目黒区議会 2024-08-07 令和 6年生活福祉委員会( 8月 7日)
○白川委員 1点だけ、毎年前夜祭の経済講演会では目黒区にゆかりのある方、前回だと渋沢栄一さんの博物館の方をお招きしてお話しいただいたりしてたかと思うんですけども、今回ちょっとこの全国賃貸住宅新聞社取締役の方ということで、何か目黒のゆかりとか、そういう関係性みたいなところはどういうふうになってるんですかというのを教えてください。
○白川委員 1点だけ、毎年前夜祭の経済講演会では目黒区にゆかりのある方、前回だと渋沢栄一さんの博物館の方をお招きしてお話しいただいたりしてたかと思うんですけども、今回ちょっとこの全国賃貸住宅新聞社取締役の方ということで、何か目黒のゆかりとか、そういう関係性みたいなところはどういうふうになってるんですかというのを教えてください。
大事な税金の流出を防ぐ1つの手だてとして、返礼品を現在の花火チケットやマラソン出走権、渋沢栄一関連グッズに加え、板橋のいっぴんなど、板橋産の品物をもっと拡大するべきであると考えます。板橋のいっぴんが全国に販路拡大できるチャンスにもつながると考えております。
返礼品につきましては、板橋Cityマラソン出走権、それからいたばし花火大会チケット、区立美術館特別展の図録集、渋沢栄一関連グッズなどに拡充しておりまして、令和6年1月末現在で寄附金としては、個人・団体から1億1,400万円を超えている状況でございます。このうち100万円以上の高額寄附をされた9者の個人・団体からの寄附でおよそ1億円を占めているというのが特徴でございます。
渋沢栄一、津田梅子、北里柴三郎。新たに紙幣に描かれる三人には、激動の時代の中、若き頃より世界に目を向け、見聞を広め、その経験をもって日本の近代化をリードしたという共通点があります。 人口減少、少子高齢化が進み、国内市場の縮小が懸念される一方で、社会経済のグローバル化はますます進展していきます。
北区強靱化、渋沢栄一プロジェクト、DXをタイムリーに盛り込んだスピード感。北区子どもの権利と幸せに関する条例を制定し、子どもたちの命と未来を社会全体で見守ること等を区から打ち出したことを高く評価する。 なお、以下要望する。 シティブランディング等を効果的手法で実施し、効果を分析する体制づくり。治安問題解決の一助として、まちのごみ等への積極的な介入。補助金事業の不正受給防止策等を講じた適切な支給。
また、新一万円札発行の機を捉え、渋沢栄一翁を核としたブランディング戦略を公民連携で大胆に展開し、北区を日本全国、世界へと発信してまいります。 そして、区長就任以降取り組んでいるDXによる区民サービスの向上です。令和六年度は、北区のDXが大きく進む一年とし、徹底した区民の利便性の向上とサービスの充実に努めてまいります。
明治天皇、皇后が亡くなられ、「東京にも記念施設を」と渋沢栄一らによる有志委員会がつくられ、神宮外苑造園のための献金が呼びかけられ、七百万人を超える国民から七百三万円の募金が寄せられました。延べ十万人を超える青年が全国から勤労奉仕に参加。献木も行われた巨大事業です。明治神宮に譲るに当たって美観の保存を要請したと言われています。その結果が現在の神宮外苑の森、景観をつくり上げたのです。
板橋区につきましても、令和4年度それから令和5年度、今年度もCityマラソン、花火大会に加えて美術館の図録集であったりとか、渋沢栄一の記念の啓発グッズなども少しずつ返礼品に加えて、寄付の収入増、また板橋区のシティプロモーションにつながるようなことに取り組んでいるところでございます。
◎くらしと観光課長 こちらの補助金でございますが、昨年度については、渋沢栄一のスタンプラリーの事業ということで、補助金を受けているものでございます。
最後の質問なんですけれども、5ページ目の渋沢栄一関連のところでお伺いしたいんですが、27の事実にも4大病院のこと等は書かれているんですけれども、そのほかに板橋区の場合、国立の桐が丘特別支援学校ですとか、心身障害児総合医療療育センターですとか、そういった福祉の充実というのはとても魅力であるというふうに私自身感じておりまして、渋沢栄一が日本福祉の父ということで今後プロモーションされるということですので、
板橋区のスポットとしては、渋沢栄一像と板橋区立美術館前のマンホールが登録をされています。ぜひ観光スポット周辺に設置された新しいデザインマンホールを対象スポットとして登録をし、板橋へ訪れる方を増やし、にぎわいの創出、観光振興につなげることを希望いたします。ご見解をお聞かせください。
北区では、渋沢栄一翁が新一万円札の顔になると発表され、さらに、大河ドラマの主人公に取り上げられたことなどを契機に、関係する団体などと連携し、プロジェクトチームを結成し、公民連携によって事業を進めてきました。 こうした取組によって、渋沢翁の功績を広めるとともに、飛鳥山公園を中心に北区の魅力向上につなげてきたことは、高く評価しています。
渋沢栄一や牧野富太郎など、ドラマでも取り上げられて話題となった人物にゆかりのあるスポットは区内にもあります。共通するテーマで、近郊区との観光面での連携は行われているのでしょうか。それから、デジタル利用についてです。これは観光ビジョンの目標4、地域を挙げて魅力を発信するに関連するものです。
東京北区から日本を導いた渋沢栄一翁の精神を受け継ぎ、SDGsを通じて新しい時代に必要とされる事業者の取組みを推進するため、二十三区初となる認証制度を導入してまいります。 さらに将来的には、社会的貢献と産業活性化の両立に取り組む事業者への支援も検討してまいります。 また、これからの時代においては、経済と環境の好循環で、地域力を高めていく必要があります。
これまでも商工まつりで、目黒区にゆかりのある渋沢栄一に関する講演ですとか、CMフェスティバルとか様々やっていただいたんですけれども、次回の開催は60周年ということで記念すべき回になるかと思いますが、何か特別な企画とかコンセプトなど、今公表できる範囲で結構なので教えていただければと思います。お願いいたします。
◎くらしと観光課長 いたばしPayについては、こちらのマルシェのところなんですけれども、区内のいっぴんとか、そういった事業者については多分ご協力いただけるかなと思うんですが、交流都市というか渋沢栄一関係でいろいろとお付き合いのある自治体がございまして、そういったところも想定しています。
◎くらしと観光課長 こちらについては、観光ボランティアさんであるとか、桜のライトアップ事業、そういったものを中心に、あとは渋沢栄一の顕彰事業、こういったものの経費になっております。マイナスの大きな要因としては、桜のライトアップ事業になります。
引き続き、報告事項に移り、まず、令和三年度東京北区渋沢栄一プロジェクトの実績等について、理事者から報告を受けました。 報告によると、四年目を迎えた東京北区渋沢栄一プロジェクトの実績等として、オリジナルポロシャツの制作、北区観光ボランティアガイドの協力の下、渋沢栄一関連施設を巡る観光ガイドツアーの実施、北区ウォーキングアプリ「あるきた」とのタイアップ事業の実施等に取り組んだとのことでした。
まず1日目、前夜祭・講演会、こちらにつきましては、11月18日の18時から19時半で、渋沢栄一の事業・経営理念をテーマとしまして、NHKドラマ「晴天を衝け」の時代考証をされました、北区の渋沢栄一記念財団顧問による講演会を開催しております。来場者につきましては178人、オンライン視聴者につきましては86人でございました。
板橋区にゆかりのある人物として、渋沢栄一さんがいらっしゃいます。女性が外に出ることが珍しい時代に、女性の教養の向上、子どもの学力向上、経済による国力向上を社会に浸透させ、日本の成長に大きな役割を担った方です。明治時代から先人の方々が骨身を削ってエネルギーを注いでこられた女性活躍について、令和の時代に大きく前進することを願って、この質問をさせていただきます。