板橋区議会 2024-03-15 令和6年3月15日予算審査特別委員会-03月15日-01号
大きなところでは被害がないというお話ではありましたが、その精度を高めていくと言いますが、そうした予防といたしまして、地域防災計画には上下水道施設の耐震化、マンホールの浮上抑制対策、あるいは水のバックアップ機能の強化などを挙げています。これらについて、具体的な取組、また進捗をお聞かせ願えればと思います。
大きなところでは被害がないというお話ではありましたが、その精度を高めていくと言いますが、そうした予防といたしまして、地域防災計画には上下水道施設の耐震化、マンホールの浮上抑制対策、あるいは水のバックアップ機能の強化などを挙げています。これらについて、具体的な取組、また進捗をお聞かせ願えればと思います。
また、マンホール浮上抑制対策なども進めてはいますが、高台で水を使えば、土地の低い地域では、マンホールから汚水が吹き上がることにもなります。自分の住まいの地域の下水管や排水管に問題がないかどうかを確認できるまでは、原則、水を下水に流すことを避けたほうが2次被害を防げると考えます。2次、3次の被害を防ぐために、区ではどのような取り組みがなされているかを伺います。
水道管路の継ぎ手耐震化や下水道の耐震化、浮上抑制対策、電気、ガス、通信などの耐震化について取り組みを進めているが、重要施設周辺への耐震化優先順位やライフライン機能の早期復旧へのバックアップ体制について、目黒区の所見を伺います。 第2点、ゲリラ豪雨対策について。
道路につきましては、路面下空洞調査以外にも、避難所周辺におけるマンホールと下水管の接続部の耐震化やマンホール浮上抑制対策を東京都と連携しながら実施してまいりたいと思っています。橋梁につきましては、定期点検及び構造等により耐震計画の優先順位を決めて架け替え工事や耐震工事を行っております。
受託の初年度となる平成二十四年度は、避難所等の排水を受け持つ下水道施設の耐震化とともに、緊急時に障害物を除去する道路について、マンホールの浮上抑制対策事業を実施いたします。また、下水管の再構築工事の設計を行い、平成二十五年度の整備に向けた整備を行います。 区といたしましては、まずはこれらの事業を確実に推進していくことが必要と考えております。
現在、東京都下水道局では、経営計画2010に基づき、震災時における避難所などのトイレ機能を確保するため、下水道管とマンホールの接続部の耐震化や緊急輸送道路などのマンホール浮上抑制対策を推進しているところであり、本区としても、早期整備を要望しているところでございます。さらに、水再生センターやポンプ所の耐震化などの取り組みも行っていると聞いております。
また、下水道施設につきましては、東京都下水道局の経営計画2010におきまして、平成24年度までに避難所からの下水道管の耐震化を76%、緊急輸送道路におけるマンホール浮上抑制対策を100%に達成をするものとなっております。 続いて、避難所の液状化についてのご質問であります。