板橋区議会 2024-06-13 令和6年6月13日企画総務委員会−06月13日-01号
◆いわい桐子 この間の契機とかということは分かるんだけれども、もう感震ブレーカーの設置の必要性は、阪神・淡路大震災のときからすごく高まっていたわけですよ。だから、私は遅過ぎると思っているんです。必要な事業だと思いますけれども、遅過ぎるなと思います。
◆いわい桐子 この間の契機とかということは分かるんだけれども、もう感震ブレーカーの設置の必要性は、阪神・淡路大震災のときからすごく高まっていたわけですよ。だから、私は遅過ぎると思っているんです。必要な事業だと思いますけれども、遅過ぎるなと思います。
また、阪神・淡路大震災や能登半島地震において、家具転倒や建物倒壊による圧死が非常に多かったという教訓を生かし、目黒区でも瓦礫の撤去、人命救助について取り組むべきだと訴えました。首都直下型地震は、近い将来必ず発生します。区民の命を守るため、早急に取り組むよう要望いたします。 次に、令和6年度、6つの重要課題と物価高騰対策に沿った款別質疑から申し述べます。
これ、輪島の避難所ですけれども、こういうふうに、まさに阪神淡路大震災における避難所と同じような光景が繰り返され、報道されています。私は、本当にこれに胸が痛みます。
◆田中いさお 今まで震災が発生した地震発生確認についてでございますけれども、1995年に発生した阪神淡路大震災では僅か0.02%から8%、2016年に起きた熊本地震は約30年の地震発生確率が0%から0.9%、今回発生しました能登半島地震での発生確率は0.1%から3%未満でありました。この例示が示しますように、大地震がいつどこで発生してもおかしくない状況です。
阪神・淡路大震災以降では、東日本大震災、熊本地震の次に多い死者数となっており、お亡くなりになりました方々に深い哀悼の意を表しますとともに、被災をされました多くの方々に、心からお見舞いを申し上げます。1日も早い復旧・復興をお祈りするとともに、能登半島地震の教訓をしっかりと板橋区でも生かしていかなければならないと考えております。
まず、健康福祉総務費ですが、本区でも、災害時要配慮者の支援を計画的に実施していると思いますが、阪神・淡路大震災、東日本大震災、そして、このたびの能登半島地震と、大災害発災時においては、とりわけ支援が必要な方々への配慮が大切になってきます。東日本大震災では、障害者の方の死亡率は健常者の2倍に上ったとの報告もあります。
区は、阪神・淡路大震災や東日本大震災などによる橋梁の甚大な被害を踏まえ、橋梁の耐震補強工事や落橋防止システムの設置を計画的に実施してまいりました。 震災時には区の職員による巡回点検を行い、橋梁と路面との段差が生じていた場合には、救援救護活動や緊急物資の輸送に支障がないよう、迅速に応急補修を行います。 次に、マンション防災マニュアルの策定についてのお尋ねです。
あともう1点、今日は東日本大震災の発生から13年ということでございますけど、29年前は1月に阪神・淡路大震災で、私も被災経験をしてます。在宅避難でした。
平成7年に発生した阪神・淡路大震災、平成23年に発生した東日本大震災、平成28年に発生した熊本地震、そして、本年元日に発生した令和6年能登半島地震につきましては、いずれも最大震度7を記録した大きな災害でございますが、その被害の状況につきましてはそれぞれに特徴があり、区の防災対策といたしましても、これらの災害から多くを学ばなければならないと考えてございます。
阪神・淡路大震災、東日本大震災、熊本地震などで見られた劣悪な避難所生活から多くの災害関連死を出してしまったという反省から、国は災害対策基本法を改正し、さらに避難所運営ガイドラインを策定しております。
この災害援護資金ですけれども、例えば、最近の報道では、阪神・淡路大震災のときには約1,326億円が貸し付けられて、ただし、借りた人の死亡や生活困窮などで、貸付け総額の約14.9%が返済免除の対象になったという報道がありました。東日本大震災の場合では、大体525億円が貸し付けられていて、そのうち4割の世帯が諸事情で現在滞納が続いている状況です。
阪神・淡路大震災以降、ずっと災害時の女性への性暴力の防止も含めて、この配慮が指摘され続けていますが、一層の配慮を柔軟に板橋区にもお願いして、この項を終わりにしたいと思います。 次は、ゼロカーボンいたばし2050の実現に向けて、断熱の視点で質問をさせていただきます。板橋区は、資源を大切にしたサスティナブルタウンの実現、板橋のきれいな空気や水、クリーンな住環境づくりを目指しています。
○清水都市整備部長 区といたしましては、今、副委員長のほうから一応住宅に限ってというような形でではございますけれども、当然、阪神淡路大震災のときから含めまして、様々な局面でいろいろな災害が起こったときに、本当にいろいろな対応をしてまいりました。私もよく言うんですけど、私も本当に40年も区に勤めていますし、阪神淡路大震災のときとか東日本大震災のときとか、現地へ直接赴いております。
◆いがらし学 それじゃ、阪神淡路大震災のときは、あれ、明け方でしたっけ、起こったのが。そうすると、夕方に起こったっていうときよりも、若干この被害の想定が変わってくるかと思うんですけれども、その辺はどう考えていらっしゃるでしょうか。
その平井事務局長は、阪神・淡路大震災や東日本大震災、熊本地震等の災害の際に被災地へ向かい、ペットの避難について現場で指揮を執られてきた方であられます。平井先生は、一般の方とペットの避難所は分けなければならず、しかもペットの避難所は、ペットを飼っている飼い主さんたちで運営をしていかないとうまく進まないことを述べられております。
職員も一生懸命、資料とかを作りまして、その中に、「阪神・淡路大震災における救助の主体と救出者数」というような資料もつけまして、家族を含む自助、近隣住民等の共助の方が8割、救助隊等の公助が約2割というようなデータを令和5年度版の防災白書を用いて作って、いかに救助において自助、共助が重要な役割かというような御説明をするようにしております。
その方が阪神・淡路大震災から東日本大震災で、避難所を回って、ペット避難についての状況を全部調べて、大変いろいろな経験や知見を持っていらっしゃる方なのですけれども、その方がおっしゃっていた中で、やはりペット避難については、飼い主が避難所運営を行わないと、なかなか難しい現状があるというお話を伺っております。 それで、この中にペット飼育班となっているのが、多分そのことに当たるのではないかと思います。
内閣府のホームページによると、六千四百人以上の死者・行方不明者を出した平成七年一月の阪神・淡路大震災では、地震によって倒壊した建物から救助され生き延びることができた人の約八割が、家族や近所の住民などによって救出されており、消防、警察及び自衛隊によって救出された者は約二割であるという調査結果が記載されております。防災・減災対策をする上で、地域単位での協力は不可欠です。
内閣府が公表している阪神・淡路大震災における教訓資料集によれば、初動対応の救出・救助対応において、一般市民・消防団による救出活動も大きく貢献し、特に生存率が高かったと報告されています。
阪神・淡路大震災や新潟県中越地震などでは、多くの方が倒れてきた家具の下敷きになって亡くなったり、大けがをしたりしました。積極的な広報をお願いいたします。新型コロナワクチン接種については、引き続き接種を希望される方に速やかに接種していただけるよう体制構築をお願いいたします。また、同ワクチン接種後の厚労省の報告者に対しては、丁寧な寄り添いをお願いいたします。