板橋区議会 2024-06-07 令和6年第2回定例会-06月07日-02号
しかし、区民の中には洗剤を使用してきれいに洗ってから資源回収に出す方も多くいるようです。プラスチックの資源回収のために、洗剤や水の使用量が増えてしまっては、環境負荷の点からも本末転倒です。そこで、プラスチック資源回収時の洗浄について、区民への周知を改善していただきたいと考えます。
しかし、区民の中には洗剤を使用してきれいに洗ってから資源回収に出す方も多くいるようです。プラスチックの資源回収のために、洗剤や水の使用量が増えてしまっては、環境負荷の点からも本末転倒です。そこで、プラスチック資源回収時の洗浄について、区民への周知を改善していただきたいと考えます。
江戸川区は二〇〇〇年に、洗剤、洗浄剤について、より安全性が高く環境にやさしい製品、石けんの使用を促進することを目的に石けん使用指針を定め、適用対象を出先機関を含む区内全ての組織・施設としています。 北区においても、区民が利用する庁舎や指定管理、または事業委託を含めた区有施設において、グリーン購入の観点からも環境負荷の少なく、安全性がより高いとされる純石けんを導入することを要望いたします。
ふだんの暮らしの中で使う石けん、洗剤につきましては、天然由来の界面活性剤が成分となる石けんですとか、石油や天然油脂を原料に化学合成された合成界面活性剤が成分となる合成洗剤というものがあるというような認識もしてございます。
○委員(阿部浩子君) 本来であれば、本当に汚した方が自分で水洗いや、あと、洗剤をつけてデッキブラシでこするなど、そういったことが必要なのだけれども、やはりそれが関心がないというのか、きれいにしていただいたのに、今の状況は本当に残念な限りです。お力を貸していただき、一日も早くきれいな歩道に、また道路に戻していきたいと思っています。私たちも知恵を出し合っていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
家庭用洗剤や柔軟剤などに含まれております香料により体調不良を訴える事例があることは、消費者庁などからの情報提供もあり、承知をしているところでございます。消費者庁からは、情報提供に併せて啓発用ポスターが配布され、消費者センターに掲示をしております。
純石けんについてですが、洗剤には無添加純石けんと合成洗剤の二種類があり、原料や作り方が異なります。 純石けんは、天然の植物・動物油脂とアルカリだけで作られます。固形だけではなく、液体や泡のタイプもあります。 合成洗剤は、石油や油脂を原料として化学合成されたものです。化学物質である合成界面活性剤を使っていて、防腐剤、酸化防止剤、香料などの添加物も入っていることが多いです。
エンジョイ・セレクト事業にも生理用ナプキンがありますが、洗剤と一緒になっており、毎回申し込みづらいとの声もありました。ナプキンのセットがあれば、一度頼むと、しばらく使うことができるのではないでしょうか。 この事業は、ひとり親世帯と両親世帯の生活困窮世帯が対象となります。つまり、対象者は、児童扶養手当受給世帯の約900世帯と、低所得の両親世帯の約3,600世帯が対象です。
また近年では生活の中で、洗剤や塗料、ペットボトルなど、化学物質を含む製品を使うことが当たり前になっていますが、子どもの健康や成長にどんな影響を与えるかは、はっきりと分かっていません。 そのため環境省が公明党の提案で、二〇一〇年から全国約十万組の親子を対象として、化学物質等の環境的要因が健康に与える影響を解明するためのエコチル調査を行っています。
柔軟仕上げ剤、合成洗剤などに含まれる化学物質で健康被害が出るということは、これまで何度もお伝えしてまいりました。香料の先進国であるカナダ、アメリカでは、アレルギーをはじめ化学物質過敏症の人が増加したことから、行政機関、病院、図書館など公共施設ではフレグランス・フリー・ポリシーを取り入れ、喫煙同様、香料を身につけることを禁じる動きがあります。
石油由来の合成界面活性剤からできている洗浄剤、いわゆる合成洗剤は、手荒れの原因となるだけでなく、界面活性剤が水の中に残り、水質汚染、環境汚染の原因にもなってしまいます。石けんは約一日で完全に分解され、二酸化炭素と水になります。手荒れもしません。コロナウイルスにも有効です。 昨年、世田谷区の公共施設の手洗い剤について区民とともに調べ、世田谷地域振興課にも情報をいただきました。
ボランティア団体などが家庭で不用となっている食材などを集めて無償で配付する活動や募金を集めて、マスクや洗剤、生理用品などを配付する取組が全国に広がりました。区内でも各地で様々な団体が実施しています。しかし、利用したい人からは、次にいつ、どこであるのかを知る方法がないという声が寄せられています。中には携帯電話を持っていない方もいるため、情報を得ることに苦労をしていると言います。
消毒剤入りや除菌効果をうたった合成洗剤でなく、石けんで丁寧に洗うことの効果を何度も訴え続けていますが、いまだ公共施設への石けんの使用が実現しないことは残念です。
皮膚科の先生に伺うと、コロナ前までは手荒れ、これは医学用語で手湿疹、洗剤皮膚炎、進行性指掌角皮症などとも呼ばれているものだそうですが、この手荒れは美容師さんなど特定の職業の方に集中していました。しかし、この一年は一般の患者さん、特に子どもが多いとのことでした。
私の店は、日比谷シティという高層ビルの地下の飲食街だったのですけれども、帰る前にボタンを押して、湯沸かしが作動して、ダクトにお湯が流れて、そこに洗剤も流れて、ダクトを洗浄しないと防災センターに鍵を持っていっても受け取ってくれないのです。帰れないのです。その機械を入れるだけでも高級自動車が買えるぐらいの話であって、やはり店舗を作るに当たっては相当な投資をしなければいけない。
○子ども家庭課長(野上宏君) 選択できるメニューについては、現在、委託事業者と調整中ですが、米、生鮮食品、レトルト食品、乾麺、缶詰、調味料のほか、救護セットや洗剤などの日用品など、約30種類を超えるメニューを設定していく予定でございます。 ○委員(杉浦のりお君) NPO法人みなと子ども食堂では、緊急事態宣言後の5月から、毎月フードパントリーを開催し、3月14日で11回目を迎えると聞いております。
◆くじらい実 委員 是非、学童保育に限らず、本当にいろんなところでこういう可能性があると困るので、その辺の徹底をしていただきたいと思いますし、以前、議会報告資料でいただきました再発防止策、4点ほどいただいておりまして、ちょっとこれは1つ例として、できたらエタノールを入れる容器も、ペットボトルということではないんですが、やはり色が付いている、例えばふだん洗剤を入れるような容器ですとか、ちょっと本当に
昨年八月に改定された文部科学省作成の学校における新型コロナウイルス感染症に関する衛生管理マニュアルでは、これまで行っていた机や椅子、トイレ、洗面所などは、家庭用洗剤を用いて通常の清掃活動の範囲で構わないことが示されまして、現在、学校ではそのように対応しております。
日本消費者連盟が二〇一九年十二月から二〇二〇年三月まで行った香害アンケート結果では、香りで体調を崩す原因となるものとして、一位が柔軟剤八六%、二位が香り付合成洗剤七三・七%と上位を占めました。隣の家の洗濯物、乗り物、学校、公共施設など、自分ではどうにもならないところでの被害。メーカーへの販売・開発禁止とともに、強い香りの使用自粛を求める声が多く伝えられました。
そこに塩素系の洗剤を入れておくと衛生的に安心とのことです。汚水の中に固形物、つまり便を入れないようにすることが処理コストと効率の面から重要と言われています。これを各家庭で行うのは理想的な対応と言えますが、実際にその準備をしているご家庭も少しずつですが、増えてきているようです。
また、食を支援することに加え、洗剤やタオルなど日用品もメニューに入れ、対象者の生活を幅広く支援しております。 8月に実施したアンケートでは、約93%の方が満足している、また、約97%の方から継続への希望があり、多彩な商品で毎月楽しみである、毎月子どもと楽しく選べ、家計的にも大変助かっているなどの声をいただいております。