世田谷区議会 2006-10-13 平成18年 9月 決算特別委員会-10月13日-07号
学校施設の内装に木材を利用すると、木材の持つ特性である湿度の調節とか温度を保つ機能などが教室環境を向上させるとともに、子どもたちの情操教育、あるいはよい効果を及ぼすと言われているそうです。 それを受けて、埼玉県、長野県、あと旧埼玉県玉川村の二県一村が、学校内装木質化が健康に与える影響に関する共同研究において、児童、教師へアンケート調査を行ったんです。
学校施設の内装に木材を利用すると、木材の持つ特性である湿度の調節とか温度を保つ機能などが教室環境を向上させるとともに、子どもたちの情操教育、あるいはよい効果を及ぼすと言われているそうです。 それを受けて、埼玉県、長野県、あと旧埼玉県玉川村の二県一村が、学校内装木質化が健康に与える影響に関する共同研究において、児童、教師へアンケート調査を行ったんです。
またあわせて、間伐したスギやヒノキの大量の木材の利用や、これからの事業展開についてお聞かせください。 ○環境課長(今福芳明君) 作業道につきましては、今年度4,000メートルを整備する予定にしてございます。主に間伐材の搬出路として使用し、その後は遊歩道等に活用する予定でございます。
これはもう言うまでもない、自然の樹木じゃなくて自然の木材を使ったものは一時は大分もてはやされて積極的に活用した経験がありますよね。ところが、何か最近そういうものが減っているような気がするんですよ。現実に私の近所の公園ではもうなくなっちゃいましたから。
平一八・一五号「木材の供給及び国産材の利用拡大を求める陳情」、平一八・一六号「公益的機能を有する森林整備に向けた具体的施策の実施を求める陳情」を一括で説明をお願いしたいと思います。 ◎内田 商業課長 それでは、私の方は、平一八・一五号「木材の供給及び国産材の利用拡大を求める陳情」につきましてご説明いたします。
出てきたものが、炭化材、木材と、それから石おのといいましょうか、少し磨き込んだ石おのが出てまいりました。これらにつきましては、レプリカといいましょうか、それをつくって、場合によっては学校の方へ展示をするといったような形で現在進めているところでございます。 ◆小松久子 委員 これは図面でどこになりましょうかしら、お示しいただけますか。
そうした中で、これは村の方がかなり将来的な構想として抱いておりますけれども、森林整備に基づいて木材のそういったものが出てくる中で、それを環境保護に取り組む企業と連携してエコ住宅といったものを建築していまして、それを永住希望者、今は団塊の世代とか、あるいはIターン、Uターン希望者ということで、こうしたスローライフと申しましょうか、そういうある程度の年齢になったり、年齢にならなくてもいいですが、こういう
ところで、この学校はエコスクールとして改築されたのですが、太陽光発電、太陽熱利用、五台の風力発電、雨水利用、その他、地域の木材利用など、きれいな二階建て校舎の学校でありました。いい取り組みをしていると感心して帰ってきたのですが、ここでお話ししたいのは、そういうエコスクールのつくりをそのまま導入しろということではありません。
◎都市整備部長 届け出が必要になった平成14年に建設リサイクル法が施行されまして、延べ面積80平方メートル以上の建物の解体を行う場合には、工事の概要ですとか、あるいはコンクリート、木材といったものの分別回収の計画ですとか、こういったものについて区に届け出るということになっています。
それはまた、建築資材の性能を国際規格に合わせることでアメリカの木材を大量に日本に輸入しやすくする目的を持って、「日本の国や自治体の裁量行政は時代に合わない」とする、日米構造協議にさかのぼるのです。
このため、東京都では多摩地区のスギやヒノキの人工林を、持続的に木材生産を行う生産型森林と奥山などの保全型森林とに区別し、それぞれに応じた花粉発生源対策を推進し、多摩地域から発生するスギ花粉の量を10年間で2割削減するそうです。本区においても、これからの季節、花粉症の被害が多くの方にあらわれると思われます。練馬区としては、今後どのような対策を講じていかれるのかお伺いいたします。
ぐらいするところの桂離宮なんかをやった宮崎木材という日本で最高のところがみんな来て、大工さんが入ってやったという。中野区民は非常に喜んで、6,000円、5,000円で泊まれるということで。 ところが、当時は富士屋ホテルが経営をやっていたと思うんですね。僕は四季になってからはまだ行っていないんですけども、食事の方は7,000円で2食、夜と朝、2食ついてそれなんですかね。
そして、地元の人たちがくぎ、木材等、皆さんが持ち寄って、そして当時、引揚者住宅のあったその引揚者が都営住宅に移られた折に地元が学校再建のために立ち上がった。こういう歴史があるわけです。 かつては約300名近い子供たちが通っていました。そして、私も感激したのは、この学校、2月に縄跳び大会があるんですよ。校庭いっぱいに子供たちが寒風の中で、それに負けずに大きな声を出しながら縄跳びをする。
さらに、文部科学省はエコスクールの整備を推進するモデルケースとして、公立学校を対象とした太陽光発電、太陽熱利用などの新エネルギーの導入や木材利用、建物緑化などの整備を推進するパイロットモデル事業を平成九年度から実施しています。ちなみに、今年度までにこの事業の認定を受けた公立小中学校は全国で五百三十五校あり、学校を教材にして環境教育に取り組む各自治体の意識の高さがあらわれています。
区役所正面のガードレールが今までの鉄製から多摩の木材を使ったものに変わり、このたび完成しました。大変やわらかい印象で、恐らく区役所の今のシートが外されれば、あそこはアケビのつたと木と、大変庭のような雰囲気になって、訪れる区民の皆さんに和やかな印象を与えるに違いないというふうに考えています。しかも、これが東京都の補助事業ではなくて、区独自の政策で実行されたと聞いて大変うれしく思っています。
そして、特殊な木材か何かも使っているみたいだし、その辺は本当に質素で改修もしやすいやり方をこれから工夫していく必要があるのではないかと思います。 それと、網かけのところから平成18年度で、それ以外は今年度ということなんですけれども、修理費はどれくらいかかるの。 ○地域活動支援課長(齊勝禮子君) 全部で1,770万円を予定しています。 ○委員(風見利男君) それは今年。
ただし、作業場の用途に供する建築物を耐火建築物、または準耐火建築物とした印刷製本等の事業を含む工場については500平米を超えるもの、さらにスプリングハンマーを使用する金属の鍛造を含む工場、木材の引割またはかんな削りで出力の合計が3.75キロワットを超える原動機を使用すること、風営法の育成及び業務の適正化などに関する法律第2条1項から第6号までに該当するキャバレー・ナイトクラブ・バーなど、こういったものは
説明させていただきますけれども、建設リサイクル法というものがございまして、現在、一定規模、これは80平米以上になりますけれども、それの建築物の解体を行う場合は、使用されている木材、コンクリートなどの特殊建設資材と言っていますけれども、それを分別する等の届け出をすることになっております。
まず、大変申しわけありませんけれども、資料No.4の男女平等参画センターのアスベスト対策について、1のこれまでの経過の1行目の、8月17日の内容中の、「アスベスト吹付け剤の使用」の「剤」という字が間違っておりまして、木材の「材」ということで修正の方をお願いしたいと思います。申しわけありませんでした。 まず初めに、これまでの経過ということでご説明いたします。
◎環境保全課長 届け出関係は建設リサイクル法というもので、アスベスト関係はアスベストに限らないんですけれども、木材とかコンクリート殼が発生するようなところは、リサイクルをするという趣旨で、解体工事に関しては建設リサイクル法に基づいて80m2以上は届け出をするということになってございます。
◎藤田 施設管理課長 すみません、仕様書というのは、例えば金属材料とか木材とかというのが、もしあったとする。例えば金属材料にしましょう。金属材料があったとします。そういう場合の、例えばアルミだとか鉄だとか、それからステンレスだとか、そういったものを使う場合は、こういうふうな材料を使いましょうとなっているのです。それは一般的な話として載っているわけです。