板橋区議会 2022-10-04 令和4年10月4日インクルージョン推進調査特別委員会−10月04日-01号
◎障がい政策課長 特段、出資をしたからどうこうという事柄はないのかなと思いますけれども、ただ区としては一般の企業さんにまず障がい者を雇用していただかなければ、法律的には法定雇用率がございますけれども、一定規模以下については必ずしも法定雇用率に拘束されるわけではないんですが、ただもともとは障がい者の雇用は、結構中小企業さんでもやってきたという歴史的な経緯はございます。
◎障がい政策課長 特段、出資をしたからどうこうという事柄はないのかなと思いますけれども、ただ区としては一般の企業さんにまず障がい者を雇用していただかなければ、法律的には法定雇用率がございますけれども、一定規模以下については必ずしも法定雇用率に拘束されるわけではないんですが、ただもともとは障がい者の雇用は、結構中小企業さんでもやってきたという歴史的な経緯はございます。
七一ページに進んでいただきまして、こちらを御覧いただきまして、主な取組としましては、区民が生涯を通じて学び、文化・芸術・歴史に親しめる環境づくり、知と学びと文化の情報拠点としての図書館の充実、だれもがスポーツに親しめる機会の創出などに取り組んでございます。 次に、七三ページを御覧ください。「重点政策6豊かなコミュニティ活動の発展と住民自治の推進」でございます。
特に調べる学習コンクールに向けた事前の指導ですとか、中学校であれば、修学旅行や魚沼市に行く前に、地元の素材、歴史的な情報だとか、そういったものを調べたりという形で図書館を活用しております。 ◆長井まさのり 委員 私も何点か質問させていただきます。
自立生活というのは、つまり大型の入居施設、こういうところに重度障がい者、ずっと閉じ込められていたという歴史がずっとありました。その中から、法律的な支援も何もないまま勝手に飛び出した、そうした人たちがもとになったこの流れをくむものであります。しっかりと頑張ってもらいたいな、私も支援してまいりたいと思います。賛成です。 ○いいくら昭二 委員長 これより採決を行います。
そういった長い長い歴史を振り返りますと、非常に感慨深い、ようやくここまで来たなという思いです。ただ、制度設計については、いろいろな課題があるのかなというふうに思っていますので、その点について幾つかお伺いしたいと思います。
◆山内えり 大山駅付近で7本、それから上板橋一、二丁目で4本、合わせて11本という、非常に区道の認定としては、これまでの歴史を見ても非常に多い認定かなというふうに、まず見ているんですけれど、違う地域でそれぞれ、今このタイミングで認定する理由っていうのはどこにあるんですか。 ◎管理課長 それぞれ、上板橋地区とか大山地区、先ほども申し上げましたけども、事業認可を得て、事業を進めております。
◆浅子けい子 委員 ということで、そういう中でも、展示回数の方向性ということで、歴史民俗展示に加えて、美術資料の展示スペースを増やすということも、今回の大規模改修で考えているというお話がありました。
今後も、そういった形でがっつりではないですけれども、間口を広げるためのちょっと大まかな説明みたいなものはオンラインで進めていきたいというのと、あと昔の板橋の環境があまりよろしくなかったとき、大気汚染だとか交通公害だったみたいなところについても、今後、学習ができるような、オンライン化することによって、今現場ではお子さんたちが触れることができない昔の板橋の負の歴史の部分も教えていけるように、オンライン化
それと、あと今回、これまでの条例は否決をされてきておりますが、一方でこの区長提案の中で、区長が自ら退職手当をゼロにするというような公約を掲げてきたという歴史が板橋区にもあるかと思うんです。所管のほうにお聞きしたいんですが、ちょっとそこら辺の経緯の説明をいただいてよろしいでしょうか。
食育の発信としましては、本年2月に学校給食展を開催し、学校給食の歴史や行事食等を展示するとともに、ホームページや教育広報を活用して、多くの保護者世帯へ広報をいたしました。また、今年度から始まった牛乳のストローレス事業をSDGsの学習とつなげる取組がテレビでも取り上げられました。今後も一層の給食事業の魅力発信に努めてまいります。
条例案の前文では、地域行政制度の歴史を振り返り、住民自治の実を挙げるため、総合的な行政サービスやまちづくりを実施する仕組みとして、地域行政制度を導入しと述べております。つまり、地域行政制度は住民自治の実を挙げるために導入されました。だからこそ、当初区は、まちづくりセンターの機能充実と並列で、住民自治の充実を条例の目的と位置づけていました。
第二次景観計画では、区民に親しまれている景観資源のうち、「地域の風土、歴史、文化を感じさせるもの」などを「足立・まちの風景資産」に指定し、保全・活用していくこととしております。 まずは指定に向けた仕組みをつくっていく予定ですが、できるだけ足立区独自の伝統や文化を継承しようとする区民の意見を反映できるよう検討してまいります。
聾学校では、口の動きを見て意味を理解する口語法が重視され、手話が禁じられてきた歴史の弊害が大きく、手話教育や手話通訳の配置を充実させるためにも、手話を言語として認め、広く普及する手話言語条例の制定は、聴覚障害の方々の悲願であり、私も求めてまいりました。 保坂区長は、手話言語法の制定を目指す全国手話言語市区長会のメンバーでもありました。
区内には、数多くの長い歴史の跡を伝える文化財を保護や活用、後世に伝えるため、昭和41年から文化財の調査活動などを行い、「足立区文化財保護条例」も定め、文化財の指定・登録制度を通してその保護を図っており、現在では600件を超える文化財が登録され、特に重要な13件を指定文化財にしていると聞いています。そこで伺います。
地区の区分については様々歴史的な経緯があり、町会・自治会の範囲や道路、河川なども考慮した区域割として、この区域割を見直す場合は、人口や面積のほか、地域コミュニティーの状況や行政施設の整備なども勘案し、地域住民との検討を重ね、理解を得る必要がございます。
これは前文もそうですけれども、地域行政制度というのは、歴史を何回も言いますけれども、昔、東京都が握っていた権限を世田谷区が獲得したというか下してきたと。それで、いろいろできなかったことができるようになったわけですよ。例えば、区長も直接選べるようになったと。そういうのは、非常に自治権拡充という意味では画期的なわけですよ。
ボランティア協会の歴史的な背景でいうと、例えば障害者に対するボランティアをずっとやってきたという部分がありますので、特に災害時になかなかやっぱり、支援が必要な障害者ほど大変なことになるというようなことは、東北の震災なんかをかいま見てもあった事例です。そういう部分でのノウハウが非常にあるということで、ボランティア協会のメリットというのはあるというふうに考えています。
陳情にあるように、立地が居住区と密接していることや相互交流できる取組は、これまでの区立幼稚園の歴史から見ても、子どもにとって、保護者にとって、地域住民にとって、非常に重要です。地域で子どもたちを育てる環境、これこそが下町の魅力、私たちの地域力の根源ではないでしょうか。
隣にあります天王公園は、お天王様の名称を取って名づけられた歴史ある公園です。岩山から流れる大滝や築山に設置されたローラー滑り台など人気の施設があり、多くの子どもたちや親子連れでにぎわっております。 南千住浄水場跡地に造る公園は、地元の方々や利用者などの御意見を幅広く伺いながら名称を決めてもよろしいのではないでしょうか。
ここに来て、コロナ第七波はようやく減少傾向となってきましたが、感染の波は繰り返されるものであることは、これまでの歴史が証明しています。