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該当会議一覧

板橋区議会 2024-03-05 令和6年第1回定例会-03月05日-03号

この計画は、江戸時代を通して板橋区にありました加賀藩下屋敷が、明治政府の誕生とともに明治政府陸軍(省)の板橋火薬製造所として受け継がれ、日本産業近代化を牽引してきました。そして、近年この地より火薬弾道試験に使用された弾道管が発見され、2017年、平成29年には国の史跡指定を受け、今日を迎えております。

港区議会 2024-02-16 令和6年第1回定例会-02月16日-03号

江戸時代、美濃の国に存在した郡上藩主菩提寺青山にある梅窓院であり、これが御縁で郡上おどりを青山において実施することになりました。ちなみに、青山という地名も郡上藩主であった青山氏の家名が由来となっております。  これは一例ですが、港区のあらゆるまちには歴史があり、その歴史こそがこれからまちをつくっていく上で礎となるのであります。

板橋区議会 2023-11-29 令和5年第4回定例会-11月29日-02号

また、江戸時代には中山道の最初の宿場町として栄え、戦後には駅を中心商店街が形成され、にぎわいのあるまちとして発展してきました。一方、駅前広場については整備から約50年が経過し、各施設の老朽化交通処理歩行者安全性利便性などの交通結節機能の課題、にぎわい・憩い・交流ができる広場機能が不足するなど、これらの解決に向け、2015年、板橋西口周辺まちづくりプランが策定されました。

港区議会 2023-11-06 令和5年11月6日区民文教常任委員会-11月06日

伊達家は、戦国時代奥羽地方戦国大名江戸時代には仙台藩62万石の大名となり、明治維新を迎えます。中津川家は、この間、300年以上にわたって伊達家に仕えました。戦国時代から幕末期に至るまでの間、大名家を支えた武家に伝わる文書群として、様々な情報が記されている貴重な資料です。  2点目、有形文化財古文書、兼房町沽券図所有者は、港区教育委員会。所在は、港区白金台四丁目6番2号、郷土歴史館内です。

板橋区議会 2023-03-20 令和5年3月20日予算審査特別委員会−03月20日-01号

都市部で生ごみから堆肥をつくって、農村部に回して、そして農村部で作った野菜をまた都市部で消費していただくという、江戸時代なんかだと割と回っていたサイクルをもう少しでも東京でやれないものかどうか。やり方は2つ考えられると思います。一つには、コンポストを従来どおり各世帯や集合住宅ごとに置いてもらって、それを堆肥ができたら区が回収して農村に持っていくというやり方

港区議会 2023-03-03 令和5年度予算特別委員会−03月03日

古文書講座は、将監橋の修理に伴う達書、溜池上の中屋敷に置いた肥前国佐賀藩主鍋島治茂の書状、芝田町五丁目にあった米穀問屋の証文など、江戸時代の港区に関連する文書を使用しております。いずれの文書も、初学者が学びやすい内容となっております。 ○委員杉浦のりお君) 区民に学びの機会を提供することは、教育機関としての郷土歴史館にとって大切な役割だと思います。  

港区議会 2023-02-24 令和5年度予算特別委員会−02月24日

そして港区は、江戸時代から歴史のある地域でもあります。だからこそ日本の和の文化を大切にしていく取組ができるのではないかと思います。日本伝統文化をグローバルに広め、世界に発信し、若い世代を育成していく必要があります。それが文化芸術ホール機運醸成にもつながるのではないでしょうか。  港区には邦楽邦舞界の著名な方々が多数居住しており、こういった人材という資源を区としても活用すべきです。

港区議会 2023-02-13 令和5年第1回定例会−02月13日-01号

江戸時代には、多くの武士や町人たちが暮らし、風格漂う大名屋敷や情緒あふれる町屋が立ち並んでいました。区役所の目の前に広がる増上寺は、徳川家康により将軍家の菩提寺とされ、隆盛を極めました。海岸沿いの本芝や金杉には、漁師や魚問屋に魚を求める客が行き交い、赤坂氷川神社の祭礼では、氷川山車を一目見ようと内外からたくさんの見物客でにぎわうなど、港区は江戸でも特徴のある一面を持っていました。  

港区議会 2023-02-06 令和5年2月6日建設常任委員会-02月06日

麻布地区総合支所まちづくり課長大久保光正君) こちらなのですけれども、古くはここ一帯が江戸時代、大名屋敷でありました。その大名屋敷の中に、既に斜面なり高低差があったと想像できます。その後、昭和2年に今の擁壁を築造したという経過がございまして、それ以来、もう100年近く、いろいろな地震等にも耐えてきたということであります。  

足立区議会 2022-12-02 令和 4年 第4回 定例会-12月02日-02号

7代というのは、大体江戸時代末期から今までですよ。江戸時代末期から今まで百何年ですけれども、200年たちませんが、やや200年の間に日本人は1人もいなくなる。  その前に怖いのは、国民が減ることによって国力が低下する。何をやるにしても財源がない。そういうことで、子どもが育てにくいとんでもない国ができてしまうのではないかと思うから、私は何度も何度も同じことを言っているんです。  

港区議会 2022-09-22 令和4年度決算特別委員会−09月22日

かっぽれは、江戸時代からの伝統芸能であり、それを子どもたちが引き継ぐことはすばらしいことです。このコンクール審査員は、港区の名誉区民である桂由美先生水谷八重子先生、そして人間国宝長唄三味線今藤政太郎先生都山流尺八野村峰山先生重要無形文化財総合認定保持者観世流能楽藤波重彦先生でした。  このコンクールのユニークなところは、観客の投票で決まるオーディエンス賞がありました。

港区議会 2022-09-09 令和4年第3回定例会-09月09日-10号

婦人警官第一期生の山名もとさん、江戸時代から続いた魚問屋松本トミ子さん、開業医として半世紀過ごしてきた二村ふみえさん、十八人の女性の生きてきた道がこの本につづられています。婦人会館ができて既に四十二年、この四十二年の歩みを本にまとめ後世に残していくべきです。区のお考えをお聞きします。  次に、特別区税収入についてです。  令和三年度の特別区税決算見込額が示されました。

港区議会 2022-06-13 令和4年6月13日総務常任委員会-06月13日

片方では、地中に埋まっていた高輪のものに多くのお金をかけて、移築してやると言っている一方で、僕的には、江戸時代の最後の幕末ペリー来航に備えた台場というものは、日本歴史上大きなターニングポイントであったと思うし、あれが今、本当にそばに行って見たらよく分かるのですよ。角の隅石なんて、もう本当にあした滑り落ちておかしくない。

世田谷区議会 2022-05-26 令和 4年  5月 福祉保健常任委員会-05月26日-01号

手話という文化というものに対しては敬意を払いますけれども、でも、実際問題としてそういう便利なツールができていて、我々、昔は一日に五里とか十里とか、そういう単位で歩いていたのが、ほとんど今、歩かないような時代に変わってきていますね、江戸時代から現在では。それぐらいのことで、どうなんですか、その辺は見通してするんですか。