港区議会 2024-03-27 令和6年3月27日保健福祉常任委員会-03月27日
そんな中、港区のほうで、例えば新型コロナウイルス感染症、こころのサポートダイヤルであったり、あれは他区に先駆けて開設させていただいたわけなのですが、また、密を避けるために、3歳児健診の中で、みなと母子手帳アプリから予約をできるようにしたりとか、こういったできることを矢継ぎ早に実行に移せたのは、理事者側の我々の力だけではなくて、議員の先生方のお力、御理解があったからだなと改めて思っております。
そんな中、港区のほうで、例えば新型コロナウイルス感染症、こころのサポートダイヤルであったり、あれは他区に先駆けて開設させていただいたわけなのですが、また、密を避けるために、3歳児健診の中で、みなと母子手帳アプリから予約をできるようにしたりとか、こういったできることを矢継ぎ早に実行に移せたのは、理事者側の我々の力だけではなくて、議員の先生方のお力、御理解があったからだなと改めて思っております。
港区では、港区防災アプリ、ごみ分別アプリ、みなと母子手帳アプリなど、様々なアプリが立ち上がっていますが、それぞれに開発コストやランニングコストがかかり、区民は個別のアプリをそれぞれインストールしなければなりません。 令和6年開始予定の高齢者のための健康アプリ、チャレンジみなとは、開発経費が600万円で、運用経費が1,400万円ということです。
健診、そして子育てギフトだとか医療助成、子育て相談、予防接種、母子手帳アプリ、こういったものを展開していくというふうに聞いております。昨年は、先行自治体で子育て支援制度レジストリの構築を行って、令和6年はこのレジストリが完成をして、2025年度、サービススタートというスケジュールとなっているらしいんでありますが、この部分はどうでしょうか。
また、利用者の意見を事業に反映させるため、先月、みなと母子手帳アプリ登録者を対象にアンケートを行ったところ、今後、産後ケア事業に期待したいこととして、手続や予約のオンライン化や、身近な地域で利用できるよう施設を拡充してほしいとの御意見が多く寄せられております。 ○委員(やなざわ亜紀君) ありがとうございます。
○障害者福祉課長(宮本裕介君) MTBIについては、乳児を強く揺さぶることで脳が衝撃を受けることもあることから、妊産婦への啓発を強化するため、来年度からみなと保健所と連携し、母子手帳を渡す際の母と子の保健バッグにもリーフレットを同封し配付する予定です。今後も、区民の皆さんがMTBIを正しく理解できるよう、庁内の各部門と連携し、様々な方法を活用しながらMTBIの周知・啓発に積極的に取り組みます。
母子手帳とか、そのあたりからも情報提供ということがあるので、ぜひ丁寧に進めていっていただきたいなと思います。 次に、95ページの民間活力の活用などによる区民サービスの向上というところです。福祉園の民営化とか、生涯学習センターの業務の民間活力の導入とか、民間活力とか民営化ということがたくさん出てきているんですけれども、民営化というのは、基本的には管理運営も民がやる。
よく予防接種の管理や保育園の利用調整の結果確認などが目玉機能として紹介されますが、実は、電子母子手帳機能もついており、成長記録の記入や写真のアップロードも可能です。 データは、サーバー上に管理されており、スマホの機種変更をしても情報が消えることはありません。
具体的には、母子手帳交付時、はぴママひよこ面接のときなど、こちらの防災ノートや、これに準じるものを渡してはいかがでしょうか。 能登半島地震においても、自宅、転居先、避難所等における性暴力について、早い段階から様々な媒体を通じて被害の声が寄せられています。
それで、施策1のところの289ページの3の予防接種の充実のところで、みなと母子手帳アプリでAIが提案するスケジュールという話が出ています。これはすばらしいと思うのですけれども、既に今、このAIの提案というのをやっているのかということが1点と、あと、母子手帳アプリのデータの連携活用などというのは何か考えていらっしゃるのか。
これも制度変えるときに指摘されていましたけれども、やっぱりご自身が母子手帳を持参して図書館に行くということ自体が非常にハードルになっていると。行けばそこでつながるっていうのはもちろん分かるんですけれども、先ほどもありましたけども、アウトリーチで区側からご家庭に届ける。そして、見守りも含めた支援につなげるっていう事業だったので、そういう意味では非常に重要だったんじゃないかなと思うんですね。
すくすくカードの周知につきましては、母子手帳の交付時にお渡ししております母と子の保健バッグに入れるとともに、転入者を確認し、該当する場合には郵送するなど、確実にお手元に届くように取り組んでおります。オンライン化につきましては、実際のサービスを提供している事業者等と調整しながら、いたばし子育て応援アプリの活用も含めて、様々な可能性を検討していきたいと考えております。
きたハピモバイルについては、認可保育園の利用申請及び利用調整結果の確認等に関するオンラインシステム、保育園、幼稚園等の施設検索マップ、デジタル版北区子育てガイドブックや電子母子手帳への掲載など、順次機能の充実を進めているところであります。
◎子育て支援課長 こちらのお渡しの時期なんですけれども、母子手帳をお渡しする際に、こちらから、健康推進課のほうなんですけれどもお渡しする、母と子の保健バックの中に同封されてございます。転入されてきた方につきましては、子育て支援課のほうで月3回リストアップをして、郵送をさせていただいているところでございます。 ◆五十嵐やす子 保健バックですか。
試行的に、千葉では個人情報の取扱いもありますけども、そういったものをしっかり見定めた上で、LINEを通じた申請なんかもできるようにしているみたいなんですけども、やはり、より申請漏れがないようにということで、この確認なんですけど、周知方法で区公式ウェブサイトっていうのがありますけども、これは当然ホームページ等のことだと思いますけども、その他やはりLINEであったり、あと電子母子手帳、アプリがありますよね
母子手帳交付後には、妊婦健康診査費用の一部助成とか、母親学級、そして両親学級などの妊娠中のサポートが展開され、そして出産後には赤ちゃんへの訪問、そして育児相談、助産師によるお母さんの心身のケアと、きめ細かな様々なメニューが事業として行われている産後ケア事業、先ほども出ておりましたけども、こういう事業もありながら、寄り添っていっているわけでありますが、東京都では妊娠相談ほっとラインという事業がありまして
続きまして、母子保健対策につきましては、まず妊娠から出産・子育てにわたって切れ目のない伴走型支援を進める上で、妊娠届を提出して母子手帳を交付されるというタイミングは、母親としてのスタートといいますか、非常に支援を始めるタイミングとして大事だと思っております。
次に、みなと母子手帳アプリの改良についてお伺いいたします。 区は、これまで区民生活の利便性の向上に向けたデジタル化を進める中で、令和二年六月にみなと母子手帳アプリを運用開始いたしました。
手続は、事前に休園届と母子手帳、もしくは診断書の写しを提出いただきまして、10月分からの適用ということで、9月15日から事前受付を開始いたします。 説明は以上です。よろしくお願いいたします。 ○委員長(山野井つよし君) 説明は終わりました。これより質疑に入ります。御質問等ございましたら、順次御発言願います。よろしいですか。
現在の乳幼児親子への絵本の配付方法である図書館での母子手帳を提示しての絵本の引換率は、令和3年度においては56.5%、40%以上の乳児とその親が絵本を受け取ることができていません。
これは先ほど午前中もなんば委員のほうからもあったので重複するところは避けますけれども、伴走型でプッシュ型、しかも出産・子育て応援事業、バースデーサポート事業というのは子どもが生まれてきた人ですから、母子手帳なんかで当事者を把握できるわけです。この事業はね。