板橋区議会 2022-03-22 令和4年3月22日予算審査特別委員会-03月22日-01号
母親学級や産後ケアなどの母子保健事業は、健やかな育児を支援することを目的に実施しており、必要な方にご利用いただいております。申込みが必要なサービスの申請につきましては、電子申請の導入を検討しておりまして、利便性が向上するものと考えております。
母親学級や産後ケアなどの母子保健事業は、健やかな育児を支援することを目的に実施しており、必要な方にご利用いただいております。申込みが必要なサービスの申請につきましては、電子申請の導入を検討しておりまして、利便性が向上するものと考えております。
そのような状況の中、限りある人員、予算、施設等を最大限に有効活用し、母子保健事業等を担う区民に身近な機関としての役割を最大限に発揮できるよう、引き続き検討を深めていきたいと考えているところでございます。 ◆成島ゆかり ありがとうございます。ぜひ利便性にも配慮した検討を進めていただきたいと思います。 次に、ヤングケアラー支援について伺います。
検査の実施率向上については、これまでも母子健康手帳交付時の説明や、新生児訪問や母子保健事業の際に検査未受診者を把握した場合には、速やかに受診をするよう勧奨を行っておりました。今後は、みなと母子手帳アプリやSNSを用いた受検勧奨や、医師会など関係機関と連携を図りながら、啓発の強化に取り組んでまいります。
また、健診受診率が高い区への実施状況のヒアリングや、みなと保健所の母子保健事業の参加者や区立保育園の保護者などを対象にアンケート調査を実施して要望を把握し、未受診者への個別連絡の徹底や週休日における健診の実施などについて検討を行っております。今後も、区民のニーズを踏まえて、港区ならではの質の高い三歳児健診の充実に向けて取り組んでまいります。
また、タクシー料金助成につきましては、乳児健診等の母子保健事業や、多胎児家庭の交流会への参加等の際に利用したタクシー料金を助成し、外出時の経済的負担を軽減し、外出を促進しております。 ツインズプラスサポートとタクシー料金助成は令和三年度より事業を開始しておりまして、多胎児を育てる御家庭に向け作成したリーフレットをネウボラ面接等で御案内をしてございます。
それから、次に、令和2年度の主要施策、主要事業の1つでありますASMAP事業の推進ですね、妊娠期から、産後期の母子保健事業の充実を図り、養育困難や生活困窮を未然に防いで、健やかな親子の成長を支えていこうという、こういうASMAPの仕組みでございます。 今、ホームページで見ると、面接事業のあれがドーンとこう載ってきております。
次に、新型コロナウイルス感染症の影響に関して、ウィズコロナ時代を見据えて母子保健事業を工夫することについて伺います。 新型コロナウイルス感染症により、私たちは多くの生活様式を変化させてきました。ビジネスシーンにおいては、会議やセミナーなど、オンライン化は今や当たり前の習慣として根づきました。世界的にも後れを取っていたキャッシュレス化も進み、人々の生活が便利になった側面があるのも事実です。
さらに、産後母子ケア宿泊型ショートステイ事業や、すくすく育児相談など、出生後、月齢や様々な状況に応じた母子保健事業を展開しております。
今後も、禁煙を望む方を積極的に支援するため、広報みなとやリーフレット、専門医による健康講座、母子保健事業などを通じて、喫煙の健康への影響や区の禁煙支援の取組を周知してまいります。 最後に、環境汚染対策についてのお尋ねです。たばこなどのポイ捨てはまちの美観を損ねるだけでなく、海や河川への流出など、自然環境にも悪影響を及ぼすものです。
運営会議では、区の保健師が母子保健事業と子育て支援事業などをコーディネートする役割を担っており、事業が円滑に連携できるように調整しています。 今後も、妊産婦や乳幼児とその保護者に対して、必要な支援が適切に行える体制の整備に取り組んでまいります。 次に、妊産婦に対するアプローチについてです。
乳幼児育成相談における地域支援につきましては、上半期の母子保健事業や巡回訪問事業が新型コロナウイルス感染予防のため中止となったことで計画数を下回っておりますが、保育課との協働による障害特性等対応に関するオンライン研修を実施するなど、目的を達成するための工夫をしてございます。 三ページで、こころの健康支援事業でございます。
区では、妊娠期から産後期の母子保健事業を充実することにより、養育困難や生活困窮を未然に防ぐ仕組みである「あだちスマイルママ&エンジェルプロジェクト(ASMAP)」や子育てサロンなどの妊娠期から子育て期までの切れ目のない支援を地域との協働で実施してきた。加えて、令和2年度からは、デイサービス型産後ケア、産後育児ストレス相談、足立区スマイルママ面接事業(とうきょうママパパ応援事業)が新たに始まった。
また、令和2年第1回定例会で、公明党の勝亦議員の代表質問でも主張されておりましたように、東京都も令和2年度より「とうきょうママパパ応援事業」の中に新規項目として、多胎児家庭支援事業が産後家事・育児支援事業と別立てで追加され、母子保健事業利用時の移動経費補助、年間2万4,000円や、都の補助率10分の10で第1子年間60時間、第2子180時間を上限として、ベビーシッター、家事支援ヘルパー等の派遣事業、
東京都では母子保健事業自体は、区市町村のものなので、実施主体である各区の判断により、オートレフラクトメーターを3歳児健診で導入してもよいとの見解を示し、既に東京都5区、練馬区・千代田区・中野区・荒川区・杉並区がカメラ型オートレフラクトメーターを導入し、3歳児健診で視力検査を行い、成果を上げているところです。
飯 野 義 隆 健康福祉委員会運営次第 1 開会宣告 2 理事者あいさつ 3 署名委員の指名 4 報告事項 (1)東京都後期高齢者医療広域連合議会会議結果について(5頁) (2)いたばしお薬バッグ配付事業の実施結果について(6頁) (3)新型コロナウイルス対策に係る病院間連携体制整備事業について(13頁) (4)母子保健事業
健康診断等の母子保健事業や、多胎児家庭の交流会の参加などに際し、利用したタクシー代を助成することで、多胎児の経済的負担を軽減し、外出を促進してまいります。詳細は事業内容の表のとおりで、一歳未満の多胎児を育てる家庭を対象に、年間二万四千円を上限に助成を行います。 最後に、(4)ファミリー・サポート・センター事業の充実です。
現在、新型コロナウイルス感染症拡大によりまして、中止している母子保健事業がありますが、母親学級は再開に向けまして、現在、準備を進めているところであります。人を集めての事業は難しいところではありますけれども、母親学級を再開した後、パートナーの育児参加事業についても、実施に向けて検討していきたいと考えています。 次は、子育て支援情報に関連いたしまして、ニーズ調査の質問であります。
区といたしましては、今後も新型コロナウイルス感染症流行で拍車がかかると考えられる周産期うつについて、ゆりかご面接、妊産婦新生児訪問、乳幼児健診等の各種母子保健事業における早期発見、早期支援に努めるとともに、産後ケア事業との連携等、関係部署との協力体制を強化して取り組んでまいります。
一点目に、妊娠・出産に関わる母子保健事業について伺います。 私は先日、二人目の子どもを出産したばかりの女性とお話ししました。妊娠中ずっとコロナ感染を心配し、職場からも在宅ワークを要請され自宅に籠もりがち。北区や病院での両親学級も中止になり、自分は一度経験があったので何とかなるかなと思ったが、初産なら不安だったのではないか、と話されました。
そのほか、各健康福祉センターで実施している母子保健事業は、感染予防のために集団で実施するものについては中止及び延期をしております。再開については、今後の新型コロナウイルス感染症の流行状況により検討してまいります。区では、今後とも母子の安全を第一に、感染予防に努めながら妊娠・出産から切れ目のない子育て支援に努めてまいります。