207件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

港区議会 1996-01-31 平成8年1月31日総務常任委員会−01月31日

委員(上田あつひで君) 特に、土地の形状の変更等々を最小限にして植生についてあまり支障を与えないようにというのがあるんだけれども、こういう文言というのは極めて箱根町の要するに意思によって随分違ってくると思うんです。実際、自分たちがやろうとしたけれども、それはちょっと待ってくれと、こういうふうにしてくれとか、ああしてくれとか、これはだめだと言い始めちゃったら、また金がかかるよ。

港区議会 1995-02-10 平成7年2月10日交通・環境対策特別委員会−02月10日

そういうことに基づきまして現在作成の手引き書におきましては貴重種というような扱い、要するに生物に貴重あるいは貴重でないものというような基線をつけるんではなくて、生物全体と共生していけるような、そういう植生あるいは動物の分布、こういったものの見方をしていただくということを基本に手引き書を作成していくという考え方でございます。 ○委員大橋昭二君) それから都の、これは条例か。

世田谷区議会 1991-11-18 平成 3年 11月 決算特別委員会−11月18日-04号

植物につきましては、平成二年度の結果を見ますと、国分寺崖線や多摩川を中心としたケヤキ、シラカシ等の群集、センダン草等群落等の自然植生には変化は見られないものの、特に宅地化が進む砧、烏山、玉川地域では、オオバコ、ススキ等の草木、竹林に減少が見られ、クヌギやコナラの樹林地等もわずかに減少しております。  

北区議会 1991-11-01 11月21日-15号

崖地樹林の保全を進めていく上で、これらの崖地危険防止対策を含めた斜面安定、植生回復や維持管理についての土木技術面経費面等専門的検討が必要であると考えます。したがいまして、これらの調査の結果を踏まえるとともに、緊急的な用地取得に対応するための用地特別会計制度の活用も考慮し、当区に最も適した緑化基金のあり方について引き続き検討を進めてまいりたいと考えております。 

世田谷区議会 1990-06-12 平成 2年  6月 定例会−06月12日-02号

また、邸内に入りますと、建物に付随する日本庭園の緑も多く、建物を建設した当時の武蔵野の植生もよく残っております。このような諸条件を勘案いたしますと、近く世田谷区文化財保護審議会審議をいただく予定でおりますが、条例に基づく文化財指定は、建物日本庭園一体で指定することが十分可能ではなかろうかと判断いたしております。