153件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

世田谷区議会 2022-07-27 令和 4年  7月 区民生活常任委員会-07月27日-01号

━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ○羽田圭二 委員長 (2)臨海斎場火葬料改定について、理事者説明を願います。 ◎相蘇 地域行政課長 それでは、臨海斎場火葬料改定について御説明いたします。  1の主旨ですが、臨海部広域斎場組合が運営をしております臨海斎場火葬料は、適切な利用者負担の観点の下、三年ごとを目途に定期的に見直しを図ることとされております。  

世田谷区議会 2022-03-17 令和 4年  3月 予算特別委員会-03月17日-06号

今の職員がそれぞれ夢を持って政策を組み立てようとしているかということですが、例えばこれまでに出てきた課題火葬場の建設、道の駅の整備、新たな商店街の形成、準工業地域整備、農地の活用などがあります。これらは、これまで様々課題としてはそれぞれの部署で検討はされてきていますが、どれも実現していません。

世田谷区議会 2022-03-15 令和 4年  3月 予算特別委員会-03月15日-05号

葬儀やお墓を生前から準備する、いわゆる終活が盛んな昨今ですが、身寄りのない方は、これらの準備をしても亡くなった本人死亡を伝えることはできませんので、生前契約はふいになる可能性も高く、下手をすると公費火葬、埋葬することにすらなってしまいます。このギャップを埋める支援を区に求め、区も社協と話し合い新規事業がつくられましたが、積極的な広報はないままで利用者もゼロのまま。

世田谷区議会 2021-10-08 令和 3年  9月 決算特別委員会-10月08日-06号

そのほかにも、大規模バスターミナル商店街、そして火葬場など、世田谷に必要な都市施設お話がこれまでにも出てきているのです。このようなお話がこのところ全く出てこない。これはいかなることですか。完成の十年延期が決まったことから、改めて上部空間等利用計画の大胆な見直しに着手すべきです。お考えを伺います。

世田谷区議会 2021-03-18 令和 3年  3月 予算特別委員会-03月18日-06号

そして、火葬場が造れないかという意見も出たはずです。さらには、外環整備を象徴するものとして、外環の森を整備するということを考えると、区は言われました。外環整備の象徴であった説明会場外環工事記念センターとして残し、活用していくというお話も出ていました。これらが今となっては全く動きすら見えない。道路と公園整備だけが仕事ではない。これらの問題は今どうなっておりますか、お答えください。

世田谷区議会 2020-03-12 令和 2年  3月 予算特別委員会-03月12日-05号

周囲がその準備状況を知らなければ、生前の準備も水の泡となり、公費火葬、埋葬する無縁遺骨となってしまいます。  こうした事態打開のために、横須賀市では、生前、市で本人の意思を確認し、葬儀社本人とで生前契約をしてもらい、他界の後は市でその執行を見届ける事業をスタートさせており、大変好評だそうです。私からは、同事業を紹介し、区でも取り組めないかと提案したのが前回の質問でした。  

世田谷区議会 2020-02-19 令和 2年  3月 定例会-02月19日-01号

岡田区長登壇〕 ◎岡田 副区長 私からは、災害時の御遺体の対応につきまして、東京都の火葬場の偏在に関する計画に対する区の認識、そして区の対応について御答弁申し上げます。  現在、世田谷区と近隣四区――港、品川、目黒、大田でございますが――が共同で運営する臨海斎場のほか、近隣には代々幡、桐ヶ谷、堀ノ内など民営の火葬場があります。  

世田谷区議会 2019-11-28 令和 元年 12月 定例会-11月28日-03号

第三回定例会自民党会派から、砧公園火葬場建設検討要望質問がありましたが、私は改めて砧公園近隣住民の代表として反対を表明しておきます。砧公園への火葬場建設の主張に反対する多くの理由がありますが、まずは、近隣住民の賛同が得られないこと。二番目は、世田谷墓地等構造設備及び管理基準等に関する条例火葬場設置基準をクリアすることは困難なこと。

世田谷区議会 2019-10-04 令和 元年  9月 決算特別委員会-10月04日-04号

◎舟波 地域行政課長 まず、火葬場の定義でございますけれども、これは墓地埋葬等に関する法律ですとか、あるいは世田谷墓地等構造設備及び管理基準等に関する条例がございまして、それらの法令ないしは条例に基づいて考えてみますと、駐車場につきましても火葬場の位置づけという形になりますので、そういう意味では、冒頭委員お話しのあった、主に住居等からの離れている距離に関しては駐車場にも関係するということでございます

世田谷区議会 2019-06-14 令和 元年  6月 定例会-06月14日-03号

また、火葬場がない、これも自立した自治体ではないということで、いろいろとこの議会でも議論がありまして、例えば砧公園の地下にできないかなんていう発言をした我が会派議員もいまして、用賀、上用賀から大変な反対運動が起きたというのを覚えております。その中で、それならば広域連合として、大田区に今あります臨海斎場大田区や世田谷区でつくろうじゃないかということでやってまいりました。

世田谷区議会 2018-11-12 平成30年 11月 区民生活常任委員会-11月12日-01号

臨海部広域斎場組合では、今後の組織区の死亡者の推移、火葬需要増加を見据えまして、平成四十二年度、二〇三〇年度を目途施設増築の考え方をまとめた臨海斎場整備基本方針案を策定し、組合規約の一部変更案とあわせて、本年七月二十五日の本区民生活常任委員会に報告をさせていただいたところでございます。  

世田谷区議会 2018-07-25 平成30年  7月 区民生活常任委員会-07月25日-01号

左上の1の将来火葬需要と必要火葬炉につきましては、これは、組織区五区の人口ビジョンをもとに推計された死亡者数によりまして、かなり先の話でございますが、二〇六〇年から二〇六四年にかけまして、火葬需要が今のほぼ一・五倍ぐらいになるかと思いますが、一万三千人となりまして、現行の十基の火葬炉では運用がもうできないということでございます。

世田谷区議会 2018-05-24 平成30年  5月 区民生活常任委員会-05月24日-01号

なお、将来的な火葬需要増加を見据えた施設整備計画財政負担のあり方について、構成区で検討してまいります。  次に、四七ページをお開きください。出張所等業務支援取りまとめでございます。通常の住民記録窓口業務支援に加え、証明書機械交付での今後のサービス展開とそれに合わせたマイナンバーカードの交付促進について検討してまいります。  次に、四八ページをごらんください。

世田谷区議会 2018-02-21 平成30年  3月 定例会-02月21日-01号

写真は焼き場に立つ少年で、亡くなった弟の亡きがらを背負い、火葬の順番を待つというものでありました。核戦争の危機を伝えるものとして受けとめ、核兵器の廃絶に向けて、平和首長会議の一員として平和都市宣言にある平和への思いを一層強くいたしました。  一月七日には、平成三十年新年のつどいに多くの区民が集う中、ノーベル生理学医学賞受賞者名誉区民大村智さんによる新春記念講演が行われました。