板橋区議会 2014-10-24 平成26年10月24日決算調査特別委員会−10月24日-01号
板橋区は、平成15年度より北区とともに取り組んできましたKICCプロジェクトを皮切りに、企業、関係機関とともに高齢者女性向けの転倒骨折予防下着の開発等に取り組み、今現在でも理化学研究所と連携し、痛くない注射針、いわゆる痛みを大幅に軽減させた体に優しい注射針の開発等の医工連携事業の推進に取り組まれております。 そこでお伺いいたします。
板橋区は、平成15年度より北区とともに取り組んできましたKICCプロジェクトを皮切りに、企業、関係機関とともに高齢者女性向けの転倒骨折予防下着の開発等に取り組み、今現在でも理化学研究所と連携し、痛くない注射針、いわゆる痛みを大幅に軽減させた体に優しい注射針の開発等の医工連携事業の推進に取り組まれております。 そこでお伺いいたします。
701万5,716円が全体でかかっているんですが、主な内訳といたしまして、まず清掃リサイクル課で購入している防鳥ネットが299万715円、そのほか主な経費といたしまして、注射針、使用済みの注射針を回収した後に、回収する容器を薬剤師会を通して購入しているんですが、これが96万円、それから資源ごみ集積所の看板の印刷経費といたしまして142万9,680円、それから板橋東清掃事務所、西清掃事務所のそれぞれの
97: ◯寺沢委員 1番のウイルス性肝硬変、肝がんにかかわるというここの部分は、B型、C型、要するに自分が原因でなくて、予防接種とか輸血時に不備があって、まあ、注射針の使い回しやなんかであって、肝硬変、肝がんに至ったという人だけでなくて、ほかの原因の人も全部ここに、1番のこの記載の仕方だと含まれるということでいいんですか。
肝炎ウイルスにつきましては、現在、AからFまでの6種類が見つかってございますが、このうちのB型につきましては、過去の予防接種等あるいは予防接種の注射針の共用など、医療行為により感染が拡大した可能性が指摘されています。 また、C型につきましては、当時、血液凝固因子製剤の肝炎ウイルスが見つかっていないことにより検査できず、医療行為によって感染していました。
◆田中しゅんすけ ぜひ、今ご説明をいただいたように、せっかく理化学研究所の大森教授とともに、板橋区にある前野町の企業が、痛くない注射針というのを一生懸命製品開発に向けて、今もう大詰めの段階だというふうに伺っているんですけれども、ぜひそういうのを世に出すには、販路を確保していかなければいけないということで、やはりこの連携締結というのは、非常に重要な鍵になってくると思いますので、ぜひ積極的に進めていっていただきたいと
あともう一つは、これはいわゆる痛くない針、注射針、これは痛くない注射針というのは、大田区でも、結構、練馬とかでやっていますよね、あそこまでいくと、いわゆる血管注射らしいんです。ここがやっているのは、筋肉注射、筋肉まで痛くない針ができると、これも近い将来実用化できると言っていました。この先っぽは、まさにミクロからナノテクノロジーの世界ですよね、よくわからないんですが、精密機器の最先端といいますか。
あと、それから今後の見込みが期待されるものとして、例えば区内にあります研究機関と一緒に今行っております注射針、痛くない注射針、痛みを緩和したといいますか、痛みを緩和した注射針の開発を区内の企業さんが心がけていたり行っています。
○石川委員 それと、WHOの見解なんですが、それとさっき質疑した人と同じことを私は言っているのかどうかよくわからないんですけども、4月9日に日本産婦人科学会が見解というか、複合性局所疼痛症候群は、ワクチンの成分によって起こるものではなく、外傷、骨折、注射針等の刺激がきっかけになって発症すると考えられている、疼痛のことについてなんだけども、この見解を表明して、そして母子の命、健康の保護の観点から、検診
ごみの捨て方でいろいろな事故が収集のときにあったというようなこともあると思うんですけれども、自宅でインシュリンを打っている糖尿病の方が注射針の回収についていろいろな課題があったとお聞きしています。23年度から専用の容器が配付されて改善されたということも聞いているんですが、今までの問題点と今現在どういう状況か、そして改めて新たな課題があるのか、そして方向性があればお聞かせください。
皆様方にもごらんいただいておりますけども、中間処理を行っております江環保エコセンターにおいては、手選別で作業をしておりますので、注射針ですとか、こういった包丁ですとか、そういうものが含まれておりますと、大変危険だということで御案内をさせていただくことでございます。
したがって、そういった手作業でやっている中で包丁であるとか、あるいは注射針であるとか、あるいは火災の原因になるライターであるとか、こういったものが混入されていることは極めて危険なことであり、私どももできるだけこれを排除していくと、このようにしておるところでございます。 そのためには、区民の皆さんにそういったものも混入しないでという周知徹底が必要かと、こんなふうに考えているところでございます。
次に、ごみ出しに出している注射針についてお聞きします。 二十三年十一月の一般質問で注射針についてお聞きしましたが、時間がなかったので、もう一度お聞きします。 第一に、国が提唱している注射針等の鋭利なものを、感染性廃棄物としてきちんと注射針を処理するのが望ましいと国は言っています。世田谷区では、ごみに注射針を捨てていいのか区にお聞きします。
次に、自民党のあべ議員の質問で、ごみに出している注射針についてお聞きします。 厚生労働省の調査によれば、在宅医療の総件数は、平成三年が約二十一万件であったのに対し、平成十八年は八十一万五千件と十五年間で約三・八倍にまで増加しています。在宅療法のうちで最も多く実施されているのが、在宅自己注射は六六・四%であります。
注射針の回収につきましては、薬局の協力をいただく中でその回収に大きな成果を上げていると聞いております。しかしながら、北区ではその費用の一部を負担していると聞いておりますが、今では東京都の支援もなく、薬局での回収をしております。
もう一つ、薬局のことについてお伺いしますけれども、薬局で、今使用済みの注射針の回収やっていますよね。使用済み注射針の回収については、回収容器は、区が何とか用意するようになったわけです。ところが、それでは、回収した注射針はどうするんですかと言うと、薬局がごみに出すわけです。ところが、一般ごみに出せません。薬局が出すんですから、産業ごみになっちゃうんでしょう。そうですね。
これによりますと、現段階で最も望ましい方法といたしまして、一つは、注射針などの鋭利なものは医療関係者あるいは患者、家族が医療機関へ持ち込み、感染性廃棄物として処理をする。二つ目は、その他の非鋭利なものにつきましては、市区町村が一般廃棄物として処理するという方法が考えられるということでございます。
それから、エピペン、食物アレルギーについて伺いますけれども、以前、3年か4年前に質問しまして、このエピペンを打つことについて私が質問したときは、アナフィラキシーショックのときに、エピペンという注射針があって、それが特効薬なのです。それをやらないと生死にかかわると、死ぬ危険が非常に高まるということですけれども、特効薬があると。
◆小髙明 委員 医療行為とか、そういうのを充実させるというのは、大変、表から見たとき非常に大事なことですから頑張っているのだと思うんですけれども、その医療行為の後に、例えば注射針であるとか、血のついた衣料であるとか、そういうものが出てきますよね。昨年の委員会での議論の中で、台東病院ではISOはやらないと、永寿病院ではISOをやっているという、そういう議論がたしかあったと思うんです。
○中島義春委員 今、陽性を受けた方で専門機関でもう1回精密検査を受けて、実際に、ではいつなったか、さっきの原因の特定というか、原因が前の国の施策によっての注射針とかいろいろのそういう原因でなっている、そこまではわからないわけでしょうね。ちょっとお聞きします。 ○深山健康推進課長 年齢とか様々な要件で推定されることが可能な方もいらっしゃるかと思います。
次に、使用済み注射針回収事業にかかわる処理費用の補助について伺います。 薬剤師会により平成15年から実施されております本回収事業は、一昨年より区も対応していただき、処理容器の補助を頂いているようです。この事業では、回収後の処理にかかわる費用も発生しており、これを含めた今後の使用済注射針回収事業についてのお考えを伺います。 次に、災害時の医療に関する連携についてを伺います。