港区議会 2024-03-06 令和6年度予算特別委員会-03月06日
この20の提言は本当にすばらしく、現在各地で行われているプレーパーク事業や、港にぎわい公園づくり推進計画などに生かされていますが、実現するためには、区だけではできないこともあると思います。 前段が長くなりましたが、そこで、渋谷区が行っている事業を紹介いたします。渋谷区も港区同様、ビルや商業施設が多く、以前から地域住民が体を動かすためのスペース確保が課題となっておりました。
この20の提言は本当にすばらしく、現在各地で行われているプレーパーク事業や、港にぎわい公園づくり推進計画などに生かされていますが、実現するためには、区だけではできないこともあると思います。 前段が長くなりましたが、そこで、渋谷区が行っている事業を紹介いたします。渋谷区も港区同様、ビルや商業施設が多く、以前から地域住民が体を動かすためのスペース確保が課題となっておりました。
区は、港にぎわい公園づくり推進計画に基づき、災害発生時に身近な公園が一時的な避難生活や復旧活動の場として役立つよう、マンホールトイレやかまどベンチなど防災施設を整備してまいりました。災害対策用井戸については、白金公園や西麻布二丁目児童遊園など十三か所に設置をしております。今後、新たに網代公園へ災害対策用井戸を設置することについては検討してまいります。 次に、ペットの同室避難についてのお尋ねです。
その結果、コロナ禍前には、公園の指定管理者の主催により、区立芝公園などで移動販売車の出店が実現し、令和四年三月策定の港にぎわい公園づくり推進計画にも物販・飲食サービスの提供を新規の取組として計上していただきました。
区は、港にぎわい公園づくり推進計画の整備、管理運営の方針において、有栖川宮記念公園を麻布地区の拠点公園と位置づけ、日本庭園の歴史性などの特性を生かしつつ、区民の憩いの場、子どもの遊びの場、自然や歴史を身近に感じられる場としての機能、防災拠点としての機能の維持・向上を図ることを掲げております。
区は、港にぎわい公園づくり推進計画に基づき、公園等の立地や特性を生かし、ロッククライミングと滑り台の複合遊具やブランコなど様々な遊具を整備しております。また、環境学習や健康づくりなど指定管理者と連携し、様々なサービスを提供することで公園などの魅力を高めてまいりました。
引き続き、適地の選定を進める一方で、港にぎわい公園づくり推進計画で掲げている、開発事業等で整備される公園やオープンスペースなどを利用した、規模を縮小したドッグランの設置も含め、検討してまいります。 次に、今後も区議会とともに要請行動を続けていくことについてのお尋ねです。
○土木課長(海老原輔君) 区は、港にぎわい公園づくり推進計画に基づき、開発事業等を通じて整備される公園やオープンスペースなどを利用した、規模を縮小したドッグランの設置について検討しております。今後、他の自治体の事例や区民の御意見等を参考に、規模を縮小したドッグランの設置について、考え方を整理してまいります。 ○委員(山野井つよし君) よろしくお願いします。
また、令和4年3月に改定した港にぎわい公園づくり推進計画の方向性を基に、児童遊園及び公衆便所を一体的に整備し、安全・安心なまちづくりを進めていくことといたしました。 次に、項番3、区民参画による検討でございます。懇談会では、課題の抽出や整備の方向性について意見交換するとともに、整備に関する基本構想をまとめてまいりました。
区は、港にぎわい公園づくり推進計画において、既存の公園の活性化、官民の連携強化及び柔軟な発想に基づく公園の活用を進めるため、公募設置管理制度であるPark−PFIなどの新たな制度を活用し、公園の活用促進を図る取組を考えております。 現在、渋谷区の区立北谷公園などの事例について現地調査や情報収集を行い、にぎわいの創出などの効果について検証しております。
そのため、港にぎわい公園づくり推進計画で掲げている民間事業等を通じて整備される、屋外の公園やオープンスペースなどを利用したドッグランの設置について、開発事業者との協議の機会を捉えて要望しております。 ○委員(新藤加菜君) ありがとうございます。
区は、港にぎわい公園づくり推進計画において、既存の公園の活性化や民間との連携を推進するため、公募設置管理制度などの新たな制度を活用し、公園の利用促進を図る取組を掲げております。今後、国や他の自治体の先進事例について情報収集を行い、既存の公園だけでなく、開発等により新たに整備される公園も対象に公募設置管理制度の導入について調査をしてまいります。 次に、防犯カメラの貸与事業についてのお尋ねです。
区では、港にぎわい公園づくり推進計画を定め、年齢に関係なく幅広い人々が利用できる公園づくりを目指しています。個性のある公園をつくること、協働や民間、活力を生かす仕組みをつくることなどが定められています。 こうした方針を実現する一つの施策として、区ではNPOなどと協働し、各地にプレーパークをつくっています。
令和3年12月13日の当委員会で御報告させていただきました港にぎわい公園づくり推進計画(素案)について、区民の意見の募集を行い、その結果がまとまりましたので、御報告させていただきます。資料№7を御覧ください。 項番1、区民意見募集の実施概要でございます。募集期間、意見の提出方法、資料の閲覧場所は記載のとおりでございます。いただいた御意見は、5名の方から19件寄せられております。
本委員会におきましては、理事者より、麻布十番一・二丁目道路整備工事(Ⅱ期)について、東京都市計画住宅市街地の開発整備の方針(原案)について、中堅所得者向け住宅(特定公共賃貸住宅)の転用による障害者住宅の整備について、品川駅周辺地区地区計画の変更(原案)について、港にぎわい公園づくり推進計画(素案)について等の報告を聴取し、質疑を行うとともに、意見、要望を述べました。
本委員会におきましては、理事者より、麻布十番一・二丁目道路整備工事(Ⅱ期)について、東京都市計画住宅市街地の開発整備の方針(原案)について、中堅所得者向け住宅(特定公共賃貸住宅)の転用による障害者住宅の整備について、品川駅周辺地区地区計画の変更(原案)について、港にぎわい公園づくり推進計画(素案)について等の報告を聴取し、質疑を行うとともに、意見、要望を述べました。
○委員(横尾俊成君) 港にぎわい公園づくり推進計画の各取組の早期着手について、短く質問させていただきます。 区は、これまでにない魅力ある公園づくりを進めるため、これまで港にぎわい公園づくり基本方針に掲げた取組を実行してきましたが、公園を取り巻く社会環境の変化や、公園等に期待する役割やニーズの変化を踏まえ、新たに港にぎわい公園づくり推進計画(素案)を策定し、パブリックコメントを行いました。
────────────────────────────────── ○委員長(土屋準君) 次に、報告事項(3)「港にぎわい公園づくり推進計画(素案)について」、理事者の説明を求めます。 ○土木課長(杉谷章二君) それでは、報告事項(3)「港にぎわい公園づくり推進計画(素案)について」、御説明をさせていただきたいと思います。 資料№3を御覧いただきたいと思います。
区は、港にぎわい公園づくり推進計画における公衆トイレの整備方針に基づき、公衆トイレの新設や建て替えに合わせ、子ども連れの方などに配慮したベビーベッドやチェア、オストメイトに対応した設備等を備えた多機能トイレの整備を進めております。
港区も、ことし4月に改定した港にぎわい公園づくり推進計画では、新規の取組として、公園内での物販、飲食サービスの提供を掲げていただきました。 そこで質問します。他区で実施されているような移動販売車登録事業という方式もよいかと思いますが、公園内での物販、飲食サービスの提供を進めるための具体的な取組をお聞かせください。