江東区議会 2021-06-09 2021-06-09 令和3年第2回定例会(第6号) 本文
臨海部のまちづくりについては、東京都において、2040年代の臨海部の将来像とその実現に向けた具体的な戦略・取組を定める東京ベイエリアビジョンの策定に向けた検討を進めてきた経緯があります。この東京ベイエリアビジョンと今回公表された東京ベイeSGプロジェクトは、重複感が否めませんが、両者の関係性について、本区の認識を伺います。 次に、中央防波堤埋立地について伺います。
臨海部のまちづくりについては、東京都において、2040年代の臨海部の将来像とその実現に向けた具体的な戦略・取組を定める東京ベイエリアビジョンの策定に向けた検討を進めてきた経緯があります。この東京ベイエリアビジョンと今回公表された東京ベイeSGプロジェクトは、重複感が否めませんが、両者の関係性について、本区の認識を伺います。 次に、中央防波堤埋立地について伺います。
臨海部のまちづくりについては、東京2020大会後と今後の日本を牽引するベイエリアの将来像を描くため、平成30年10月から、東京都が東京ベイエリアビジョンの策定に向けた検討を行っていましたが、コロナ禍による大会の延期に伴い、策定時期も延びております。
都道府県や政令市が申請をするということになっているからという理由なんですけれども、江東区は新長期基本計画で、東京ベイエリアビジョンや長期計画などに対して都と連携すると言っています。そしてまた、区としてMICE等を誘致すると言っているんです。
◎神保 空港臨海部調整担当課長 都市計画課のほうで中央防波堤に関する埋立地に関するまちづくりのことでございますが、我々としましては東京都とも連携いたしまして、東京都のほうでも東京ベイエリアビジョンというのも今、策定をしております。 そういったところに意見を言えるように、我々としてもまちづくりのほうの検討を進めているところでございます。
それから、昨年10月には、東京ベイエリアビジョンを策定するために設置された官民連携チームが、東京都に提案を行っていますけれども、これについて御存じか、伺いたいと思います。 15 ◯港湾臨海部対策担当課長 2点の御質問にお答えいたします。
ところで、これはありがたい話なのだけれども、ことしの10月でしたか、東京ベイエリアビジョン、ここにも書いてあります。長期計画等における8号線の位置づけについてということを協議の中で質問していただいて、その中では、「鉄道ネットワークの整備は重要であり、一定程度結論が出たところで報告したい。
また、東京都においても、今後策定が予定されている東京ベイエリアビジョンの検討が行われているところであります。 本区としましては、こうした都の動きも注視しながら、新長期計画においても、持続的に発展するまちづくりに向けた利活用を目指してまいります。
まず、前段として、大きく臨海部の新たなまちづくりについて記載していますが、都において、有明レガシーエリアのまちづくりや東京ベイエリアビジョンが検討されております。これらの構想においては、本区の将来にも大きな影響があることが見込まれることから、その検討に当たっては、これまで要望してきた事項や将来の行政需要を想定した計画とすること。
そして、上位計画、関連計画の改定等でございますが、東京都においては、平成29年度に都市づくりのグランドデザインを策定いたしまして、今後、東京都が改定等する予定の都市計画区域マスタープラン及び東京ベイエリアビジョン等を踏まえた計画とする必要がございます。また、本区の新たな長期計画と策定内容を整合させて策定する必要がございます。 恐れ入りますが、2ページをごらんください。改定の視点になります。
次に、東京都は、本年7月に東京ベイエリアビジョン(仮称)を策定すると発表しましたが、この検討対象エリアには、豊洲、有明、青海等の南部地域が含まれております。このビジョンの策定について、本区として今後どのようにかかわっていくのか、伺います。