃるというところがあります。
次に、ホームドアの設置と内方線付き点状ブロックの整備促進について伺います。 昨年8月、東京メトロ銀座線青山一丁目駅で、盲導犬を連れていた視覚障がい者の男性がホームから転落し死亡するという、大変痛ましい事故がありました。また、10月には、近鉄大阪線河内国分駅で、先月は埼玉県のJR蕨駅でも同様の死亡事故が発生しています。
わかりにくい、例えば内方線付き点状ブロックなどという、わかりにくい、一般的になじみのないような言葉には脚注をつけて、わかりやすさの向上に努めてございます。 その下の3番をごらんください。 障がい者イコール車椅子利用者というふうに簡単に説明している文章が目につく。また、教員等に研修が必要ではないかというご意見を頂戴いたしました。
また、2011年1月のJR目白駅で視覚障がい者の男性が誤ってホームに転落、死亡した事故を受けて、わが党の参議院議員がその年の3月に国土交通委員会において、転落防止に効果がある内方線付き点状ブロックをホームドア未設置駅に整備するよう提案いたしました。 このたび、来年度の予算にわが会派が強く要望していた内方線付き点状ブロック設置の予算が計上されたことを高く評価いたします。
桜台駅や富士見台駅など区内5駅で、ホームからの視覚障害者の転落を防止するため、内方線付き点状ブロックを設置します。 次に、福祉事務所の体制強化についてです。 リーマンショック後の経済停滞、団塊世代の高齢化などにより、生活保護世帯は増加の一途をたどっています。経済的な自立、日常生活の自立、社会生活の自立を総合的に促進するため、ケースワーカーを大幅に増員します。
また、点線の四角の中で、2がございますが、「内方線付き点状ブロック」の整備をさらに進める駅ということで、現在72駅のうち、48駅が設置済みでございますが、引き続きホームドアを設置していない全駅に進めてまいるということでございます。こちらにあたりましては、1日乗降者数が1万人以上の駅については、2018年度までに整備を進めていくということでございます。