世田谷区議会 2020-02-04 令和 2年 2月 福祉保健常任委員会-02月04日-01号
まず、医療機関より疑い患者の報告を受けた保健所は、都と検査の必要性を協議し、必要となった場合、Aに記載がございますように、疑い患者から採取をいたしました咽頭分泌液等の検体を都へ搬入いたします。また、B、疑い患者の調査として、その方の症状の経過や感染源との接触などをお調べいたします。
まず、医療機関より疑い患者の報告を受けた保健所は、都と検査の必要性を協議し、必要となった場合、Aに記載がございますように、疑い患者から採取をいたしました咽頭分泌液等の検体を都へ搬入いたします。また、B、疑い患者の調査として、その方の症状の経過や感染源との接触などをお調べいたします。
防護服やマスク、消毒液等の備蓄につきましては、新型インフルエンザ等対応中央省庁業務継続ガイドラインに基づきまして、流行が拡大した時期においても区民の皆様にご不便が生じないように、行政サービスを継続していくための備蓄をしているところであり、時期に応じて、適宜、適切に活用してまいります。
そこで提案ですが、子どもの命を預かる教職員が正しい状況判断・対応がとれるよう熱中症対策の研修をするとともに、児童・生徒には夏場に限り経口補水液等の飲料水の持参等を検討すべきと考えます。また、高齢者部門においても熱中症予防の普及啓発をさらに進めていくため、職員を対象とした研修や、新たなツールの活用等について検討すべきと考えますが、区長及び教育委員会の見解をお聞かせください。
さらに、公立保育園では、各園に注意喚起をするとともに、緊急対策用の経口補水液等の購入や、外遊び、散歩の自粛などを行ったほか、環境省の発表する暑さ指数が「運動は原則中止」のレベルになった場合には、プールを中止しました。 今後も、暑さに合わせ、全庁で適切に対応していきます。 次に、暑さ対策としての打ち水についてです。 ご指摘のとおり、本区では先進的な取組として、雨水を利用した打ち水を実施しています。
しかし、先ほど申しました、おっしゃるように、当然ながら、トイレットペーパーや消毒液等を使いますし、あるいは、一般に普通よりも汚れるということで清掃費もかかると思いますので、それに相当するような、金額的にはそれほど多くないんですけれども、報償費を考えている次第でございます。
○田邉高齢福祉課長 東京都の補助につきましては、「涼み処」についてではなくて、熱中症対策の事業について医療の包括補助事業で出ておりまして、例えば配付グッズ、それから補水液等の購入には使っております。ただ、「涼み処」につきましては、麦茶はいこいの家の費用でつくっておりますし、のぼり旗につきましても、去年、新しくしたんですけれども、金額的にはさほどかかっておりません。 以上です。
骨髄バンクは、骨髄移植が必要な患者のために、血縁関係のない健康な人から提供される骨髄液等をあっせんするシステムをいいます。骨髄移植は、白血病などの血液難病の患者の治療法として知られています。いわゆるドナー登録者は全国に約四十七万人もおり、骨髄バンクを介した骨髄移植は、これまでに二万例を超えています。骨髄移植を希望する九割以上の患者に、少なくとも一人以上の適合するドナー候補者が見つかっています。
購入物資は、帰宅困難者用8施設及び全避難所用として、ミネラルウォーター、ビスケット、アルミブランケット、携帯トイレ、洗口液等です。 質疑の中で、区民用避難所に備蓄物資を納入する際は、可能な限り避難所運営協議会に参加している区民の方の立ち会いをお願いすること。また、備蓄物資の状況を確認していただくために、倉庫内の見学を訓練の中に取り入れていくこと。
物資につきましては、記載のとおり、食料品やティッシュあるいはアルコール消毒液等を搬送しております。 その他といたしまして、こちらの搬送に当たりましては、区内に事業所を置いて、災害時の協定を締結している株式会社安田商会と東京都トラック協会杉並支部の協力を得て行っております。 4点目といたしまして、被災建築物応急危険度判定でございますが、こちらに職員を派遣してございます。
補水液等が5万7,000円ぐらい、先ほどののぼりについては約5万円で依頼をしているところです。 以上です。 ○宮澤委員長 よろしいですか。 (「はい」と呼ぶ者あり) ○宮澤委員長 星見委員の質疑を終わります。 ほかにございますか。
◎三井 生活衛生課長 改善命令ですけれども、食中毒の発生リスクが高い鶏肉について十分な加熱を行わない状態での提供は今後行わないようにということ、それから、手洗い専用の設備で行い、手指の洗浄が適切に行えるように維持するとともに、石けん及び適当な消毒液等を常に使用できる状態にするようにという形で指導を行っております。
新型インフルエンザ対策では、手指消毒液等の備蓄を充実するとともに、感染拡大の際に区の業務を継続するための計画の検証を行います。 次に、区民との協働におきましては、協働推進基金を活用して、区民の皆さまの発想を活かした政策提案協働事業をモデル実施するとともに、区民、NPO・ボランティアの自主的な公益活動の助成を行います。
16: ◯門口副参事(特命担当) 教育委員会におきましても、マスク、消毒液等の備蓄につきまして対応していきたいと考えてございます。それ以外、感染予防指導というような形のものにつきましては、従前どおり引き続き行っていきたいと考えております。
また、実際に既にもう学芸会を行った学校では、入り口等で消毒の液等、あと、また間合いで換気を行うなどという形で、インフルエンザ対策のほうを行っている状況でございます。
1 追加対策 (1) 新型インフルエンザ流行期に向けた相談体制の充実 保健所において実施している新型インフルエンザ相談センターに配置す る臨時保健師の確保 (2) 感染予防・普及啓発のさらなる推進 1)診療に当たる医療関係者の診療消耗品(防護服、手袋、検査キット等) 2)一般向け感染予防対策消耗品(抗インフルエンザ薬、消毒液等) 3)普及啓発事業(パンフレット印刷、講習会開催等
また、国が交付決定後に決定を覆すことがあれば、区もきちっとした対応をしていく必要はあるとの答弁を、また、地域活性化・経済危機対策臨時事業補助金における新型インフルエンザ対策についての質疑に対し、補助金のうち三千万円ほどがインフルエンザ対策で、マスク、消毒液等の資器材の追加や新型インフルエンザ相談センターの電話回線の増設などの費用であるとの答弁を、さらに、情報システム運営に関してCIO補佐官の報酬が計上
早速でありますけれども、39ページの上のほうの危機管理対策経費、新型インフルエンザ対策、この間のご説明でもマスク、消毒液等の購入というふうにご説明を受けたんですけれども、またあと同じく、45ページのほうにも下のほうに、新型インフルエンザ対策経費、この2か所に今回予算がされているわけですけども、まず再度中身につきまして教えていただけますでしょうか。
また、学校来校者に対する消毒液等の配備につきましては、現在準備を進めているところでございまして、マスクの準備につきましては、登校した児童・生徒が急な発熱等により保健室で一時的に静養する場合などのため、児童及び接する教職員用のマスクを用意しております。今後は、区としてはマスクや消毒液の必要数について一定の方針を示しているため、マスクの在庫状況に応じて、必要数を購入していくこととしております。
1 追加対策 (1) 新型インフルエンザ流行期に向けた相談体制の充実 保健所において実施している新型インフルエンザ相談センターに配置す る臨時保健師の確保 (2) 感染予防・普及啓発のさらなる推進 1)診療に当たる医療関係者の診療消耗品(防護服、手袋、検査キット等) 2)一般向け感染予防対策消耗品(抗インフルエンザ薬、消毒液等) 3)普及啓発事業(パンフレット印刷、講習会開催等
◎地域保健課長 このうちの3,000万円ほどが新型インフルエンザ対策ということで、マスクだとか消毒液等の資器材の追加、それから新型インフルエンザ相談センターの電話の回線増等を計上しているものでございます。 ◆青木さちえ 副委員長 ご承知のとおり、今新型インフルエンザが大流行の兆しが出ております。