目黒区議会 2020-03-13 令和 2年予算特別委員会(第6日 3月13日)
そこで、自殺未遂者、地域で見守りについてお伺いをいたします。自殺未遂を起こした人を継続的に支援をすることで、その後の自殺防止につなげようと、厚生労働省は4月から、自殺未遂者の救急搬送時の情報などを自治体で集約し、見守るモデル事業をスタートさせています。費用は全額国が負担して、まずは全国の5地域程度で着手をすると。
そこで、自殺未遂者、地域で見守りについてお伺いをいたします。自殺未遂を起こした人を継続的に支援をすることで、その後の自殺防止につなげようと、厚生労働省は4月から、自殺未遂者の救急搬送時の情報などを自治体で集約し、見守るモデル事業をスタートさせています。費用は全額国が負担して、まずは全国の5地域程度で着手をすると。
先月二月十七日に、小学生のお子さんがいる区民の方から、目黒区東が丘で男子児童連れ去り未遂があったらしいと連絡を受けました。
私、一遍あるところで講演を聞いてびっくりしたんですけど、自殺をして亡くなっている方のおおむね10倍が自殺未遂をしているということで、当時は3万人を超えている時代でしたので、恐らく不治の病とか健康上の問題だとか、経済的な問題だとか諸々いろいろあると思うんですが、10倍の自殺未遂をした方が、命を取りとめるんだけれども、障害を負ったり、非常に後遺症に苦しむというケースのほうがむしろ深刻だということをその講演
続きまして、24ページから26ページ、(4)-1、生きることへの支援において、26ページにございます、⑦自殺未遂者と遺された人への支援において、イ、自死遺族・関係者等への情報提供の説明を補足いたしました。
そのほか、自殺未遂をされた方や自死遺族の支援などに取り組んでいるものでございます。 数値目標としては、第三次のおおた健康プランの中で上げておりますのが、自殺死亡率は平成27年の時点では15.0。これは10万人あたりの自殺死亡者数の数値を指しております。
しかしながら、昨年ほどの大きな事件がなかったとはいえ、痴漢や窃盗未遂の疑いなどで九人が逮捕される事態となり、また、渋谷駅周辺は大混雑で移動に大変な時間を要する状態になりました。
しかしながら、昨年ほどの大きな事件がなかったとはいえ、痴漢や窃盗未遂の疑いなどで九人が逮捕される事態となり、また、渋谷駅周辺は大混雑で移動に大変な時間を要する状態になりました。
始発で出勤し、終電間近の電車で帰宅をするという生活を約九十日間連続で送った末に自殺未遂をしてしまうということが私自身の体験として起こりました。幸いにも命に別条はなく、今は転職をして日々の生活を送っていますが、ニュースにならないような労働に関するトラブルは、行政が把握している以上に現実社会の中では多く存在しているのではないでしょうか。
未遂で終わりましたけれども、片づけてあげると言って、お願いしますと言って、お金がかかるんですよねと、ボランティア協会のそんな話もありました。そういったことが起こっておりますので、そういう注意喚起もぜひしていただきながら、被災者に寄り添っていただきたいと申し上げて、私の質問を終わります。
統計上どれを信じていいかというのは難しいんですけれども、その自殺される方のうちの3割ぐらいの方が自殺未遂を図っているという経験があったということがさまざまな報告で言われておりまして、台東区といたしましては、自殺未遂者支援に力を入れてございます。
しかし、それも千葉県銚子での母子心中未遂事件を契機に変わってまいりました。福祉課などの連携で住民を救うようにとなってきています。 お聞きします。これからは、国と同様の立場をとるべきです。改めてお聞きします。お答えください。
○健康推進課長(二宮博文君) 区では、平成30年に港区自殺対策推進計画を改定し、「みんなで支え合って、生きる道を選べる港区」の実現を目指し、相談事業や人材育成、若年層対策、自殺未遂者支援、自死遺族支援などを展開しております。
自殺未遂者への支援は、自殺のリスクが非常に高いとされる救急搬送された自殺未遂者などが身体的治療、救急医療から精神科医療へ移行する際の連携を、よりスムーズなものにするため、医療機関における平時からの研修や、情報共有の場の設置などの検討が進められるように記載しております。 私自身、都内複数の地域で救急医として自殺未遂者の救急搬送に対応した経験がございます。
大田区内でも、一昨年、区内の道路上で車両を運転していた男が女子児童を車内に連れ込もうとした誘拐未遂事件も発生しております。これは検挙されております。同種の事件が、いつどこで発生してもおかしくない状況にあります。 そのような情勢下で、区では、子どもたちの安全を守るために、青パト4車両による通学路の巡回パトロールを行っております。
たしか8月末だったと思いますが、大阪府の方で発生した自殺未遂についての事件を拝見しました。男性の看護師が女性になったということで、上司がその方に了解を得ないで周りの同僚に暴露したことが原因でした。最近の事件ではショッキングだと思っているのですけれども、こういった非常に苦しんでいる方がいるということで、こういった答申をいただいたということで、区の見解もお聞かせいただきたいと思います。
未遂者支援における医療機関との連携の強化ですとか、チームによる訪問支援事業の拡大、それからこころの相談機能強化の充実、それから生きる関連施策の人材の育成、啓発の強化となっております。
東京都は、こころといのちのサポートネットという、救急医療機関に搬送された自殺未遂者の支援体制をつくっています。区の自殺対策計画には、こころといのちのサポートネットとの連携強化を図るとありますが、具体的にはどのような内容で連携を進めていくのか、考えをお聞きします。
無差別殺傷事件を起こし有罪判決が確定した元被告ら五十二人のうち、約六割が社会的に孤立し、四割以上が自殺未遂を経験していたことを明らかにし、社会的孤立を防ぐための居場所づくり、そして自殺防止対策が事件の防止につながると指摘しておりました。
計画の修正を行った意見といたしましては、裏面となりますが、No.7で、自殺未遂者への支援に家族への支援を追加するべきという御意見を受けまして、修正しております。 杉並区自殺対策計画案の修正は、別紙2のとおりでございます。先ほどの自殺未遂者への支援に家族等を加えたことによる修正が4カ所、そのほか、改元による修正、より適切な記述への修正等を合わせまして、修正箇所は計12カ所でございます。