墨田区議会 2021-02-22 02月22日-04号
本区では、来年度策定する次期行財政改革実施計画で、デジタル化の推進を柱の一つに位置付けることとしており、国のデジタル・ガバメント実行計画や自治体デジタルトランス・フォーメーション推進計画を踏まえ、現行組織を改編し、ポストコロナに向けて、行政のデジタル化を着実に推進していく考えです。 第2に、情報経営イノベーション専門職大学との連携についてです。
本区では、来年度策定する次期行財政改革実施計画で、デジタル化の推進を柱の一つに位置付けることとしており、国のデジタル・ガバメント実行計画や自治体デジタルトランス・フォーメーション推進計画を踏まえ、現行組織を改編し、ポストコロナに向けて、行政のデジタル化を着実に推進していく考えです。 第2に、情報経営イノベーション専門職大学との連携についてです。
そこで、来年度策定する次期行財政改革実施計画において、デジタル化の推進を柱の一つに位置付けるとともに、基本計画にもデジタル化の考え方を取り入れていきます。 次に、SDGsの基本計画への反映についてです。 基本計画改定に当たっては、区政におけるSDGsへの取組の必要性を明確にし、その政策や施策とSDGsの17の目標との関係性や関連性を示すことで、取組の見える化を図っていきたいと考えています。
来年度、墨田区政においては、1年延期となった墨田区基本計画の中間改定と併せて、次期行財政改革実施計画の策定年であると仄聞しています。 このような状況の中で、これらデジタル化の流れを的確に捉え、コロナ禍の現状だけではなく、ポストコロナも見据えた区政の将来像を具体化し次期計画にしっかり反映していくことで、着実な実のある取組につながっていくものと考えます。
財政白書で明らかとなった区の財政構造と課題、新型コロナウイルス感染拡大への対応を踏まえて、次期行財政改革実施計画の策定に着手します。 その中で、行政として担うべき業務の選択と集中をより一層進め、事務事業の見直しや事務改善の取組を通じて、持続可能な財政基盤の確立と簡素で効率的な行政システムの構築を進めます。
白書で明らかになった扶助費の伸びなど、区の財政構造における課題やアフターコロナへの対策についても、改めて財政推計を見直し、基本計画の改定や次期行財政改革実施計画の中で検討を進めていきます。 ◆27番(木内清) 議長 ○議長(樋口敏郎) 木内清議員 〔27番 木内清登壇〕 ◆27番(木内清) 質問の第4は、経済支援対策等について伺います。 まず、各種支援策の利用状況と活用支援についてです。
そこで、昨年作成した財政白書で明らかになった区の財政構造と課題を踏まえて、次期行財政改革実施計画の策定に着手し、行政として担うべき業務の「選択と集中」をより一層進め、事務事業の見直しや業務改善の取組を通じて、持続可能な財政基盤の確立と簡素で効率的な行政システムの構築を進めます。
平成28年度は、次期行財政改革実施計画に基づき、スピード感や柔軟性といった民間感覚の視点から、業務改善推進プロジェクト等による事務事業の見直しや公会計制度の活用等を進め、内部努力の徹底と効果的・効率的な行政運営の一層の推進を図ります。 続きまして、平成28年度の財政運営について申し上げます。
今年度検討する次期行財政改革実施計画において、本区に望ましい目標値を定め、お示ししてまいります。行財政改革の具体的な取組ですが、私の感覚と新しい目で、これまで以上に鋭いメスを入れ、各施策を進めるに当たって、いつまでに何をするのかを明確にする工程表の作成や、行政評価、公会計制度を駆使した事務事業の徹底的な見直しなどで、スピード感とコスト意識を持った、より効果的な効率的な行政運営を行ってまいります。