目黒区議会 2021-01-13 令和 3年文教・子ども委員会( 1月13日)
今、福島第一原発の事故により発生した海洋汚染水の話があると思います。そういった環境の状況の変化というものをやっぱり捉えながら、今後については検討していかなきゃいけないというふうに現時点では考えております。 以上です。 ○田島委員長 よろしいですか。 ほかに。
今、福島第一原発の事故により発生した海洋汚染水の話があると思います。そういった環境の状況の変化というものをやっぱり捉えながら、今後については検討していかなきゃいけないというふうに現時点では考えております。 以上です。 ○田島委員長 よろしいですか。 ほかに。
プラスチック製品が正しく捨てられずにポイ捨てされたり、風で飛んでしまったりして、私たちの暮らす環境を汚染する一因となり、最終的には海洋汚染という地球規模の環境汚染や分別されずに焼却されている大量のプラスチックが地球温暖化とつながっていることも確かなこととなっています。
気候変動、海洋汚染の取組に関しては、先般の予算要望の折にも盛り込みました。本年1月の予算委員会の折にも質問をいたしましたが、その頃とは状況、フェーズが大きく変わりました。区の方針には期待を寄せたいと思いますので、伺いたいと思います。
策定の背景と視点については、前計画の策定後も、気候変動との関連が指摘されている自然災害の激甚化や、プラスチックごみによる海洋汚染への対応、脱炭素社会の早期実現など、環境施策を取り巻く動向は大きく変化しております。また、SDGsの取組が大きく広がりを見せる中、環境施策においても、環境・経済・社会の統合的課題解決を実現していくことが求められております。
ゴール14、「海の豊かさを守ろう」に関連して、横浜市は、SDGs未来都市として、プラスチックによる海洋汚染に対し、プラスチック資源循環アクションプログラムを取りまとめた中で、SDGsの様々なゴールにつながっていると明確に位置づけています。
プラスチックについては、マイクロプラスチックによる海洋汚染、焼却により発生した二酸化炭素による地球温暖化等の問題があります。資源が乏しい日本が、ごみを出さない永続的な循環型社会に移行するには、プラスチックをごみとせずに、資源としてリサイクルを行っていくことが必要です。
プラスチックは暮らしに大変身近な素材ですが、プラスチックによる海洋汚染は世界的な問題となっております。 国は、本年七月、プラスチック製の容器包装と製品をプラスチック資源として分別し回収する素案を提起しました。 二十三区においては、各区共通の方針としてプラスチックのリサイクルに積極的に取り組むことを確認しており、代替素材の開発費を含む広範な助成制度等について、国や都に要望しているところです。
プラスチックについては、マイクロプラスチックによる海洋汚染、焼却により発生した二酸化炭素による地球温暖化等の問題があります。資源が乏しい日本が、ごみを出さない永続的な循環型社会に移行するには、プラスチックをごみとせずに、資源としてリサイクルを行っていくことが必要です。
今、地球温暖化対策ですとか、あと含めて海洋汚染の問題とかいろいろ言われている中で、実際本当に大所高所でやるのもそうなんですが、やはり私たちの身近なところでそれぞれ事業者も個人もやはり考えていかなくてはいけないのかなというふうに思っています。
国は7月より、レジ袋の有料化をスタートし、また、海洋汚染の要因の1つとして挙げられているプラスチック再利用の拡大に向け、プラスチック資源の循環戦略を掲げ、排出抑制を目的に法整備を進めています。 現在23区中、当区を含め11区はプラごみを可燃ごみとして焼却していますが、今後、区は更なる環境への負荷の少ない施策に取り組むべきと考えます。
また、マイクロプラスチックの関係でございますけれども、こちらは世界的にも課題になってるような状況でございまして、海洋汚染というような御指摘もございました。当然、その日々経年劣化で使用してる中で出る破片というのがあろうかと思います。
この今、有料化になったときがチャンスだと思いますので、このレジ袋の取り組みが海洋プラスチックごみをなくすとか、海洋汚染を食い止めるとか、こういったコロナ禍の影響によって新しい生活様式が推進されている中で、環境においても新たなステージにあると思うんです。
私たち会派は、海洋汚染に関連するマイクロプラスチック問題として、校庭の人工芝化の見直しや熱帯雨林の乱伐に関連し、公共事業の型枠材の国内産活用を求めています。また、区の校舎の木材使用は評価をしているところです。 今後、気候変動非常事態宣言を行う際には、使う責任、消費者の行動変容に偏らず、つくる責任、拡大生産者責任も問うことも重要です。見解をお聞きします。 以上で壇上からの質問を終わります。
今の私たちの生活には欠かせないプラスチック製品は、その多くは使い捨てられ、不法投棄など適正に処理されなかったプラスチックごみは、漂着ごみ、海洋汚染などを引き起こし、中でも海に流れ出したマイクロプラスチックは回収することはまず困難で、海洋生物が餌として取り込み、体内に蓄積され生態系に大きく影響を与えてしまうことになります。
今の私たちの生活には欠かせないプラスチック製品は、その多くは使い捨てられ、不法投棄など適正に処理されなかったプラスチックごみは、漂着ごみ、海洋汚染などを引き起こし、中でも海に流れ出したマイクロプラスチックは回収することはまず困難で、海洋生物が餌として取り込み、体内に蓄積され生態系に大きく影響を与えてしまうことになります。
海の生態系に深刻な影響を及ぼす海洋汚染の問題も待ったなしです。香りの害、香害のもととなる香りを包むマイクロカプセルや、人工芝などプラスチック製品の使用抑制も必要です。また、プラスチックは石油です。今後もごみとして燃やし続けることは、パリ協定の達成とも相入れません。レジ袋の有料化は、プラスチックごみ削減の第一歩です。
また、容器包装リサイクル法では、リサイクル事業者を区が選択できないために、リサイクルの方法によっては、海洋汚染や新たなCO2の発生原因となるなど、かえって環境負荷が大きくなる場合もございます。
プラスチックごみは海洋汚染等、地球環境に影響を及ぼす世界的な課題となっており、使い捨てプラスチックの使用を控えるなどのライフスタイルの変革が、小坂委員ご指摘のとおり、重要であると認識しています。
議案第4号に関連して、気候危機やプラスチックの海洋汚染など、今、世界と共に行動しなければ暮らしが成り立たなくなる状況の中、基本構想の根底に環境優先の考え方を置くよう求めました。 NPOを含む区民と協働で基本構想を実現することを念頭に置き、子供を含む多くの区民参加で基本構想をつくることを求め、議案第4号には賛成します。
また、プラスチックごみなどが原因と言われている海洋汚染や地球温暖化など多くの人が環境問題に関心がある今こそ、橋の上のごみ集積所を変えるチャンスかもしれないという結論に至り、呑川にかかる全ての橋と呑川沿いのごみ集積所を調査してまいりました。タブレット資料4をご覧ください。 本区内の呑川にかかる橋は全部で64本ございます。