豊島区議会 2017-11-22 平成29年第4回定例会(第17号11月22日)
昨年10月以降、20時完全退庁、残業削減マラソンや昼休みの分散化、テレワークを初めとする柔軟な働き方など、ライフ・ワーク・バランスへの取組みを強化した結果、本庁の超過勤務は前年度比で1割減となったものの、8月の超過勤務は対前年微増となるなど、一層の取組みが求められているとしています。
昨年10月以降、20時完全退庁、残業削減マラソンや昼休みの分散化、テレワークを初めとする柔軟な働き方など、ライフ・ワーク・バランスへの取組みを強化した結果、本庁の超過勤務は前年度比で1割減となったものの、8月の超過勤務は対前年微増となるなど、一層の取組みが求められているとしています。
東京都では、昨年10月から20時完全退庁として、午後8時以降の残業原則禁止や超過勤務縮減率の高い部署を全庁に公開する残業削減マラソンなどに取り組んでおります。こうした取り組みは本区の19時消灯と同様に、小池都知事が言うところのライフ・ワーク・バランスの実現を目的として、社会に安らぎと活力を生み出すことにつながるものと理解をしております。