千代田区議会 2020-10-26 令和2年企画総務委員会 本文 開催日: 2020-10-26
これですね、東京ミッドタウン日比谷のオープニングのときに、平成29年の4月ですかね、そのときに配布されたパンフレットなんですけれども、ここの、千代田区の区有地というのがあるというのは、ご存じでしょうかね。日比谷ミッドタウンのところに区道を廃止して、時価でいうと230億近い価格の土地があって、その上に30億近い価格の建物が乗っていて、(発言する者あり)そこを無償貸付けしています。
これですね、東京ミッドタウン日比谷のオープニングのときに、平成29年の4月ですかね、そのときに配布されたパンフレットなんですけれども、ここの、千代田区の区有地というのがあるというのは、ご存じでしょうかね。日比谷ミッドタウンのところに区道を廃止して、時価でいうと230億近い価格の土地があって、その上に30億近い価格の建物が乗っていて、(発言する者あり)そこを無償貸付けしています。
そして、平成30年3月29日、日比谷地区の東京ミッドタウン日比谷がグランドオープンしています。 この東京ミッドタウン日比谷は、ステップ広場という施設があります。このような写真のようなステップ広場でございます。このステップ広場の施設及び建物は、区の所有物になっています。その資産価値は、敷地が225億円、建物は30億円となっています。合計255億円の千代田区の資産です。
3)日建設計と区との間に交わされた東京ミッドタウン日比谷の開発及び日比谷エリアマネジメントに関するメールの記録すべて。4)調整会議に本案件を付議する前に行われた区長レクについて、日付、場所、参加者を含めた内容がわかるもの。5)これらを含め、これまでの100条調査委員会へ提出した資料に関する電子データのプロパティにより、起案者、起案日、変更者、変更日時等がわかるもの。
これまで、当委員会での審査により、今後、三井不動産レジデンシャル株式会社に当たっては、×××××××××××××の販売に当たり、当該住戸を事業協力者住戸とした際の責任者である、当時の都市開発一部長と、東京ミッドタウン日比谷開発に関して、日比谷エリアマネジメントに対し区有地を無償貸付けし、その土地に開発事業者である三井不動産が建築した建物を区の所有とした際の区側の担当であった現教育長の坂田融朗氏を証人
昨日の企画総務委員会100条調査では、先日8月26日に実施した東京ミッドタウン日比谷について視察した際の感想について、皆さんから一言いただきました。
本日は、同日、8月26日の午後4時より、東京ミッドタウン日比谷の視察を行いました。日比谷エリアマネジメントの担当者にもご参加いただき、無償貸付にしている区有地及び、そこに建てられている施設について、現地で説明を受けました。それぞれ現地を見ていただき、感じられたことがたくさんあると思いますが、各委員からそれぞれ感想をお願いしたいと思います。 それでは、こちらの左のほうから。じゃあ、副委員長、もし。
これは東京ミッドタウン日比谷の敷地に関する都市計画の内容になっております。 それから、27年3月に日比谷地区のエリアマネジメント団体である一般社団法人日比谷エリアマネジメントが設立されております。同じ年の6月に日比谷エリアマネジメントが都市再生推進法人に指定されております。
加えて、当該マンションの販売事業者が東京ミッドタウン日比谷の開発事業者と同一グループの事業者であり、当該開発に当たって、先ほども話しましたが、区道付け替え、生み出された約2,000平米に及ぶ区有地等を、千代田区議会にも報告せず、日比谷エリアマネジメントに無償貸付けをした。
にあたり、東京都の制度よりその適用条件が厳しくない区の総合設計制度を適用し、石川区長が特定行政庁として許可して容積率を緩和した件や、2)区長の長男が区長夫妻と共有名義で購入し、その後売却したことで結果的に相当額の利益を得た同じく三井不動産レジデンシャル株式会社が販売した××××××××××××××が区の指導で容積率をおよそ2倍にまで緩和した件、さらに、3)今後詳細な調査を進めていく予定の「東京ミッドタウン日比谷
また、都市再生事業による「東京ミッドタウン日比谷」の事業も三井不動産の提案によっていたこと。さらに、隣接する「日比谷・内幸町一丁目開発プロジェクト」についても、三井不動産が中心的な役割を担う企業の1つであること。
そして区長がマンションを買われた頃には、区道の一部廃止などの動きもあり、翌25年には日比谷地区都市再生特別地区、すなわち東京ミッドタウン日比谷が決定されました。
加えて、当該マンションの販売事業者が「東京ミッドタウン日比谷」の開発事業者と同一グループの事業者であり、当該開発にあたっては、区道を付け替えて生み出された約2,000m2に及ぶ区有地等を、千代田区議会にも報告せず、日比谷エリアマネジメントに無償貸し付けしています。
1点目は、1の東京ミッドタウン日比谷のところで、法人登記というのが25)番に書かれているんですけれども、当該無償貸付土地の、不動産登記に関わるものについては、要求資料の中に入っているのかなというふうに思いましたので、入っていないというのであれば、ぜひ入れていただきたいというのが1点と、あと2点目が、大きなところで言うと、2の総合設計制度の中の、4)××××××××××××××××××の通称サクラテラス
それで右の図で、整備後の黄色い土地のところが、現在、東京ミッドタウン日比谷の敷地となっているところでございます。面積は、図に書いているように約1.1ヘクタールということでございます。
それから、二つ目に、千代田区政と三井不動産との関係では、私は、今言われている東京ミッドタウン日比谷。これも三井不動産の事業であります。2007年から10年越しの計画でありました。日比谷地区の都市再生事業で、これは三井不動産の提案だったということであります。これも都市再生事業でありますので。で、開発事業者側が都市計画提案する、と。それを行政がチェックして認可する。
(スクリーンを写真画面に切り替え) こちらは昨年開業した東京ミッドタウン日比谷に設置されているポートです。規定台数をはるかに超えた台数がとめられています。一方で、1台も残っていない日も珍しくありません。また、写真のようなこれだけのシェアサイクルがあってもどれも充電が不足している。メンテナンス中という表示が出るといった状況は一向に変わっていない気がします。
ただ、29年度末から、この公園の周りとして東京ミッドタウン日比谷ですとか、図書館の道路の向こうですけれども、日比谷パークフロント前ですとか、内幸町のみずほ銀行内の本部ビルですとか、3カ所ポートをつくりまして、300メートルメッシュで考えますと、この地域についてはおおむね充足したんじゃないかというふうに考えております。