目黒区議会 2024-06-18 令和 6年第2回定例会(第2日 6月18日)
次期子ども総合計画の改定に向けて、待機児童解消に向けた学童保育クラブの整備計画をつくり、学童保育クラブの増設に踏み出すべきではないでしょうか、伺います。 2つ目として、緑が丘児童館・学童をはじめ、今後の児童館・学童の民営化を中止することについてです。
次期子ども総合計画の改定に向けて、待機児童解消に向けた学童保育クラブの整備計画をつくり、学童保育クラブの増設に踏み出すべきではないでしょうか、伺います。 2つ目として、緑が丘児童館・学童をはじめ、今後の児童館・学童の民営化を中止することについてです。
区として、子どもの権利を尊重し、子どもの意見を聞きながら区政運営に反映していくということについて、児童の権利に関する条約の批准から30年を迎えたこの機を捉え、ベビーファースト宣言の表明に当たり、改めて区の姿勢をお示しし、区民の皆様への周知、啓発を図るとともに、次期子ども総合計画における新たな子育ち子育て支援施策のスタートに向けた意識の醸成に努めているところでございます。
こうした中、次期子ども総合計画の改定に令和6年度取り組んでまいりますので、今後の保育需要については、そうした状況を見極めながら精査をしていく必要があるというのをまず考えております。
昨年末にこども大綱が閣議決定されまして、こども大綱で示された基本方針は目黒区子ども条例でうたっている理念でありまして、区はこの理念の下、施策を推進してきたこと、そして次期子ども総合計画の改定を見据えまして、区といたしましてベビーファースト運動へ参画いたしました。 次に、項番3、宣言内容でございます。
ただ、これ10年後、20年後の話になれば、確実にそこはやはり適正化を図っていかなければなりませんので、今回我々も次期子ども総合計画、これが7年度からということで、今改定に向けて検討しておりますので、しっかりとその点も含めて、全体規模の適正化ということでお示しをしていければということで、現在考えているところでございます。 以上でございます。 ○西村委員長 たぞえ副委員長の質疑を終わります。
区は、次期子ども総合計画の策定に向けて、今後基礎調査を行っていく予定で準備を進めております。子どもたちの多様な居場所の確保に向けて、基礎調査の中で放課後の子どもたちの活動状況や子育て世帯の生活実態の状況などを把握しながら、適切な対応に努めてまいりたいと存じます。
どちらになるかというのは、公募の状況次第ということなんですが、目黒区としては、現状の子ども総合計画の期間は令和6年度までで終了してしまうんですけれども、次期子ども総合計画の改定に向けて今取組を行っておりまして、各地区1か所以上という整備目標については、次期子ども総合計画の中でも計画に位置づけていく考えでございますので、引き続き不足する未整備地区については整備を進めていきたいと思っております。
区長の所信表明では、次期子ども総合計画の策定に向けた基礎調査において、子どもたちの意見を聞くための仕組みづくりに取り組むと明言されております。今や、子どもたちの意見を聞く方法は、インタビューやアンケートだけに限られたものではありません。個人を特定しない形でAIカメラを活用し、表情や心拍数などのデータを活用している先進自治体の取組こそ、本区が調査研究すべき内容だと考えます。
ここでは、あえて質問内容を分かりやすく伝えるために、一例として、次期子ども総合計画の策定に向けた基礎調査を挙げさせていただきますが、そのことだけを指す質問ではなく、私たちが日常的にエビデンスと便宜上呼んでいる、公的統計データ全般についての質問であるというふうに捉えていただければと思います。
加えて、次期子ども総合計画の策定に向けた基礎調査に着手するとともに、子どもたちの意見を聞くための仕組みづくりに取り組みます。 学校教育においては、令和4年度中に策定予定の南部・西部地区の区立中学校統合新校整備方針に基づき、統合に向けた具体的な取組を進めます。
1点目は、次期子ども総合計画の中に、待機児の実態を反映した認可保育園の整備を盛り込み、計画待ちにならず、一刻も早く認可保育園の増設を行うべきだと思いますが、伺います。 2点目は、国や都の未利用地については、自治体から要望があれば対応するとしています。世田谷区は国有地に認可保育園を整備しました。
それぞれ手法は別にはなりますけれども、待機児対策につきましては、今後どういった形で進めていくかということにつきましては、予算獲得の時期あるいは次期子ども総合計画において、そういった側面で待機児対策につきましてはまた考えていくということになろうかと思います。 あわせて、民営化計画につきましては、今回、民営化の計画を策定する、その中で検討してまいりたいというふうに考えてございます。