港区議会 2019-02-27 平成31年度予算特別委員会−02月27日
身寄りがないなどの場合は区で火葬し、埋葬いたします。 最後に退去時の家財等の撤去に要する費用について、実費相当となっているが上限を設けないことについてです。実費相当分としており、上限は設けておりません。 ○委員(大滝実君) よろしくお願いします。 これまで、特に生活保護受給者の身寄りのない方が亡くなった場合、大家さんが大変な負担となった相談を受けてきました。
身寄りがないなどの場合は区で火葬し、埋葬いたします。 最後に退去時の家財等の撤去に要する費用について、実費相当となっているが上限を設けないことについてです。実費相当分としており、上限は設けておりません。 ○委員(大滝実君) よろしくお願いします。 これまで、特に生活保護受給者の身寄りのない方が亡くなった場合、大家さんが大変な負担となった相談を受けてきました。
警察や区に相談し、火葬は済みましたが、部屋の中のクリーニングに相当の費用がかかるという深刻な相談でした。 区は、来年度予算で、「立ち退きを求められている」要件を緩和し、「住み替えが必要で住まいに困窮している」場合も対象とし、民間賃貸住宅の紹介を受けた物件に転居した場合の礼金相当分と仲介手数料の助成額を増額して支援。また、債務保証会社の紹介と初回保証委託料の助成額も増額するなど支援を強化します。
次に、議案第百十一号臨海部広域斎場組合規約の変更に関する協議についてでありますが、本案は、臨海部広域斎場の火葬炉の増設等のため、組合を組織している五区の協議により、臨海部広域斎場組合規約の一部を変更するものであります。 本委員会におきましては、理事者より提案補足説明を聴取した後、質疑を行いました。主な内容は、負担割合を変更する際の協議において苦労した点についてであります。
次に、議案第111号臨海部広域斎場組合規約の変更に関する協議についてでありますが、本案は、臨海部広域斎場の火葬炉の増設等のため、組合を組織している5区の協議により、臨海部広域斎場組合規約の一部を変更するものであります。本委員会におきましては、理事者より提案補足説明を聴取した後、質疑を行いました。主な内容は、負担割合を変更する際の協議において苦労した点についてであります。
本件につきましては、ことし7月27日の当常任委員会においてご報告したとおり、港区、品川区、目黒区、大田区及び世田谷区が設立した臨海部広域斎場組合が今後の火葬需要の増加に対応するため、火葬炉等を増設するなどの施設整備を行う臨海斎場施設整備基本方針を定めました。
│ ├──────┬──────┼──────────────────────────┤ │建設経費 │火葬場整備事│ 火葬炉の利用実績割(前3会計年度に係る各区の住民 │ │ │業に係る用地│の利用実績に基づく火葬料収入の割合により算定した割 │ │ │取得費及び整│合をいう。)により、組織区にあん分する。
本案は、7月27日の当常任委員会でご報告したとおり、臨海部広域斎場の火葬炉の増設等のため、規約の一部を変更するものです。内容は、火葬炉の増設等の費用に関する規定を追加します。施行期日は、平成31年4月1日です。
本案は、臨海部広域斎場の火葬炉の増設等のため、規約の一部を変更するものです。内容です。火葬炉の増設等の費用に関する規定を追加いたします。施行期日は、平成31年4月1日です。 それでは、引き続き、補正予算につきまして、企画経営部長からご説明申し上げます。
臨海斎場は、平成16年1月の開場以来、14年が経過し、当初4,000件だった火葬件数は、平成29年度には約7,300件、平成31年度には8,000件を超える見込みでございます。 臨海斎場施設整備基本方針(案)に示されました将来推計によると、42年後の平成72年の火葬需要は1万3,000人を超え、現在の火葬炉10炉では対応が困難になります。
この事業では、家庭等で埋葬できないペットなどについて、区が引き取り委託業者に引き渡して、動物専用霊園で合同火葬、合同埋葬を行っています。ペットは手数料が2,600円です。動物死体の引き取り事業において、ここ数年のペットの総数をお聞きします。
使用料の設定にあたっては、火葬事業等の原価相当額として、施設利用者に適正な受益者負担を求めてございます。前回は、平成27年度に、組織区内の火葬料を改定してございます。このたび受益者負担の原則にのっとりまして、適正な収入の確保を図ることにより、臨海斎場を安定的に運営するため、平成30年度からの火葬料を改定するものです。
この我善坊といういわれは、2代将軍徳川秀忠の正室、崇源院の火葬の際の我善堂、いわばだび所があったことからつけられたという説もありますし、実際は六本木にあってかなり離れているから違うのではないかという意見もあります。ただ、港区史では、火葬の場所は六本木だったとしても、増上寺からの途中に種々の設備を置いたようであるから、全くの無根とすることはできかねると述べられています。
の用途が工場等(工 │トル以上二千平方メ│ │ │ │ 又は第十三│ 場、危険物の貯蔵又は処理に供するもの、水産物の増 │ートル未満のもの││ │ │ │ 条第二項の│ 殖場又は養殖場、倉庫、卸売市場、火葬場又はと畜場、 ├─────────┼───────┤ │ │ 規定に基づ│ 汚物処理場、ごみ焼却場その他の処理施設をいう。
今後、民間斎場に比べて安く利用できること、年末年始を除き休業しないこと、将来の火葬需要の増加に備えた取り組みを進めていることなど、臨海斎場を利用するメリットをよりわかりやすく、より多くの区民に知っていただけるよう積極的に情報提供し、一層の利用拡大につなげてまいります。 最後に、東京二十三区清掃一部事務組合についてのお尋ねです。
区は、火葬を行うまでの間に、早急にその方の親族調査を行いますが、引き取る親族が誰もいない、親族が判明しない、親族はいるが引き取りを拒否された等に該当する場合には、墓地、埋葬等に関する法律に基づき区長がその方の火葬を行うことになります。
それでは、次にご報告させていただきます組合斎場の火葬料改定に至りました経過をご説明いたします。臨海斎場の火葬料のうち、組織5区以外の方が火葬される場合、これは組織区外と言っておりますけれども、平成22年に改定が既に行われておりますが、組織区民の火葬料については、開業以来今日まで改定されてまいりませんでした。
さらにホームページには、1頭2,600円で引き取り、その後専門業者へ引き渡し、火葬し、埋葬するとありました。来年度の予算書には、動物死体処理として741万3,000円が計上されていますが、火葬や埋葬等実際にかかる費用も含めて、その内訳をお知らせください。
○みなとリサイクル清掃事務所長(長谷川浩義君) 現在、動物死体処理につきましては、業務委託で実施しておりますけれども、回収した後、合同で火葬しまして、川崎にございます共同墓地に埋葬しております。 ○委員長(古川伸一君) よろしいですか。 ○委員(大滝実君) はい。 ○副委員長(阿部浩子君) 今、動物の死体の処理の話をされていたのですけれども、亡くなってから連絡して遺体を引き取りに来てくれますよね。
区民斎場のやすらぎ会館でお通夜や告別式をやって、火葬場は臨海部広域斎場組合が運営していらっしゃる臨海斎場、このパターンを利用されることが多々あると思いますけれども、基本的なところで、護送料の費用や霊柩車、振る舞いのお食事代金などは入れないということにしまして、幾らぐらいかかるのか。
次に、議案第19号「港区墓地等の経営の許可等に関する条例」でありますが、本案は、「墓地、埋葬等に関する法律」の一部改正に伴う許可権限の移譲により、墓地、納骨堂又は火葬場の経営の許可に関する基準等を定めるため、新たに条例を制定するものであります。 本委員会におきましては、理事者より提案補足説明を聴取した後、質疑を行いました。