世田谷区議会 2022-05-13 令和 4年 5月 臨時会−05月13日-01号
また、プーチン大統領が核兵器使用の可能性を強く示唆していることに、世界唯一の被爆国として決して許容できない発言と非難いたします。 この戦禍を逃れまして、たくさんのウクライナの人々が国外に避難をされています。遠隔地である日本にも、身の安全を守るために避難してくる方々がいらっしゃいます。
また、プーチン大統領が核兵器使用の可能性を強く示唆していることに、世界唯一の被爆国として決して許容できない発言と非難いたします。 この戦禍を逃れまして、たくさんのウクライナの人々が国外に避難をされています。遠隔地である日本にも、身の安全を守るために避難してくる方々がいらっしゃいます。
(1)元受理番号8 日本政府に核兵器禁止条約の調印を求める意見書の提出を求める請願を担当議題といたします。 前回は凍結・継続であります。 本件については、引き続き凍結・継続といたしたいと思いますが御異議ありませんか。 [「異議なし」と呼ぶ者あり] ○渡辺ひであき 委員長 御異議ないと認め、本件は凍結・継続とすることに決定いたしました。
世田谷区議会は、昭和六十年に平和都市宣言に関する決議を行い、世田谷区とともに核兵器の廃絶と平和の尊さを訴えてきた。恒久の平和を求める願いは、世田谷区民のみならず世界共通の願いである。 よって、世田谷区議会は、今回のロシアによるウクライナ侵攻に対して、抗議と非難の意を強く表明し、ロシア軍の即時の攻撃停止と完全撤退を強く求める。
根岸正宏 議事主査 武田真司 議事主査 杉村洋子 議事主査 山田義明 議事主査 伊藤洋子 議事主査 原 久美子----------------------------------- 令和4年第1回渋谷区議会定例会議事日程 令和4年3月25日(金)午後1時開議 日程第1 ロシア政府に対し核兵器
提出するように求める陳情 受理番号 1 コロナワクチン接種券の郵送中止を求める陳情 第31 元受理番号 3 命を守る熱中症対策の強化を求める陳情 元受理番号 6 不登校の子ども達や発達障がい特性のある子ども達とその保護者に対する適切な支援等の創設を求める請願 元受理番号 7 子どもを産み育てやすい新たな制度を求める請願 元受理番号 8 日本政府に核兵器禁止条約
もとよりロシアによるウクライナへの侵略は、国際法、国連憲章に違反する暴挙であり、特に核兵器使用に関する言及は、被爆国として絶対に許すことはできません。激しく抗議するとともに、攻撃の即時停止と撤退をここに強く求めるものです。そうした中、区長・議長の連名による声明と支援策の発表をされたことに感謝を申し上げます。そのウクライナ危機に伴う影響は、社会経済、区民生活に大きく広がりつつあります。
まず、ロシアによるウクライナ侵攻は絶対に認められない侵略であり、原発周辺への攻撃、占拠など、大変大きなリスクがあること、また、核兵器の使用に言及しているなど、私たちとしては認められない。三月四日に区として抗議声明を出したところであります。
◎総務部長 声明が区議会と区との連名となった経緯でございますけれども、「ロシアによるウクライナへの軍事侵攻は、国際社会の平和と秩序を乱す行為でありまして、容認できるものではなく、ましてや核兵器の使用は許さない」という先日の代表質問で示された区長の思いは区民の皆さんも同様であると思っております。
また、ロシアは国連安保理の常任理事国でもあって、核兵器不拡散条約体制の一員でもあるにもかかわらず核兵器の使用をちらつかせるということ自体も、私たち人類の生存の権利を侵害する侵略であり、即時の攻撃停止を求めたいと思っております。
ロシアの軍事行動は、国際法上も人道上も、ましては核兵器を持ち出しての威嚇等、断じて許されるものではなく、強く抗議したいと思います。国連緊急特別総会は3月2日、ウクライナに対する侵略と題した総会決議を圧倒的な賛成多数で採択しました。決議は国連憲章違反と指弾した上で、侵略の即時撤退、即時停止を求め、ロシアによる軍事作戦の宣言や、核戦力の特別体制引上げを非難しています。
しかも、プーチンが話をした中に、私の国は核保有国ですから、核兵器いっぱい持っています。もしものことがあったら、その国がどうなっちゃうか分かりませんと平気で記者会見みたいなことを言っているんです。
唯一の戦争被爆国である日本は、全人類の生存を脅かす核による恫喝に対し、一層強く抗議するだけではなく、核のない世界を実現するため、核兵器禁止条約の締約国会議に参加するなど、平和を望む国際社会で真に名誉ある地位を占めるための行動を起こすべきだと考えます。ウクライナに一日も早く平和が戻ることを願ってやみません。
国の主権や人々の自由、生命を踏みにじる武力行使は、断じて許されるものでなく、ましてや核兵器を使用することがあってはならない。 平和と安全の都市宣言を行っている足立区として、国際社会の平和と安全を脅かす暴挙は断じて容認できず、厳しく糾弾するものである。
次に、核兵器廃絶を求めることに関連し、一括して審査いたしました陳情第189号「ICAN CITIES APPEALに板橋区も賛同する旨日本の内外に明示することで、核兵器違法化の国際規範確立に必要な世論形成に貢献すると共に、核兵器禁止条約締約国会議に日本が今後オブザーバー参加するよう板橋区として日本政府に促すことを求める陳情」、陳情第194号「日本政府に核兵器禁止条約第1回締約国会議に参加することを求
次に、陳情第189号 ICAN CITIES APPEALに板橋区も賛同する旨日本の内外に明示することで、核兵器違法化の国際規範確立に必要な世論形成に貢献すると共に、核兵器禁止条約締約国会議に日本が今後オブザーバー参加するよう板橋区として日本政府に促すことを求める陳情及び陳情第206号 核兵器廃絶国際キャンペーンICAN(アイキャン)が呼び掛けている「ICAN Cities Appeal」に板橋区の
(1)元受理番号8 日本政府に核兵器禁止条約の調印を求める意見書の提出を求める請願を単独議題といたします。 前回、凍結・継続であります。 本件については、引き続き、凍結・継続といたしたいと思いますが、御異議ありませんか。 [「異議なし」と呼ぶ者あり] ○渡辺ひであき 委員長 御異議ないと認め、本件は、凍結・継続とすることに決定をいたしました。
この間、第二次世界大戦以来という陸上戦力のロシア軍による集中、周辺、ベラルーシ、クリミア半島など、ウクライナは包囲されているような状況にあり、しかも、演習では核兵器が搭載されるミサイルなどの発射も行われ、また、その核兵器の一部使用さえ言及されている、こういう事態にあります。 また、ウクライナには、世界的な大事故を起こしたチェルノブイリ原子力発電所以外にも、稼働中の原発が複数存在しています。
の国際規範確立に必要な世論形成に貢献すると共に、核兵器禁止条約締約国会議に日本が今後オブザーバー参加するよう板橋区として日本政府に促すことを求める陳情(14頁) 陳情第194号 日本政府に核兵器禁止条約第1回締約国会議に参加することを求める陳情(14頁) 陳情第206号 核兵器廃絶国際キャンペーンICAN(アイキャン)が呼び掛けている「ICAN Cities Appeal」に板橋区の名を
───┼─────┼──┼───────────┼───────────────┤ │企画総務│4・1・28│ 189│ICAN CITIES│――――――――――――― │ │ │ │ │APPEALに板橋区も│―――――― │ │ │ │ │賛同する旨日本の内外に│――――――― │ │ │ │ │明示することで、核兵器
今後も、恒久平和をうたった前文や第九条をはじめ、憲法の全ての条項を守り、生かす区政を実現すること、また、国際的に焦眉の課題となっている核兵器禁止条約の批准や核禁会議へのオブザーバー参加に向け、平和都市宣言を高く掲げる北区が強く国へと働きかけるよう求めるものです。区長の決意を問い、私の質問を終わります。 ご清聴ありがとうございました。