足立区議会 2023-01-19 令和 5年 1月19日建設委員会-01月19日-01号
◎道路整備課長 本会議でも答弁いたしましたが、花畑川自体が氾濫しないという水害対策の考え方はございました。 ◆山中ちえ子 委員 氾濫しないというのは、区だけが考えた氾濫しないやり方であって、国の方針とどうだったかといったところでは矛盾した答弁をしていて、ちょっと確認したいのですけれども、流域治水というのは国の方針ですけれども、どういうものですか。
◎道路整備課長 本会議でも答弁いたしましたが、花畑川自体が氾濫しないという水害対策の考え方はございました。 ◆山中ちえ子 委員 氾濫しないというのは、区だけが考えた氾濫しないやり方であって、国の方針とどうだったかといったところでは矛盾した答弁をしていて、ちょっと確認したいのですけれども、流域治水というのは国の方針ですけれども、どういうものですか。
道路側に浸水していく、氾濫していく可能性もリスクも高くなっていくということが言えると思うんです。そういったことで、液状化も含めて今回川の水による圧力と土による圧力をバランスを取らないと護岸が崩れていってしまうというような報告をされたと思うんですけれども、そういったことが引き起こされる、長い間、来年の夏にならないとここの盛土の安定は図れないというわけですから、大分時間が掛かると。
◎資源循環推進課長 被災されるところにつきましては、やはり家財を含めて被害に遭われるということでは変わらないところがありますが、水害の場合、板橋区の場合は区内全域が水害に遭うということは非常に考えにくいところでございまして、そこが震災と違うところで、赤塚ですとか成増地域を含めて比較的高台の地域ですと河川氾濫とかの水害の被害は受けにくいと考えると、大規模水害が発生したとしても、高島平辺りを中心に、
特に新田一丁目と二丁目、三丁目の一部の地域は、家屋倒壊等氾濫想定区域となっています。新田地区においても、コミュニティタイムラインの早期の策定が必要と考えるがどうか。 また、2019年の台風19号の際、区は苦渋の決断で指定避難所となっていない宮城小学校や江南中学校を避難所として開設しました。
◎高島平グランドデザイン担当課長 委員おっしゃるとおり、こちらの地域は荒川が氾濫した際には5メーター以上の浸水する地域というふうに想定がされてございます。そうした中でデッキの設定ということですけれども、高島平駅前の歩行者デッキについては、以前から板橋歩行者道第1号線として昭和55年1月21日に都市計画決定されております。ただ、現在は未整備でございます。
◆五十嵐やす子 それから、ここにも何回も出てきていますが、荒川の氾濫時に想定される5メートルの浸水やというところで、ここは本当に大事だと思うんですね。新しいまちにしていくときに、そこにやはり、もう明確にリスクが分かっているものですので、そのリスクをいかに軽減していくかというところは本当に大事だと思います。
◎調整担当課長 やはり場所的にも、荒川が氾濫した場合、4.17mの浸水深の想定ということで、避難スペースも備蓄倉庫もそれより上の階にお願いしたいということで、災害対策課で要望しています。 ◆にたない和 委員 ハザードマップで想定がされているわけですから、しっかりとそこについては。ただ、資料の方に記載が見当たらなかったもので、すみません、質問させていただきました。
今回ここに入って、しっかり議論もしたいといった考えも持っている方であって、川のごみをしっかり拾って、水害時に、氾濫とかのおそれがないようにとか、そういうNPO団体の中の方が、しっかりそれを質問したんですよ。こういったところをどういう声が上がっていたのかというのも、ちゃんと今回の報告の中に上がってくるべきだと思うんですね。
そして、荒川や石神井川等の氾濫による水害リスクが高い北区において、区民の命を守るための的確な災害対応を実行するためには、北区の気象特性と地形特性に精通した専門家の配置が必要であると考えます。
北区が全戸配布した荒川水害ハザードマップを目にした住民の方が、荒川氾濫の際にはJR崖下の地域が浸水し真っ赤になっているのを見て愕然とした、じゃあ、どうしたらいいのと改めて頭を抱えたと率直に感じたことを機に、町会としても水害や避難行動について考えていこうと催された企画です。
本年8月には大雨のため、各地で河川の氾濫や土砂災害などによる甚大な被害と多くの家屋被害が発生しています。防災気象アドバイザリー支援委託事業者も決定したとお聞きしておりますので、避難情報の発令、避難所開設などの判断を的確なタイミングで行い、水害に備え、区民の生命・財産を守る防災・減災対策を求めます。 第2に、感染症等予防対策の推進について申し上げます。
◎危機管理部長 過去の特性のことで少し補足をさせていただきますと、志村小学校は、土砂災害警戒区域の近くにある学校という特性がありますので、荒川の氾濫が可能性が高まったときでも、土砂災害警戒情報が発表されている場合は避難所として開設しない位置づけとなってございます。
◎危機管理部長 荒川氾濫版の洪水ハザードマップでは、想定し得る最大規模の降雨として、荒川流域72時間雨量632ミリの設定があり、また区の約3分の1が浸水想定区域となっております。想定される浸水の深さは、2階の軒下までつかるとされている5メートル以上の区域が家屋倒壊等氾濫想定区域となる新河岸・舟渡地区を中心に、浸水区域のおよそ6割を超える想定となっております。
荒川をはじめとする河川の氾濫は、これも本当に昔の災害の記憶というのは強烈なもので、さっきもちょっと話がありました令和元年の台風19号ですね、この反省が生かされているかどうかというのは結構重要なポイントだと思うんですが、荒川下流タイムラインはどうなったんだっけというのが、当時策定されて現に台風19号ということが起こって、見直しも必要だねという話がたしかあったと思うんですけれども、荒川下流タイムラインは
一方で、樋門や樋管閉鎖後の内水氾濫への活用につきましては、令和元年台風第十九号のような気象条件の下では、河川や下水道からあふれる雨量に対するポンプ車の排水能力、また、現場で作業に当たる職員の安全確保を勘案いたしますと、被害軽減の効果は限定的とも考えてございます。区といたしましては、排水ポンプ車の活用によりまして、地域の浸水被害の軽減に貢献できるよう、状況に応じた効果的な運用を図ってまいります。
内水氾濫に対する下水道対策の質問に、前々回の答弁は、千住地域のみだったので、あえて、千住以外でも内水氾濫対策として下水道対策の強化が必要だと聞いたのに、また前々回と同じ、千住地域での下水道対策を答えました。そして、様々な工夫で、流出抑制対策の強化も必要と思うがどうかとの質問には、今区が行っている流出抑制策を答えるという、全く聞いたことに答えない、不誠実な態度と言わざるを得ません。
その中で、内水氾濫についての言及はありませんでした。改めてお聞きしますけれども、これまでの水害対策は堤防の決壊を原因とした洪水対策が中心でしたが、先日の静岡市の水害に象徴されるように、気候変動に伴い、河川の下流部の都市部におけるゲリラ豪雨、線状降水帯発生による長時間にわたる集中的な降雨による都市型水害である内水氾濫対策が極めて重要になっていると思いますが、いかがでしょうか。
◆はたの昭彦 委員 それだけ、河川の氾濫もそうなんですけれども、都市部での内水氾濫というのが非常に問題になっていて、私は、足立区なんかは年々その危険性が増えていると思います。 特に足立区は、下水が時間50mm降雨に対応しているんですけれども、千住地域などは特に合流式なので内水氾濫が非常に高い地域と言われています。
そこで、以前より我が党からも要望させていただいている、例えば首都高速道路を利用した避難先の確保についても、緊急車両の出入りなどの課題がございますが、河川の氾濫だったり決壊など、そうした水位が上昇した場合などは、長期的な視点で見れば、避難先として首都高速道路の利用も考えなければならないと思いますが、区の見解を伺います。
泥土がたまってしまっているという部分も、その真ん中のところで、今のその1工事のところも含めてですけれども、大変な状況になっていて、万が一水害が考えられる豪雨があった場合、その泥土によって川が氾濫していくという可能性もすごく高くなっていくということで言えば、これが何年掛かって、どのぐらいの予算が掛かるのだということで、やり直したり、また、その法面が崩落したりとかしていくと、その没落や法面崩壊なんかも免