港区議会 2022-11-25 令和4年第4回定例会-11月25日-15号
札の辻スクエアの百三十メートルほど先には、田町駅西口第一暫定自転車等駐車場があります。自転車での来訪者には、こちらも併せて利用を促すことも考えられますが、スーパーの利用は御高齢の方が多いと見込まれますので、やはり札の辻スクエア敷地の駐輪場の改善が必要と考えます。 質問は、札の辻スクエアの駐輪場の改善の必要性についてどのようにお考えか、武井区長にお伺いいたします。
札の辻スクエアの百三十メートルほど先には、田町駅西口第一暫定自転車等駐車場があります。自転車での来訪者には、こちらも併せて利用を促すことも考えられますが、スーパーの利用は御高齢の方が多いと見込まれますので、やはり札の辻スクエア敷地の駐輪場の改善が必要と考えます。 質問は、札の辻スクエアの駐輪場の改善の必要性についてどのようにお考えか、武井区長にお伺いいたします。
区は、これまでに十一か所、約五千百台の自転車等駐車場や、二十二か所、約二千三百台の暫定自転車等駐車場などを整備してまいりました。現在、一の橋公園内に四百台の自転車駐車場の整備を進めており、来年度には飯倉公園内に約百台の整備も予定しております。
また、暫定自転車駐車場の利用料金は、今後の暫定自転車等駐車場の整備方針に基づき有料とし、事業者の収入とします。 なお、利用料金及び最終的な整備台数については、事業者からの提案を受ける中で、区内の他の自転車等駐車場との均衡に配慮し決定いたします。 項番3、放置禁止区域の指定についてです。
本件は、お台場海浜公園駅周辺で増加している放置自転車への対策として、暫定自転車等駐車場の整備や、条例に基づく放置禁止区域の指定、一時保管所の設置などを実施するにあたり、当委員会にその概要をご報告するものです。 項番1、背景です。
東京都はつくっているのですけれども、一方、港区の自転車に関する計画はいろいろありまして、平成20年には港区自転車等総合基本計画、23年には今後の暫定自転車等駐車場の整備方針、25年には港区自転車利用環境整備方針を策定しています。自転車活用推進法ができてから新たな方針は特にないようです。これだけ自転車が利用されている中で、港区の事情に応じた自転車の活用に関する施策が必要なのではと思います。
次に、暫定自転車等駐車場における出庫時の注意喚起についてお伺いいたします。放置自転車等は令和元年5月末で約1,620台が区内の駅周辺に放置されており、歩行者環境を悪化させ、消防車や救急車などの緊急車両の活動を阻害するだけでなく、公共の場としての機能や景観を著しく損なわせるなど、深刻な弊害を生じさせております。緊急対策として整備した暫定自転車等駐車場があります。
それで、今、札の辻のところの田町駅西口第1暫定自転車等駐車場は、まだ使っているのですよね。 ○契約管財課長(吉田宗史君) 本年4月に移転しております。現在はクローズしている状況です。 ○委員(熊田ちづ子君) クローズでしたか。
区の自転車施策については、平成二十年三月の港区自転車等総合基本計画に基づいて、十カ所の区立自転車等駐車場と道路上などへの暫定自転車等駐車場十五カ所、暫定自転車等置場五カ所を整備して、自転車利用者の利便性の向上と放置自転車の対策に取り組んでいます。
○地域交通課長(西川克介君) 区は、暫定自転車等駐車場の設置場所として、鉄道事業者や地域の民間事業者の用地を借用して整備しております。また、今後の自転車駐車場施策の新たな手法として、現在進行中の大規模開発にあわせて、公共的に利用可能な自転車駐車場の整備と管理運営を、民設民営で開発事業者が行うよう、指導・誘導しております。
収容台数は47台で、先ほど説明したように、駐車装置は第1暫定自転車等駐車場から移設してまいります。利用料金はどちらも2時間まで無料、以降6時間ごとに100円となります。行政財産使用許可の期間は、放置自転車の撤去と駐車整備工事を行う必要から、本年度は3月1日から3月31日までの一月間、来年度以降は1年ごとに更新していくことで東京都都市整備局と確認がとれてございます。
それから、麻布十番駅につきましては、自転車の配置や周知方法について指定管理者が工夫することで、現在の第2暫定自転車等駐車場よりも高い収益性を見込んでいるということから、このような金額での提案をしているというものでございます。 ○副委員長(風見利男君) オープンして利用状況を見なければ、実際どうなるかは結果なので、わからないので、年度で契約するわけです。
本計画地は第一京浜と三田通りが交差する札の辻交差点に接し、現在は緊急暫定保育室及び暫定自転車等駐車場が設置されてございます。本計画地の交通結節点としての重要性、企業の本社機能の集積、商店街などの商業機能によるにぎわい、大学の立地などの特色を記載してございます。 4ページでは前面道路の歩行者及び自転車の現在の交通量と今後の増加予測を記載してございます。 5ページをごらんください。
主な内容は、利用者層の調査及び自転車駐車場の需要数の見込みについて、一日利用と定期利用の割合について、区有施設利用者の駐車料金負担の有無及び利用料金の詳細について、暫定自転車等駐車場の考え方について等であります。質疑終了後、採決いたしましたところ、本案は満場一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。
主な内容は、利用者層の調査及び自転車駐車場の需要数の見込みについて、1日利用と定期利用の割合について、区有施設利用者の駐車料金負担の有無及び利用料金の詳細について、暫定自転車等駐車場の考え方について等であります。質疑終了後、採決いたしましたところ、本案は満場一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。
現在の新橋、広尾、麻布十番地区の暫定自転車等駐車場の配置、収容台数及び今後の考え方について記載したものでございます。 2ページをごらんいただきますと、港区の全図の中で、この新橋、広尾、麻布十番地区における今回整備する自転車等駐車場と暫定自転車等駐車場の分布が書いてございます。それ以降、3、4、5ページにつきましては、その詳細図となってございます。 1枚目でご説明をさせていただきます。
対して田町駅西口側の駐輪場の収容台数は、田町駅西口第一暫定自転車等駐車場が二百四十七台、田町駅西口第二・第三暫定自転車駐車場が計六十五台、田町駅西口第四・第五暫定自転車駐車場が計七十台であり、西口側暫定駐輪場合計で三百八十二台の駐輪可能台数となっております。西口側は暫定の平面駐輪場のみで、駐輪する自転車に対して絶対数が足りず、自転車が駐輪場周辺にあふれている状態です。
また、これまでに自転車等駐車場や暫定自転車等駐車場を開設する際には、このような形のものを違反自転車に貼付いたしまして、駐車場に誘導しております。今後は同様の取り組みが可能かどうかについて検討してまいります。 アプリケーションの開発等による駐車場案内サービスにつきましては、今後、研究等させていただきたいと思います。
以前、田町駅西口周辺には数百台の放置自転車がありましたが、三カ所の暫定自転車等駐車場の設置や放置禁止区域の指定により、田町駅周辺では一定の効果があったと感じています。 一方、放置禁止区域外の三田通りや札の辻橋の歩道には放置自転車が増加しています。
まず、資料No.1に戻っていただきまして、田町駅西口暫定自転車等駐車場の増設について、私から説明させていただきます。資料No.1の裏面をごらんください。エリア全体の配置図になってございます。
まず、麻布十番駅周辺の都道の歩道に設置されている第1暫定自転車等駐車場ですが、駐車可能台数は334台で、その内訳は、定期利用が194台、一時利用が140台です。利用状況ですが、定期利用は契約者178人、一時利用は1日平均延べ211台となっております。