大田区議会 2003-11-28 平成15年 第4回 定例会−11月28日-02号
さて、私は先日、こども文教委員会で沖縄への行政視察に赴き、さらなる探究心から同志湯本良太郎議員とともに石垣島を経て、星の砂で有名な竹富島へと足を伸ばしてまいりました。日本の南の果ての周囲約9キロの小さな島ですが、サンゴ礁に囲まれ、石垣、かわら屋根の民家が完璧なまま息づいている本当に美しい島でした。
さて、私は先日、こども文教委員会で沖縄への行政視察に赴き、さらなる探究心から同志湯本良太郎議員とともに石垣島を経て、星の砂で有名な竹富島へと足を伸ばしてまいりました。日本の南の果ての周囲約9キロの小さな島ですが、サンゴ礁に囲まれ、石垣、かわら屋根の民家が完璧なまま息づいている本当に美しい島でした。
ただ、とにかくこの活動も、沖縄的な先進的な事例もあるようでございますが、まだほんの一部でございます。全国的にもまだまだ始まったばかりということでございます。本当に実効性のある成果を得るためには、やはりいろんなことをこれから研究していかなくてはいけないというふうに考えております。教育課程の中へどのように位置づけていくのか。
二日間、延べ千人の人たちが参加し、北は北海道、南は沖縄まで、広域にわたる参加者からは活発な意見が交わされました。世田谷からは世田谷保健福祉センター生活支援課の二名の女性職員と民間シェルターを運営している方も参加しており、今後の問題解決に向けて、行政と民間との連携は重要であると認識できたところです。
これは長崎、沖縄で起きた凶悪犯罪を初めといたしまして、少年が加害者・被害者となる事件が多発していると、その背景としての子供の居場所がなくなったこと。そして地域や家庭の教育力の低下ということで、こういったことを打ち出してきているわけで、その新プランとなる地域子ども教室推進事業ということで、これを明確にされているということなんです。
我々はこの間沖縄に視察に行って、私個人としてはとてもためになったなと思うのは、理事者のやる気というのか、私たちに説明するときの説明する指導主事みたいだったけど、その人のやる気がすごいのです。言い方に熱があるのです。その子どもの英語の教育問題で、私たちはこういうふうにやるのだというのも、聞いていて、本当に熱さがほとばしるのがわかるのです。
その国籍条項が撤廃された後に、その六十歳以上を超えている方については支給外、対象外になっていて、もう一方では、沖縄から復帰した人なんかも日本人はすべて救済措置があったわけですけれども、その中で定住外国人がされなかったというのは、そこはどうなのかということを聞いているんです。 ◎千葉 在宅サービス部管理課長 非常に根源的な問題かと思います。
本年夏休みの前に沖縄県及び長崎県で相次いで中学生による重大事件が発生し、稲城市の小学生が監禁されるなど犯罪に巻き込まれる事件が増大しております。そして、本区でも学校の指導だけでは万全を期すことは難しい状況で、児童生徒が性犯罪等の被害に遭うことが多いと聞いております。
まず沖縄県では、石油価格調整税ということで、客体は揮発油の販売ということでございます。その下の福井県から石川県までが核燃料税ということでございます。課税客体が発電用原子炉への核燃料のそう入ということでございます。 次の2ページでございます。
幸いに酒田市はそういう意味では防火都市として宣言され、ご存じのとおり沖縄は今、一切木造建築が許されておりません。これは、米軍が修理してきた後、米軍基地は全部鉄筋コンクリート、いわゆるRC建築以外はなしていないということで、沖縄はその流れをくんで、建物はできるだけ燃えないもの、地震が来ても、あるいは台風が来ても飛ばされないものにしようということで、RC建築がほとんどになっていったということですね。
修学旅行で広島や長崎に行き、沖縄を回る学校もあります。戦争の傷跡を肌で実感させる目的もあり、単なる観光に行くわけではありません。その同じ時期にこの巡回展があったら、事前に戦争についての知識を持っていたら、なお一層真剣に平和を考えるのではないでしょうか。中学校の巡回展が一巡し終わり、来年の予定はないと聞きました。
沖縄県を初め各県で課されているのをごらんいただきますと、先ほど申し上げましたとおり、ほとんどが核燃料、あるいは石油の価格調整税のようなものでございまして、申告納税によるものがほとんどでございます。税率と年度の決算額、大体どのぐらいの税収があるのかを、これは県に聞いたものもございますけど、大体こんなベースで、決算ベースですけれども調べておきました。 なお、表の調製で大変申しわけありません。
団員としては区民代表5名と、毎年議会から同行者、あるいは事務従事ということで、区民代表だけでも各地区5人、それが沖縄、広島、長崎ということで、1年で15人、9年間実施しまして、合計135人の方がこの団に参加していただいたということになっております。 議会等からは、その成果をいかに区民に広げるかということも何回かご意見もいただいておりますが、例えば学校から来られた方が自分の学校で報告する。
私は、先日9月5日から8日まで4日間、日台関係を促進する地方議員の会の一員として、北は北海道、南は沖縄から参加した地方議員20名とともに台湾を訪問し、台北市で開催された李登輝前総統召集の「台湾正名運動」に参加してきました。これは李登輝前総統が呼びかけ、中華民国という名を台湾国としようという運動です。
わずか1,000個、例えばコップですと1,000個ですか、それが重なりますと借りられなくなりますので、北は北海道から南は沖縄まで借りに来るということです。
日本という国は、北は北海道、南は九州、沖縄で、およそ国土の二〇%くらいにしか人間が住めないという中で、いわゆる食糧自給率ももう五〇%を切っているということでございます。その一億二千万人のうち三大都市圏、つまり東京、名古屋、大阪、こちらに住んでいるのがおよそ五五%超という中で、今日都市再生という課題があります。
60年初頭の平和都市宣言から、例えば広島、長崎という話をしましたが、沖縄まで含めて私たち社会党が提案をしてきました。これについては、区民の平和の旅行ということで区民を派遣してきたんです、そういう意味で。広島にも長崎にも沖縄にも派遣をしてきて、そして、財政的な問題がいろいろとなってきたので、区民の平和の集いというのはやめましたけれども、そのかわり中学生の派遣、広島に対しての派遣。
私は近隣に住んでおりますので、沖縄の場合もそうでしたけれども、このまちに、別に港区のまちだけという意味じゃないんですけれどもね、都心区をずっと通っていきますので、ここで落ちたら青山墓地とか新宿御苑とかにうまく落ちるのなら幸いですけれども、住宅あるいは企業の所有するビルを含めて、大変な大惨事になるんだろうなということを考えると、やっぱり区民の安全・安心を守るという視点から、より一層の返還運動といいますか
こうした中で、ことしに入ってから中学生による事件が相次ぎ、沖縄県での中学生の同級生殺人事件や長崎県の幼稚園児の殺害事件など、青少年による事件はますます凶悪化、低年齢化しております。 さらに、薬物の乱用や女子中高生による出会い系サイトを通してのいわゆる援助交際と称する売春行為など、青少年にかかわる問題は多様化し、多発しております。
私はこの夏、沖縄への平和使節団に議員派遣として同行させていただき、二度と愚かで悲惨な戦争を起こしてはならないとの決意を強くいたしました。そしてまた、自分はそのために何ができるのかと考えていたとき、ある本に出会いました。それは「花森安治の仕事」という本です。花森安治はあの「暮らしの手帖」の編集長として有名であります。