板橋区議会 2003-06-11 平成15年第2回定例会−06月11日-01号
それから、見次公園の池については、あれは専用の釣り堀公園ではなくして、子どもの魚とりや水鳥観察、あるいはボート遊びなど、子どもを含めただれもが利用できるいろいろな水辺レクリエーションという場でありまして、ご提案のありました子ども専用の釣り区域の設定、あるいはビオトープ館につきましては、検討をさせていただきたいというふうに思います。
それから、見次公園の池については、あれは専用の釣り堀公園ではなくして、子どもの魚とりや水鳥観察、あるいはボート遊びなど、子どもを含めただれもが利用できるいろいろな水辺レクリエーションという場でありまして、ご提案のありました子ども専用の釣り区域の設定、あるいはビオトープ館につきましては、検討をさせていただきたいというふうに思います。
現状と課題でございますけれども、貴重な港区の緑と水辺ということで、これらの保全、創出を図り、水鳥や野鳥が飛来する自然と共生した都心づくりが強く求められているということで述べてございます。 緑と水辺のネットワークづくりにつきましては、個々の緑などを効果的につなぐ道路の沿道緑化や、緑の散歩道の整備を進めることによる緑と水辺のネットワークづくりが望まれているという認識を示してございます。
これらを通して、水鳥や野鳥が飛来し、いつも新鮮な空気が吸える共生都心をつくります。 (3)自動車への依存を減らし、環境負荷の少ない都心づくりを進める 港区に集積する諸機能はヒートアイランド現象や地球温暖化の原因になっていることの責任の自覚を各主体に促し、さまざまな手段・方法を通じて環境負荷の軽減に取り組みます。
新河岸川には以前から来ておりましたけれども、石神井川には、水質が改善されるにつれて、カモとかカモメなどの水鳥が飛来するようになった。また、東京湾の埋立地にえさがなくなったことから、東京湾に来ていたカモメが周辺に散らばったとも言われてございます。特に石神井川に見られるというのは、餌を与える人が多い、そういうところでカモメの数もふえているかと考えられます。
後で一生懸命やった職員の方から、私たちはこうやって一生懸命やったんだという、そういう話もいただきましたけれども、ただ、笹塚駅の付近に行きますと、玉川上水系のところ、渋谷区側はザリガニが泳いでいたり水鳥が来たり、いわゆる暗渠にしないで川を生かしたんですね。ぷっつり世田谷からふたがけをして緑道にしたわけです。
今回の整備によって、この水域はさまざまな生物や魚類が生息できる環境に改善され、それをねらって多くの種類の水鳥がふえることが期待されております。
それらの水場を求めてがま池には四季を通じてさまざまな野鳥が飛来しており、その中にはウグイス、モズ、オナガを初め、ゴイサギ、アオサギ、ハクセキレイといった、都内では貴重な水鳥も確認されております(参考資料4)。
○街づくり調整課長(菅原三彌君) 最近ではこの運河の水質も向上しまして、魚や水鳥も多く見られるようになってまいりました。区民が身近に自然と触れ合い、楽しんで散策できる親水空間として運河沿いに散歩道を整備してきたわけでございます。しかしながら、予想に反しまして、意外と利用者が少ないという実態でもございます。
今回の整備によってこそ水域は一層改善され、いろんな底生生物や魚類がふえ、それを追っていろいろな種類の水鳥もふえてくるのであります。また、一大防災拠点になっているという利点は言うまでもなく、安い費用で5ヘクタールもの公園面積が確保されるのであります。加えて、建設が予定されている海の歴史博物館は、昔からノリ養殖等に携わってきた多くの地元の人たちが一日も早い完成を待ち望んでいるのであります。
御成門の天井の上には、天井の絵格子に水鳥とか花が丁寧にかかれている。この様な例はいろんなところであるんですけれども、中央のところに大きな丸い絵がありまして、その中に天女が絡み合って飛んでいるという絵があります。天女の絵というのはいろんなところにあるんですけれども、その中で珍しいのは天女が羽を持っているんですね。そういう絵が描かれている非常に珍しいものだろうと思って見てきました。
1度は死んだ大森の海が再生してきたことで、まさに水鳥に配慮をした形で住民合意という決着を見た、大田区民にとって、また、あるいは海が生活の一部であった地域住民にとって、海との触れ合いを回復するために大変期待の大きな事業と言えます。
せっかくこういう傾斜部分を構造の中に取り組んで、水辺で魚釣りができ、また、水鳥が寄ってくるような地域になってきているわけだから。
○委員(清水良英君) 34ページについてお伺いいたしますけれども、ここで季節を感じる街並み、生きものたちとふれあう森、水鳥が集う岸辺。これはまあ臨海部のお台場なんかは非常にそういうものがあると思いますけれども、そうでないこちらの内部のほうの問題については、非常に難しいという感じはいたします。
「季節を感じる街並み」、「生きものたちとふれあえる森」、「水鳥が集う岸辺」ということです。それぞれ水と緑が豊かな都市、あるいは生きものたちが住めるような、そういった自然が回復される都市といったようなものをイメージして記載しております。 それから、2番目が「都市の基調は『循環』」のところで5本のイメージがございます。
それぞれ「季節を感じるまち」、「カブト虫のいる森」、「水鳥が集う水辺」という主に自然を回復するという点から3つの長期的目標を掲げて、それぞれに具体的施策を組み合わせていくという考え方でございます。 次に16ページでございますが、基本方針の第2節で「循環を基調としたクリーンで健康な環境づくり」、この点では、1)から5)の5つの長期的目標を掲げております。
「水鳥の生息地として重要な湿地に関する条約」、すなわちラムサール条約の登録湿地に指定することが必要であり、矢ガモ騒動を生かす唯一の手段です。
その学習内容は、水中生物と水環境とのかかわり、水鳥などの生息環境、寄港地周辺の環境保全、一日のうちでも絶えず風、波の様子が変わる気候など、さまざまなカリキュラムが組まれております。
さきの湾岸戦争では、流れ出した油の中で、もがき苦しむ水鳥の姿をテレビの映像で見た子供たちが涙を流し、アメリカ大統領などに「戦争はやめて」と訴えています。この子供たちに侵略戦争の事実、そしてそれに反対して闘った人々がいたことを正しく伝えることは、教育の責務でもあると考えます。
また冬には北国より水鳥が渡来してまいりますが、以前は池を埋め尽くすくらいいたのですが、今年はかなり数が減って数百羽しかおりませんので、青こが原因しているのか調査してはいかがか。また一年を通し釣りを楽しむことができるのですが、これも魚の数が減少しているとの声が多く聞かれますので、水質に問題があるとのことですが、既に都に要望した、その後の対応はどのようになっているかお伺いします。