1367件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

足立区議会 2023-01-19 令和 5年 1月19日建設委員会-01月19日-01号

道路整備課長 本会議でも答弁いたしましたが、花畑川自体が氾濫しないという水害対策の考え方はございました。 ◆山中ちえ子 委員  氾濫しないというのは、区だけが考えた氾濫しないやり方であって、国の方針とどうだったかといったところでは矛盾した答弁をしていて、ちょっと確認したいのですけれども、流域治水というのは国の方針ですけれども、どういうものですか。

足立区議会 2022-12-13 令和 4年12月13日建設委員会-12月13日-01号

道路側浸水していく、氾濫していく可能性リスクも高くなっていくということが言えると思うんです。そういったことで、液状化も含めて今回川の水による圧力と土による圧力をバランスを取らないと護岸が崩れていってしまうというような報告をされたと思うんですけれども、そういったことが引き起こされる、長い間、来年の夏にならないとここの盛土の安定は図れないというわけですから、大分時間が掛かると。  

板橋区議会 2022-12-09 令和4年12月9日災害対策調査特別委員会-12月09日-01号

資源循環推進課長   被災されるところにつきましては、やはり家財を含めて被害に遭われるということでは変わらないところがありますが、水害の場合、板橋区の場合は区内全域水害に遭うということは非常に考えにくいところでございまして、そこが震災と違うところで、赤塚ですとか成増地域を含めて比較的高台の地域ですと河川氾濫とかの水害被害は受けにくいと考えると、大規模水害が発生したとしても、高島平辺り中心に、

足立区議会 2022-12-05 令和 4年 第4回 定例会-12月05日-03号

特に新田一丁目と二丁目、三丁目の一部の地域は、家屋倒壊等氾濫想定区域となっています。新田地区においても、コミュニティタイムラインの早期の策定が必要と考えるがどうか。  また、2019年の台風19号の際、区は苦渋の決断で指定避難所となっていない宮城小学校江南中学校避難所として開設しました。

板橋区議会 2022-12-02 令和4年12月2日都市建設委員会-12月02日-01号

高島平グランドデザイン担当課長   委員おっしゃるとおり、こちらの地域荒川氾濫した際には5メーター以上の浸水する地域というふうに想定がされてございます。そうした中でデッキ設定ということですけれども、高島平駅前歩行者デッキについては、以前から板橋歩行者道第1号線として昭和55年1月21日に都市計画決定されております。ただ、現在は未整備でございます。

板橋区議会 2022-12-01 令和4年12月1日企画総務委員会-12月01日-01号

五十嵐やす子   それから、ここにも何回も出てきていますが、荒川氾濫時に想定される5メートルの浸水やというところで、ここは本当に大事だと思うんですね。新しいまちにしていくときに、そこにやはり、もう明確にリスクが分かっているものですので、そのリスクをいかに軽減していくかというところは本当に大事だと思います。

足立区議会 2022-11-17 令和 4年11月17日災害・オウム対策調査特別委員会-11月17日-01号

調整担当課長 やはり場所的にも、荒川氾濫した場合、4.17mの浸水深の想定ということで、避難スペース備蓄倉庫もそれより上の階にお願いしたいということで、災害対策課で要望しています。 ◆にたない和 委員  ハザードマップ想定がされているわけですから、しっかりとそこについては。ただ、資料の方に記載が見当たらなかったもので、すみません、質問させていただきました。  

足立区議会 2022-11-14 令和 4年11月14日建設委員会−11月14日-01号

今回ここに入って、しっかり議論もしたいといった考えも持っている方であって、川のごみをしっかり拾って、水害時に、氾濫とかのおそれがないようにとか、そういうNPO団体の中の方が、しっかりそれを質問したんですよ。こういったところをどういう声が上がっていたのかというのも、ちゃんと今回の報告の中に上がってくるべきだと思うんですね。

板橋区議会 2022-10-28 令和4年第3回定例会-10月28日-04号

本年8月には大雨のため、各地で河川氾濫土砂災害などによる甚大な被害と多くの家屋被害が発生しています。防災気象アドバイザリー支援委託事業者も決定したとお聞きしておりますので、避難情報の発令、避難所開設などの判断を的確なタイミングで行い、水害に備え、区民の生命・財産を守る防災減災対策を求めます。  第2に、感染症等予防対策推進について申し上げます。

板橋区議会 2022-10-24 令和4年10月24日決算調査特別委員会−10月24日-01号

危機管理部長   荒川氾濫版の洪水ハザードマップでは、想定し得る最大規模降雨として、荒川流域72時間雨量632ミリの設定があり、また区の約3分の1が浸水想定区域となっております。想定される浸水の深さは、2階の軒下までつかるとされている5メートル以上の区域家屋倒壊等氾濫想定区域となる新河岸・舟渡地区中心に、浸水区域のおよそ6割を超える想定となっております。

板橋区議会 2022-10-17 令和4年10月17日決算調査特別委員会 企画総務分科会−10月17日-01号

荒川をはじめとする河川氾濫は、これも本当に昔の災害の記憶というのは強烈なもので、さっきもちょっと話がありました令和元年台風19号ですね、この反省が生かされているかどうかというのは結構重要なポイントだと思うんですが、荒川下流タイムラインはどうなったんだっけというのが、当時策定されて現に台風19号ということが起こって、見直しも必要だねという話がたしかあったと思うんですけれども、荒川下流タイムライン

世田谷区議会 2022-10-13 令和 4年  9月 決算特別委員会-10月13日-06号

一方で、樋門樋管閉鎖後の内水氾濫への活用につきましては、令和元年台風第十九号のような気象条件の下では、河川下水道からあふれる雨量に対するポンプ車排水能力、また、現場で作業に当たる職員の安全確保を勘案いたしますと、被害軽減の効果は限定的とも考えてございます。区といたしましては、排水ポンプ車活用によりまして、地域浸水被害軽減に貢献できるよう、状況に応じた効果的な運用を図ってまいります。

足立区議会 2022-10-12 令和 4年決算特別委員会-10月12日-06号

内水氾濫に対する下水道対策質問に、前々回答弁は、千住地域のみだったので、あえて、千住以外でも内水氾濫対策として下水道対策強化が必要だと聞いたのに、また前々回と同じ、千住地域での下水道対策を答えました。そして、様々な工夫で、流出抑制対策強化も必要と思うがどうかとの質問には、今区が行っている流出抑制策を答えるという、全く聞いたことに答えない、不誠実な態度と言わざるを得ません。

足立区議会 2022-10-11 令和 4年決算特別委員会-10月11日-05号

その中で、内水氾濫についての言及はありませんでした。改めてお聞きしますけれども、これまでの水害対策は堤防の決壊を原因とした洪水対策中心でしたが、先日の静岡市の水害に象徴されるように、気候変動に伴い、河川下流部都市部におけるゲリラ豪雨線状降水帯発生による長時間にわたる集中的な降雨による都市型水害である内水氾濫対策が極めて重要になっていると思いますが、いかがでしょうか。

足立区議会 2022-10-06 令和 4年決算特別委員会-10月06日-03号

◆はたの昭彦 委員  それだけ、河川氾濫もそうなんですけれども、都市部での内水氾濫というのが非常に問題になっていて、私は、足立区なんかは年々その危険性が増えていると思います。  特に足立区は、下水が時間50mm降雨に対応しているんですけれども、千住地域などは特に合流式なので内水氾濫が非常に高い地域と言われています。

足立区議会 2022-10-04 令和 4年決算特別委員会-10月04日-02号

そこで、以前より我が党からも要望させていただいている、例えば首都高速道路を利用した避難先確保についても、緊急車両の出入りなどの課題がございますが、河川氾濫だったり決壊など、そうした水位が上昇した場合などは、長期的な視点で見れば、避難先として首都高速道路の利用も考えなければならないと思いますが、区の見解を伺います。

足立区議会 2022-09-29 令和 4年 9月29日建設委員会-09月29日-01号

泥土がたまってしまっているという部分も、その真ん中のところで、今のその1工事のところも含めてですけれども、大変な状況になっていて、万が一水害が考えられる豪雨があった場合、その泥土によって川が氾濫していくという可能性もすごく高くなっていくということで言えば、これが何年掛かって、どのぐらいの予算が掛かるのだということで、やり直したり、また、その法面が崩落したりとかしていくと、その没落や法面崩壊なんかも免