世田谷区議会 2013-12-06 平成25年 12月 定例会-12月06日-04号
残念ながら、米ソ対立、中国革命、朝鮮戦争を経た逆コースにより、平和主義も反核も日米安保体制のもとで不徹底なものにはなってきましたが、日本国憲法秩序に支えられて、戦火を交えぬ国家、核兵器を持たぬ国家として存続してまいりました。この基盤のもとに貿易通商技術立国日本が今あると言うべきでしょう。
残念ながら、米ソ対立、中国革命、朝鮮戦争を経た逆コースにより、平和主義も反核も日米安保体制のもとで不徹底なものにはなってきましたが、日本国憲法秩序に支えられて、戦火を交えぬ国家、核兵器を持たぬ国家として存続してまいりました。この基盤のもとに貿易通商技術立国日本が今あると言うべきでしょう。
一九四五年の戦争終結から、朝鮮戦争を経て、戦災からの復興と飢餓からの解放の実現を見て、六〇年代には高度経済成長に至りました。 今回の震災と原発事故は、人間にとって科学技術とは何かを問うだけではなく、幸福とは何かを正面から考えなければいけない課題だと考えています。
韓国はこれを資金にして朝鮮戦争で荒廃した国土を復興させました。この時、韓国は独立に伴う未清算部分は「完全かつ最終的に解決された」としたのですからもしこれ以上、個人補償を要求するのなら日本政府ではなく、韓国政府に求めるべきなのです。
さらには、朝鮮戦争は米国・韓国が引き起こした、大韓航空機爆破事件は韓国のでっち上げ、拉致問題についても日本当局が極大化したなどの、虚偽・捏造の歴史が教育されている。このような教育内容は、朝鮮高級学校に通う子どもたちに対して、日本社会や国際社会に対する軋轢を生みだすものであり、独裁体制を支えるための「思想教育」として人権侵害の疑いさえある。
民間人が居住する島への無差別の砲撃は、朝鮮戦争の休戦協定はもとより、国連憲章にも、南北朝鮮の諸合意にも反する、無法な行為である。国連の潘基文(パン・ギムン)事務総長は即日、「北朝鮮の砲撃で朝鮮半島の緊張が高まることを憂慮する」との声明を発表した。 北朝鮮は今回の行為を、韓国軍が「北朝鮮の領海」で軍事演習を行い砲撃したため、断固とした軍事的措置を講じたとしている。
韓国はこれを資金にして朝鮮戦争で荒廃した国土を復興させました。この時、韓国は独立に伴う未清算部分は「完全かつ最終的に解決された」としたのですからもしこれ以上、個人補償を要求するのなら日本政府ではなく、韓国政府に求めるべきなのです。④国家の名誉を守るべきだ。
日本共産党は、北朝鮮による砲撃は、朝鮮戦争の休戦協定にも、国連憲章にも、北朝鮮自身が当事者である南北間の諸合意にも反する無法行為であり、軍事挑発行動を厳しく非難するものです。 日本共産党は、北朝鮮が攻撃とそれによる被害の責任をとり、挑発的な行動を繰り返さないことを厳重に求めます。
民間人が居住する島への無差別の砲撃は、朝鮮戦争の休戦協定はもとより、国連憲章にも、北朝鮮自身が当事者である南北間の諸合意にも反する、無法な行為です。日本共産党は、北朝鮮の軍事挑発行動を厳しく非難するものです。北朝鮮は今回の行為を、韓国軍が「北朝鮮の領海」で軍事演習を行い砲撃したことへの反撃だとしています。
11月23日午後2時半過ぎ、北朝鮮軍が韓国の大延坪島やその周辺海域に、朝鮮戦争休戦協定を破り、断続的に数十発の砲撃を行いました。民間人2名と韓国軍兵士2名の死者とともに多数の負傷者が出たと伝えられております。この砲撃は、断じて許されるべきものではありません。
このことは朝鮮戦争の休戦協定はもとより、国連憲章や、北朝鮮自身が当事者である南北間の諸合意にも反する無法な行為であり、北朝鮮を厳しく非難する。
この北朝鮮の行為は、朝鮮戦争の休戦協定はもとより国連憲章にも、北朝鮮自身が当事者である南北間の諸合意にも反する無法な行為であり、日本共産党は北朝鮮の軍事挑発行動を厳しく非難するものです。また、北朝鮮が攻撃とそれによる被害の責任をとり、挑発的な行動を繰り返さないことを厳重に求めるものです。
この北朝鮮の行為は、朝鮮戦争の休戦協定はもとより国連憲章にも、北朝鮮自身が当事者である南北間の諸合意にも反する無法な行為であり、日本共産党は北朝鮮の軍事挑発行動を厳しく非難するものです。また、北朝鮮が攻撃とそれによる被害の責任をとり、挑発的な行動を繰り返さないことを厳重に求めるものです。
このことは朝鮮戦争の休戦協定はもとより、国連憲章や、北朝鮮自身が当事者である南北間の諸合意にも反する無法な行為であり、北朝鮮を厳しく非難する。
民間人が居住する島への無差別な砲撃は、朝鮮戦争の休戦協定はもとより、国連憲章にも、北朝鮮自身が当事者である南北間の諸合意にも反する無法な行為である。 よって、荒川区議会は、今般の北朝鮮の砲撃について厳重に抗議するとともに、北朝鮮が核兵器の開発を含め、あらゆる軍事的な挑発行為を放棄することを強く求める。 以上、決議する。
北朝鮮も韓国領と認め、多数の民間人が住む島への無差別攻撃であり、国連憲章、朝鮮戦争の休戦協定、南北間の諸合意にも反するもので、絶対に許すことはできません。米韓軍事演習に発展していますが、今後、関係各国政府が平和的・外向的努力により解決することを強く求めるものであります。 それでは、質問に入ります。 国民が自公政権退場の審判を下して、民主党政権になって一年三カ月を過ぎました。
朝鮮戦争の切迫に対応して、一方では日米安保同盟を具体的な戦争体制として構築するものであり、沖縄辺野古への新基地建設こそ、その最先頭に位置する攻撃です。他方では、アジア共同体構想を具体化する日本独自の帝国主義軍事力形成のための許しがたい構想だと考えますが、区長の見解を問います。 二点目に、新しい公共という考え方についてです。
過去の庚寅の年を振り返ってみますと、六十年前の庚寅は昭和二十五年(一九五〇年)で、朝鮮戦争が勃発し、その後、米ソ冷戦が平成三年(一九九一年)まで続きました。そのさらに六十年前の庚寅は明治二十三年(一八九〇年)で、明治憲法下で第一回の衆議院議員選挙が行われ、日本の議会制度がスタートしました。 ことしの庚寅はどのような年になるのでしょうか。
第2次世界大戦以降にも、朝鮮戦争、ベトナム戦争、イラク戦争、そしてこの瞬間にも、アフガニスタンを初め、各地で紛争が起きています。その要因は、政治、宗教、貧困などさまざまであり、このような現実に対して、戦争はだめ、平和が大事という簡単な理論だけでは平和を保っていくことは難しいと考えます。 戦争のメカニズムはこどもにとっては非常に難しいかもしれません。
特に武蔵小山商店街という、割合ご存じの商店街でございますけれども、要は昭和初期が非常に不況で、やむを得ず、いわゆる一旗上げようということで約1,000名行ったということで、大変悲劇的な最後をお迎えになったというお話も出ておりましたし、戦後の中国での国内戦争、あるいはことしが開戦60年という朝鮮戦争にも結構日本の兵士が戦った事実もあるということでした。
現実に、これまでの歴史の中で、特に近代の我が国と朝鮮との歴史について言えば1910年の日韓併合以来、1945年までの36年間の植民地支配、そしてまた1949年から1951年に至る朝鮮戦争を経て、朝鮮半島が朝鮮民主主義人民共和国と大韓民国の二つの分断国家に引き裂かれる、38度線を境にして二つの分断国家に引き裂かれるという中で、我が国に関しては1965年に日韓条約において、唯一、一方の大韓民国との国交を