新宿区議会 2008-09-17 09月17日-09号
また、教育問題や高齢化問題に関する著名な評論家であります樋口恵子氏は、とあるところで「義務教育格差の先にある社会とは」と題して、公教育の現状について以下のような言説を展開しております。その要旨を簡単に紹介いたします。 かつては、義務教育における学校間、地域間の学力格差は余りありませんでした。
また、教育問題や高齢化問題に関する著名な評論家であります樋口恵子氏は、とあるところで「義務教育格差の先にある社会とは」と題して、公教育の現状について以下のような言説を展開しております。その要旨を簡単に紹介いたします。 かつては、義務教育における学校間、地域間の学力格差は余りありませんでした。
共産党は出したかったけど、議員提案の人数がいないから出せなかったけれども、民主党は、小沢党首が、樋口恵子さんと対談か何かして、そこで大変だ大変だというのを聞いて、介護報酬の問題、労働者の問題をやらなかったら大変だといって、国会議員が、多分、優秀な方々でしょうけれども、頭をねじり鉢巻で法案をつくって、議会に提案したんですよ、国会で。
最初の基調講演が樋口恵子さんだったのです。75年間生きてきた、その中身のエッセンスを話したのであって、角度によってはいろいろなとらえ方があるのではないかと思いました。
今朝も私は樋口恵子さんのお話をラジオで聞いておりましたけれども、相当辛口で言っておりましたけれども、さまざまな問題が先だっての見直しの改定によって行われてしまったということを、あの方はつくるときの委員でありまして、賛成をした委員でありますけれども、結局今となってみると、いろいろ問題のある方向に向かっているのではないですかという指摘であります。
以前、杉並区で行われた少子社会タウンミーティングで、女性学の権威であります樋口恵子先生の基調講演がありました。その講演で樋口先生は、外国人夫婦の友人の体験談を通して、いかに日本の男性が、妊婦や子育てしている人に冷たいか指摘がありました。
今回は基調講演では、高齢社会をよくする女性の会理事長の樋口恵子さん、それから聖路加病院の名誉院長であります日野原重明先生というふうに、とても有名な方がいらっしゃいまして、お話が大変上手で、ユーモアを交えながら、心に残るお話を伺いました。
これにつきましては、第一部が森永卓郎さん、第二部が樋口恵子さんの講演となっております。よろしくお願いいたします。 ○山内彰 委員長 何かご質問ございますか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ○山内彰 委員長 ないようでしたら、ほかには。 ◎杉本 商業課長 口頭報告をさせていただきたいと思います。
というのは、高齢社会をよくする女性の会の樋口恵子さんが、介護保険ができるときに、そういったふうに私的空間にヘルパーさんという全然外の人が入っていく、言ってみれば外の視線が入ってくる。
「高齢社会を良くする会」の樋口恵子さんが提唱している「ピンピンコロリ」、つまり元気で健康に生きて、ころりと死ぬ。寝たきり期間を短くすることによって、本人や家族も幸せなら、社会的にも医療費や介護費が削減され、こうありたいという願いです。健康づくりは、保健福祉医療の分野だというだけでなく、人間が健やかで心豊かに生きる活力ある社会づくりは、すべての分野が横断的に関係しています。
家政大学教授の樋口恵子さんは、高齢社会には男女平等が似合うのですと言われましたが、全く同感であります。なぜならば、生物学的な男女の差がはっきりしている出産期を過ぎた後の人生が、とてつもなく長く、男は仕事、女は家事育児というのではなく、男も女も個人として自立し、平等にならないと高齢社会はやっていけないからであります。 男女共同参画社会の実現を求めて、以下三点にわたり質問いたします。
評論家の樋口恵子さんや加藤周一さんが、日本はまだ官尊民卑だとおっしゃっていますが、まさに北区の行政改革が区民不在のまま行われていることについて、区民の声を代弁し、強く抗議したいと思います。 さて現在、北区の小中学校六十四校で行われている学校給食に全く問題がないのでしょうか。改善すべき課題を幾つも抱えていると思います。
男女平等を進めるための講演会については、7月20日(木)午後6時30分 から、樋口恵子氏による「女のフマン・男のガマン」をテーマにいきいきプラザ 一番町において開催する、との報告を受けた。
東京家政大学の樋口恵子さんという、こういう道に詳しい方がこの中でも述べておりますけれども、「日本型福祉では家族は疲れ、介護の質は低下する。自宅でみそ漬けのようにまみれるか、病院に入れられて縛られるか、この二者択一に追い込まれる」こういうふうに強調しているわけです。この話を受けて、厚生省のこの所管の課長も自分の家庭のことを話されて、「父の介護で疲れ、やせていく母を見るにみかね、父の死にほっとした。
あるいはまた、評論家の樋口恵子さんの言葉ですけれども、「イギリスでは消費税は子供服にはかかりません。日本の消費税は、みな一様にかかってきますが、次の時代を担う義務教育の子供たちに関係するものは、免税するのがスジではないでしょうか。給食を教育の一環と考えるなら、税金分を国庫で負担するというのも、ひとつの考え方だと思います」。
・日 時 昭和62年2月16日(月) 午後1時30分~3時30分 ・場 所 区役所604A会議室 ・テーマ これからの消費生活に望むこと ── 安易な浪費から賢い消費へ ── ・講 師 評論家 樋口恵子氏 (9)地区別懇談会について 地域に独自の問題をテーマとして、地域を構成する方々の自治意識の高揚及び意見等を区政に反映 させるため、話