墨田区議会 2020-06-15 06月15日-02号
墨田区の観光資源である東京スカイツリーと東京スカイツリータウン、オリナス錦糸町など大規模商業施設をはじめ、向島の料亭街、第一ホテル両国など大規模なホテルなどは、約2か月以上にわたり自粛要請のために閉鎖されていました。また、新たな観光の拠点となり得る東京ミズマチは開業が遅れています。
墨田区の観光資源である東京スカイツリーと東京スカイツリータウン、オリナス錦糸町など大規模商業施設をはじめ、向島の料亭街、第一ホテル両国など大規模なホテルなどは、約2か月以上にわたり自粛要請のために閉鎖されていました。また、新たな観光の拠点となり得る東京ミズマチは開業が遅れています。
続きまして、区民の皆様から、東京スカイツリータウンから多くの観光客が出てこず、周辺地域に人が回遊しない問題が指摘されています。東京スカイツリーと錦糸町を結ぶ観光回遊路として多額の予算を使い建設されたタワービュー通りは、ほとんど観光客の姿は見られず、人通りも少ないために店舗等が作られず、当初予想されていた効果が果たせずにいます。
また、予算案ではコミュニティライブサイトの開催を東京スカイツリータウン1か所としていますが、可能な限り区内イベントをコミュニティライブサイトやパブリックビューイングで活用することを求めます。区長の所見を伺います。 3点目は、聖火リレーについてです。 聖火リレーは、区民の皆様が最も大会を身近に感じることのできる機会であり、多くの方々に触れていただきたいと考えています。
東京スカイツリー開業以来、既に1億2,000万人以上の観光客が東京スカイツリータウンに来場している一方で、問題になっているのは、いかに東京スカイツリータウンに来場した方々に区内を回遊していただくかという点です。 税収面を見ても、スカイツリーが開業して恩恵を最も受けているのはたばこ税であり、より観光的な収益を求めるのであれば、区内の個人商店が賑わうような仕掛けづくりが必要ではないでしょうか。
東京スカイツリータウンでも開業年、2012年に4,476万人が来場、2018年には3,051万人と、同様に3割の減少となっています。隅田川の鉄橋への歩道橋敷設は新たな回遊性を生み、タワーへの入場者の増加を期待するものであると思いますが、台東区側の観光客がタワーに向かい、歩くとともに、タワーにいる観光客が浅草側に向かって歩く往来が起こらなければ、歩道橋をつくったとしても効果は半減します。
開業の翌年に当たる2013年にスカイツリーに上られた方は、年間619万人に到達しましたが、その後減少傾向が見られ、昨年度は444万人にまで減少、また東京スカイツリータウンの来場者数も2012年の年間来場者数4,476万人から昨年度は3,078万人まで減り、これは時間の経過とともに仕方ないところがあると思う一方で、やはり少し減り過ぎかなという印象を持っています。
最近、東京スカイツリータウンも来場者が減っているのか、1階のドーナツ屋さんが閉店したり、全体でもかつて店舗だったところが空きスペースとなり、フードコートとして利用されている光景が見受けられます。 そこで、区長にご質問いたしますが、現在、「産業観光プラザ すみだ まち処」は、区内産業と観光のPRの拠点として、どのような機能を果たしているのかご説明ください。
また、来年1月には、東京スカイツリータウン・ソラマチ5階の「すみだ まち処」で、認知症への理解を深めるPRイベントを実施する予定で、現在準備を進めています。そのほか、医療、介護関係者等による認知症に関する講演等を順次実施していきます。 次に、東京スカイツリーにオレンジ色のライトアップができないかというご提案につきましては、その実現の可能性を含め、東京スカイツリー社と協議したいと考えます。
しかし、東京スカイツリーが開業してみると、多くの来場者が4万6,000平方メートルもある巨大な商業施設である東京スカイツリータウンから出てこず、スカイツリー開業に伴う経済効果を期待していたものの、いざ開業してみると、地域への経済効果どころか、逆に客足が減り飲食店が次々と閉店したお店の光景が思い出されます。
いろいろな施設、池袋サンシャインシティの満天とか東京スカイツリータウンの天空とかもありますけど、さっきの写真もありますけど、そういった臨場感あふれるものというのは、体感する場もありますので、非常に意欲にあふれた教育政策担当課長のご答弁でもありますので、予算に見合う教育効果を発揮できる設置、運営に期待しています。 次に、将棋、囲碁についてご質問します。 これ、将棋ですね。
しかし、想定外の事態にも備え、東京スカイツリータウンに設置している危機管理ベースの活用など、庁舎以外の施設の活用や、他の自治体と締結している防災協定等に基づいた対応も検討していきます。 次に、戸籍や住民票データのバックアップについてです。
実際に東京スカイツリーがオープンしても、特需が起こるどころか、東京スカイツリータウンからお客様が出てこない状態が続き、東京スカイツリー効果を期待していた近隣の商店や飲食店も逆にお客が減り、店を廃業しているのが現実でございます。このような商業環境下で、吾妻橋船着場とおしなり公園船着場の委託管理費が1,400万円と高過ぎる現状は、とても区民の皆様のコンセンサスが得られません。
東京スカイツリータウンには、これまでに1億4,000万人もの観光客が訪れており、区内の宿泊施設も満室に近いなど、ツリーによる経済波及効果も着実に出てきています。また、「スミファ」や「ジャズフェス」など、産業人や民間主体のイベント等も活発になるなど、新たな観光振興の動きも出てきていると感じています。
ご承知のとおり、墨田区には世界一高い自立式電波塔の東京スカイツリーが所在しており、今年で開業3年目を迎える東京スカイツリータウンは1億2,000万人もの来場者数を記録したとマスコミによって報道されております。まさに、日本の総人口と同じ数の人々が東京スカイツリータウン、また墨田区に訪れていることになります。
民間事業者が運営している浅草からの水上バスとリンクさせることや、二十人から三十人乗りの水上バスの導入、東京スカイツリータウンと汐入公園、荒川自然公園、尾久の原公園、宮前公園、あらかわ遊園をリンクさせる隅田川文化ゾーンの形成などを提案いたしました。
ただ、来場者数の伸びは徐々に鈍化しており、東武鉄道の発表によると2013年度のスカイツリーの来場者数は、計画より25万人少ない619万人、展望台やソラマチを入れた東京スカイツリータウン全体の来場者数は、前年比12%減の3,927万人だったようであります。新し物好きの観光客が一巡した今、リピーター獲得のために新たな施策が必要になるのではないかと考えておりますが、山崎区長のご所見を伺いたく思います。
2月4日の発表によれば、東京スカイツリーの来場者数は、これまでの実績を踏まえ、25年度では644万人、東京スカイツリータウンでは同じく4,000万人と想定をされております。また、2020年の東京オリンピックに向けて、今後更に増加することが想定されます。
ご案内のとおり、東京スカイツリータウンは昨年の開業以来、観光スポットとして大変な人気が続いており、これまで国内外から7,000万人を超える方が来場されております。これからの年末年始に向けても多くの集客が見込まれるものと考えており、本区における経済波及効果や地域の活性化を図る上で極めて重要な施設であると言えます。
そして、その移転先は東京スカイツリータウン・イーストヤード9階となります。同じく2015年には渋谷から、たばこと塩の博物館が横川に移ってきます。
東京スカイツリータウンにコニカミノルタプラネタリウム天空がオープンしたことにより、これまでにほかの会派からもさまざまなご指摘がありましたが、墨田区議会みんなの党としましても、平成24年第2回定例会において考えを述べさせていただきました。 平成6年に建てられた生涯学習センターの中にあるプラネタリウム館は大人も楽しめる空間でしたが、主に子どもたちの学習の一環として大きな役割を担ってまいりました。