杉並区議会 2006-08-01 平成18年 8月 1日保健福祉委員会−08月01日-01号
一昨年の冬に、他県の高齢者の入所施設で死亡者が出るというようなことがございまして、マスメディアで大きく取り上げられたノロウイルスの検査なども行っております。 17年度は、アレルギー食物のウエスタンブロット法による検査について研究を進めておりまして、今年度実施したいと考えてございます。
一昨年の冬に、他県の高齢者の入所施設で死亡者が出るというようなことがございまして、マスメディアで大きく取り上げられたノロウイルスの検査なども行っております。 17年度は、アレルギー食物のウエスタンブロット法による検査について研究を進めておりまして、今年度実施したいと考えてございます。
その後J2棟のエレベーターがこのたびの東京・港区営住宅における死亡事故を起こしたエレベーターと同社製であることを重視し、再度シンドラーエレベータ株式会社に対し、徹底的な安全点検と事故を起こしたエレベーターの原因究明を申し入れております」。
第二次世界大戦での一般住民の死亡率は48%でしたが、ベトナム戦争では95%になっており、この傾向は今も変わりありません。このように、国際人道法は武力紛争のもたらす犠牲や損害を防止することを目的に発展してきました。 日本政府は、2004年6月にジュネーブ条約第一追加議定書を批准し、2005年2月発効しました。日本国憲法第98条には、締結した国際法の遵守が義務づけられています。
あれだけ死亡事故を起こしておきながら、まだ現場の対応がしっかりしていないのではないかな。5分後に初めてシンドラー社にやって、シンドラー社の技術屋が現場に到着したのが11時44分ですよ。これはエレベーターが動かないから駆け上がったのかな。それとも防災センターの方から7階まで上がって7階から駆け上がったのかわからないけれども、その間役所内の連絡をやっているだけなんだよ。
○佐藤防災課長 その死亡原因等の調査につきましては、そういったレポートができた時点で、またご報告を申し上げたいと思います。また、消防機関等の駆けつける時間ということでございますが、ジャワ島につきましては、またレポートが出てまいれば、それはご報告申し上げたいと思います。
そのうち124人の死亡が報告されております。このような感染拡大に伴う新型インフルエンザへの変異が懸念されているところでございます。
厚生労働省が今月公表した人口動態統計では、二〇〇五年の国内のがんで死亡した人は三十二万五千八百八十五人で過去最多を更新しました。日本人の死亡原因の第一位を占め三人に一人が、がんで亡くなっています。発症者は年間六十万人。患者数は三百万人と推定されています。十年後には二人に一人が、がんで亡くなるとも予想され、国民の健康にとって大きな脅威となっています。
これは今年の4月1日、未明に起きました中国人同士の乱闘事件でございますけれども、結果として被害者1名が死亡したという事件でございます。陳情の内容には平和通りで乱闘がありということでなっておりますけれども、殺害された場所については池袋二丁目ということで聞いております。
区民の健康増進、ひいては生活習慣病に起因する死亡減少のために、生活習慣病対策は急務の課題です。近年、内臓脂肪症候群に焦点を当てた早期の対策方法が確立されたことも踏まえまして、区では「杉並ウエストサイズ物語」、合い言葉として「燃やせ内臓脂肪!ふせげ肥満!」の名称を通年使いまして、内臓脂肪症候群の予防を中心とした普及啓発事業を推進していく予定でございます。
エレベーターのリコール制度の創設を求める意見書(案) 六月三日港区の住宅シティハイツ竹芝でエレベーターによる死亡事故が発生しました。 これは、日々住民が使用し、生活に不可欠でかつ最も安全であるべき住宅設備において起こった誠に痛ましい事故であり、同じ住宅に住む住民にとっては、予想だにしない衝撃でありました。
秋田県や滋賀県での事件、また今朝も報道されましたが、奈良県の母子3人の死亡火災事故等も含め、子どもが被害者となる痛ましい事件が後を絶ちません。携帯電話等に日々配信される豊島区安全安心情報でも、子どもに関連するものが大半を占めております。
バクダッド陥落から三年、開戦以来、米軍の死者は二千五百人、イラク人は対テロ戦争作戦で二十万人も死亡しています。こうした現実の中で、今同じような口実で、今全く同じ状況で北朝鮮があるという現実で、杉並区の出したこの戦争計画、そしてその戦争に住民を、区民を動員することが目的でつくられたこの計画、これを撤回することを求めて、再質問といたします。 ○議長(富本卓議員) 理事者の答弁を求めます。
過日の港区のエレベーターによる死亡事故は捜査中で原因究明の途中ですが、その背景にはいかにコストを下げるかということが行政の優先課題になり、住民や利用者の安全・安心のために、どうエレベーターシステムを運行管理すべきかという肝心の点が後回しになっていた実態があったのではないでしょうか。
◎伴宣久 施設課長 本年の6月3日、港区で、公共施設におきまして、シンドラーエレベータによる死亡事故が発生いたしました。このことを受けまして、区有施設のエレベーターについて、シンドラー社その他の設置状況、今後の対応についてご報告するものでございます。 資料7をごらんください。 まず設置状況でございます。 シンドラーエレベータ株式会社製のエレベーターは、現在5施設6台設置されております。
世界の中でも、我が国の自殺死亡率は世界で第十位であり、先進国の中ではロシアに次いで第二位、特に女性は第一位という高い率です。 自殺を自由意思のあらわれや個人の選択としてとらえる見方も確かにありますが、自殺は、本人だけではなく、残された家族や周囲の友人たちに深刻な影響を長く与えます。
先ほどどなたかが言っていましたけれども、プールというのも本当に人の命を預かっている大切な場所で、よく排水口に子どもさんが吸い込まれて死亡するという事故などもあるわけではないですか。それだけに本当にプロの目できちんと監視しないと、水質検査なども保健所で定期的にやっているでしょうけれども、そういうことをいろいろ考えると私は区が責任を持ってやることが今一番必要だと。
今月三日に発生した東京都港区のマンションのエレベーターによる死亡事故は、日常何気なく使う集合住居内のエレベーター事故であり、大きな衝撃を受けました。 また、事故のあったシティハイツ竹芝は港区特定公共賃貸住宅であったことから、区有施設の設備の点検に関して疑問を投げかけました。
それから、昨年の8月には、これは埼玉県のある市の保育所で、これは本箱だったでしょうか、中に入って熱中症で保育所で死亡しているのが見つかった。 それから、おととしは23区ですね、ある区の区立保育園でお散歩中、園外保育中に川に転落して死亡というようなのが出ております。
◆池田清江 副委員長 この前、シンドラー社のエレベーターで高校生の死亡事故がありまして、世界各国でいろいろ調査を始めたようですけれども、日本も8,834基もあるということで、他の自治体でも、特に公共施設、特別養護老人ホームとかあるいは図書館とか、そういったところに使用しているのかどうか。それから民間でもやはり大変心配をされているマンション住宅とかがありまして、それに対する調査をしているのかどうか。
区立住宅のエレベーターでの死亡事故、絶対にあってはならないことで、憤りを禁じ得ません。我が党区議団は、六月五日、区長に対し申し入れを行いました。その概略は、「一、第三者機関の活用も含めた事故の原因と責任の徹底究明」。「二、住民への緊急に求められる対策を時間を置かずに全面的に対応すること。さらに、区関連の住宅、施設の安全点検を至急実施すること」。「三、原因の究明の上に立った根本的対策実施」です。