大田区議会 2020-09-23 令和 2年 第3回 定例会−09月23日-03号
また、せせらぎ公園は、先ほど触れた武蔵国分寺公園も含んで約30キロにわたって連なる国分寺崖線の端に位置する公園であり、台地からしみ出す湧水、崖線の樹林地の景観などが大きな特徴の公園です。
また、せせらぎ公園は、先ほど触れた武蔵国分寺公園も含んで約30キロにわたって連なる国分寺崖線の端に位置する公園であり、台地からしみ出す湧水、崖線の樹林地の景観などが大きな特徴の公園です。
区は湧水や崖線の保護、移植などを重ね、貴重な自然資源をできる限り保護しながら整備をしていると認識しています。 陳情者は体育施設の見直しを訴えていますが、現状は調布地区に体育施設は少なく、地域の長年の悲願であり、たくさんの方からの要望をいただいていることも事実です。 体育施設の必要性を考えると、災害発生時においては区民の皆様の安全、平時においては健康づくりの拠点となる場所になると考えます。
適正な樹木の管理や湧水を残してほしいとか、それから、やはり当然いろいろ体育施設が必要だ、そうではないという方、いろいろおられます。そのような意見が出ております。
(2)の水施設につきましては、湧水は引き続き有効活用し、水に親しめる噴水と壁泉を設置してまいります。平面図では中央より少し下の橋の側面から放水をするとともに、中央のやや左側になりますけれども、水幕壁泉及び噴水を設置してまいります。 (3)防災の関係につきましては、防災機能の強化といたしまして、マンホールトイレ及びかまどベンチを設置してまいります。
そんな生態系もご存じないような業者を選んで、こんなことをするのかと思って、すごく衝撃的だったわけなのですけれども、こういう水質の改善について、あのとき思ったのは、自然体系に戻すのではなくて、何だ、単なる土木工事だったのだと思ったのですけれども、その後、あのときはたしかちゃんと湧水も、中をコンクリートで固めるけれども、ちゃんと排出口については調べていますから湧水は確保しますと、水が循環されて、ちゃんときれいになるのですよというご
二点目は、区立赤羽自然観察公園の湧水池と環境保護についてです。 私は、昨年の第二回定例会でも、赤羽自然観察公園の湧水、地下水の調査と環境保全について質問しました。 私の質問に対して、区長は、一つ、赤羽自然観察公園は計画当初から地域住民との協働により整備した公園であり、自然回復のメインコンセプトの下、複数のボランティア団体と共に管理を行っていること。
そのためか、現在でも郷土資料館の地下からは豊富な湧水が湧き、平素はそれをくみ上げて、代官屋敷を守る消火設備、ドレンチャーの水源とするとともに、今の大場家に残る池にもその水を注水し、それでもなお残る水は下水に流していると承知をしております。
これを認めてしまうことは、せせらぎ公園の湧水が破壊されて、良質な緑の空間を失いかねない、将来、都市計画公園としてこの場所を整備する際に莫大な費用がかかってしまう、公園整備が現実的にもう不可能になってしまうということが、この決議の中に述べられています。大変重い、そして重要な決議であったと思います。 そこで、お尋ねします。
◆安井一郎 また、計画課長にお聞きしたいんですけれども、また白子川の蓄積土砂しゅんせつ工事の件で課長ご存じかどうか、まず東西橋から上、上流部分にもう和光市白子になっちゃうんですけれども、湧水がたくさん白子川には流れ込んで来ますよね。この5月ぐらいに新河岸川からコイが遡上してくるんです、卵を産むために。かなりの数が上がってくるんです。
①としては地盤改良工法等の見直し、これにより1.5年の延伸、また湧水が出る関係で1.5年の延伸ということ、それから建築工事と土木工事の兼ね合いということで1年ということで、都合4年間ということでございます。
呑川の悪臭対策は、開発と都市化に伴い、水源が湧水ではなく落合下水処理場の高度処理水になってしまっていること、雨水と汚水の下水が分流式ではなく合流式になっているため、雨が降ると雨水と一緒に汚水が呑川に流れ込むこと。大田区は下流域に位置していて、潮の干満で、汚水がちょうどJRの高架あたりから上流で滞留すること。しかも、そのあたりでちょうど川が蛇行していること。
呑川の悪臭対策は開発と都市化に伴い、水源が湧水ではなく、落合下水処理場の高度処理水になってしまっていること。雨水と汚水が分流式ではなく合流式になっているため、雨が降ると雨水と一緒に汚水が呑川に流れ込むこと。大田区は下流域に位置していて、潮の干満で汚水がちょうどJRの高架あたりから上流で滞留すること。
国分寺崖線は、まとまった樹林地や湧水、河川などの豊かな環境が一体となった世田谷を代表する貴重な緑を育んでおります。このような緑は、地域に潤いを与えるだけではなく、土砂崩れなどの災害を緩和する機能があり、適切に整備保全を行うことにより、多面的な機能が発揮され、安全安心で豊かな暮らしが確保されると考えております。
また、自然を次世代に残すため、樹林地や湧水など自然環境の保全に努めてください。自然災害が多く発生していますが、これは森林伐採やコンクリート化による温暖化も大きく影響していると思います。持続可能な地球環境を未来に残す、長期的な視点に立って責任を持った行動をお願いいたします。 次に、国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算についてです。 保険料が高く抜本的な改革が必要です。
これが、190ページの①で、②のほうに、板橋区地区地下水及び湧水を保全する条例というのがあって、条例をちょっと拝見すると、第4条のほうに事業者の責務ということで書いていて、地下水とか湧水の保全ということが念頭にありながら、事業者は板橋区規則で定める駐車場を設置する場合は、当該駐車場に雨水浸透施設を設置するよう努めなければいけないと。
◎山梨 みどり政策課長 国分寺崖線は、多摩川が十万年以上の年月をかけて武蔵野台地を削り取ってできた河岸段丘で、まとまった樹林地や湧水、河川などの豊かな自然環境が一体となった世田谷を代表する貴重な緑を育んでおります。
板橋区では、良好な環境を次の世代に継承していくために、健全な水環境を取り戻し、区民共有の貴重な資源である地下水及び湧水を保全するため、条例を制定しています。しかし、不動の滝の向かいの区道は、湧水保全区域ですが、コンクリート化され、一部湧水が枯れ、とんぼ池の湧水も減少しているようです。ここは、公園の間のけもの道で、危険が差し迫ったところではありませんでした。 そこで伺います。
で、基本的にこの地下で、湧水というんですけれども、漏水というよりは湧水が発生した場合には、地下の排水ピットから排水を流すというようなところをやっておりますので、ここから多少水が流れてきても、それは問題ないような構造にはするというような状況でございます。
水域につきましては、1、池を広く利用している生物、2、岸部の水生植物周辺を利用する生物、3、ビオトープや水田、湧水が流入する流れ、池本体が離れた水域でございます。 左下の図は、生息範囲を図面でお示ししたものとなってございます。 右側のほう、調査結果をご覧ください。外来種対策(案)でございます。ブルーギルにつきましては、全魚類の確認個体数の7%と低い数値でございました。
従って、会員以外は利用出来ないとはいえ、土地利用の面では乱開発が避けられ、こんこんと湧き出でる湧水や崖地の緑が破壊されることなく良好な自然環境が保全されてきた。しかし、このたび土地所有者が変わりラケットクラブは廃止された。そして開発を目的に土地を取得した新たな所有者は、宅地開発や墓地造成等の新たな土地利用を検討している。