豊島区議会 2024-07-12 令和 6年総務委員会( 7月12日)
こちら、補正理由を読んでいて、加配教員のところで、急に体育の正規教員さんが出てきたように、唐突感があったんですけども、この体育教員さんに限定されている理由というのは何かあるんでしょうか。 ○丸山指導課長 この教科担任制推進校として、東京都の事業で、中学校の体育の教員、もしくは中学校の理科の教員を配置した上で行う事業でございます。
こちら、補正理由を読んでいて、加配教員のところで、急に体育の正規教員さんが出てきたように、唐突感があったんですけども、この体育教員さんに限定されている理由というのは何かあるんでしょうか。 ○丸山指導課長 この教科担任制推進校として、東京都の事業で、中学校の体育の教員、もしくは中学校の理科の教員を配置した上で行う事業でございます。
逆に、不登校加配教員、1校にだけ不登校加配をつけていたものを、今後は巡回型にしていこうなんていうところの変化もありますので、こういった、特に中学校において正規教員を活用しながら、きめ細かな対応をしていこうという事業が始まっておりますので、ここは積極的に取り入れていきたいと考えております。
初めに、教員不足の要因についてのご質問ですが、区立小中学校に勤務する正規教員の任命権は東京都教育委員会にありますが、教員不足については、東京都全体で非常に厳しい状況にあります。 令和6年4月1日現在、区立小中学校では学級担任の欠員は生じていないものの、加配教員である算数少人数担当等に欠員が生じています。
次に、正規教員のほかに学校支援人材の増について伺います。今、学校現場には、校長先生をはじめとして多くの教員の皆様が子どもたちのために働いていただいております。正規の配置に加えて、大規模校での副校長2人制や小中全校に配置されていますスクール・サポート・スタッフ、会計年度任用職員である学力向上専門員や有償ボランティアである学習指導員が配置されています。
○寺尾教育指導課長 いわゆる正規教員、担任等を行っているそういった教員につきましては、定数に基づいて東京都が配置するものでございますので、なかなか区独自にというところは難しいのですが、そういった配置された先生方が休むことなく児童・生徒を指導していかれるように、支援する体制を区として強化していくということは大変重要だと考えております。
○教育指導担当課長(篠崎玲子君) 今、中学校1年生、中学校2年生、中学校3年生と3学級編制で考えていますので、担任3名とプラス1名で4名が東京都からの正規教員の配置というところで予定をしています。区費講師の配置ですとか、あとは、中学生なので、国語、数学とか教科ごとに専門性で先生が配置されますので、そこで指導できない部分については、東京都の講師が配置されるということも今後考えられます。
現在目黒区では、教員の担当授業時数軽減のために、正規教員以外に、各授業を担当する区費の学習指導講師を週5日勤務の契約形態で採用及び配置はされているようですが、欠員が生じていると伺っています。 柔軟な働き方やワーク・ライフ・バランスが広がりを見せる中、時間単位での契約形態の制度を新たに作成してでも、人材を確保する時期に来ていると考えます。
例えば、区では副校長補佐という形で配置をさせていただいておりまして、そういったような人員配置等々で正規教員の負担軽減を図っていくことにより、円滑な学校運営を実現していくという考えでございます。 ◆五十嵐やす子 この事務概要を見ていて多いのが学力向上専門員とか時間講師というところなんですけれども、結局、大規模校になれば、こういうところがもっと増えるというふうに思うんですね。
最初に、正規教員の配置についてでございます。 今年度当初においては、東京都全体で必要な教員を配置できない状況が生じ、世田谷区立学校においても、算数少人数指導の教員や家庭科などの専科教員を担任に配置換えするなどの措置を行った状況がございました。
6月の研修のところでいいますと、正規教職員、区全体で区費の教員も含めまして、それから会計年度任用職員、そういった方も含めて子どもたちに関わる全ての教職員を対象としまして、6月は正規教員が1,882人、会計年度任用職員は675人ということで、9月のほうも大体そのような形で参加率としても90%を超える形で全教職員を対象にしております。
◎毛利 教育指導課長 校長からは、教員の負担が増えているということや、また、正規教員の数や質の確保についても声をいただいております。 ◆たかじょう訓子 委員 区独自にこれまで人的支援を行ってきたことを承知していますし、その努力を評価しています。今回、教員の配置基準が改定されました。教員から、また校長会からも、教員の増員を求める声が上がっています。このタイミングで区独自のさらなる支援を求めます。
本年度当初、港区における小・中学校の正規教員の欠員は2名でした。そのうち1名は、代替の臨時的任用教員を任用し補充ができましたが、もう1名分は現在も適任者が見つかっていない状況です。 また、現時点で正規教員の年度途中での退職者は、2名となっております。いずれも非常勤講師で任用をしております。
正規教員に対しましては、校務用のパソコンのほか、GIGAスクール導入により新たにパソコンを配付しているため、原則2台のパソコンを使用している状況にあります。 次に、校務支援システムの改善についてのご質問ですが、ご指摘のとおり、さらなる改善のためには現場の教員の声を丁寧に聞きつつ、庁内や構築事業者との調整を行っていくことは非常に重要と考えております。
◆田中優子 委員 度々すみません、ちょっと一つ気になったのが、正規教員として保健体育の先生がいるのはいいと思うんですけれども、体育の授業は実際やられているんですか。
今回、開設する不登校特例校分教室は、教員の配置基準により東京都より四名の正規教員が配置され、正規教員で指導することのできない教科については、区の予算で講師を雇うための準備を進めております。
東京都の特徴は、小学校の教員雇用形態別内訳で、会計年度任用職員の割合が全国平均1.56%に対し、東京都は2.73%と高く、学級担任の雇用形態別内訳についても、学級担任を正規教員ではなくその他の教員が行う割合が、全国平均0.10%に対して、東京都は0.83%と高い結果となりました。
◎毛利 教育指導課長 区内の小中学校に勤務する男性の正規教員のうち、育児休業を取得しているニーズは六人となっております。女性の正規教員のうち、育児休業を取得している人数は百三十四人ですので、男性教諭の取得は少ない人数でございますが、三年前は二名の取得でしたので、増加の傾向にあると思われます。
◎岩﨑 指導課長 都の教員の加配の教員は正規教員として、算数の授業での加配ということで採っていますので、それを別に配置することは不可能です。 要するに、目的が決まった教員ですので、例えば音楽専科とか、そういうように算数の指導としてその人が入っておりますので、それをほかの教科に配置するというのは事実上できません。
特に正規教員による少人数学級の「みらい教室」は、これまで学校に行きたくても行けなかった生徒が希望を持ち、社会的に自立していけるよう、生徒に寄り添ったきめ細やかな支援をよろしくお願いいたします。
◎毛利 教育指導課長 今年度の世田谷区の正規教員の人数についてですが、小学校と中学校を合わせて約二千六百人となっております。そのうち新規採用の教員の人数は約百八十人です。区内で異動した教員の人数は約六十人、区外から世田谷区に異動してきた教員の人数は約二百三十人となっております。 ◆宍戸三郎 委員 分かりました。