港区議会 2007-09-30 平成19年度決算特別委員会−09月30日
回数は月に1回程度のペースで実施してございまして、内容は自然観察、昆虫採集とその分類、水生生物の採集と学習など、多様なプログラムを実施してございます。9月には草木染めや農業体験も実施したところでございます。今後は炭焼きがまを設置することを計画してございまして、炭焼き体験、あるいはもう整備は終わりましたが、ワサビ田を利用した環境学習をしてまいりたいと考えてございます。
回数は月に1回程度のペースで実施してございまして、内容は自然観察、昆虫採集とその分類、水生生物の採集と学習など、多様なプログラムを実施してございます。9月には草木染めや農業体験も実施したところでございます。今後は炭焼きがまを設置することを計画してございまして、炭焼き体験、あるいはもう整備は終わりましたが、ワサビ田を利用した環境学習をしてまいりたいと考えてございます。
この陳情につきましては、水族館か昆虫館ということでございますが、昆虫館につきましては、なるほど一考に値するアイデアかなという考え方はございます。
また、ネズミや昆虫の駆除、空き地等の適正管理、カラスの巣の撤去に関する事務も、この係で行ってございます。 33ページの中ほどをごらんいただきたいと存じます。計画担当係長は、区のISO14001の運用や事業者への普及啓発を行ってございます。
そして、初めは、あそこの天蓋の上はビオトープをつくって、小川のせせらぎを流して水生昆虫をという、すごくロマンチックな話だったのが、完全に営利目的の、こういう周囲に影響を及ぼすような施設として今変貌しつつあることに対して大変危惧を持つということです。 あの方々の中にも、畑ならしようがないかなと思ったけれども、こんなふうになるとは思っていなかったんじゃないでしょうか。
この調査は、港区民も参加し、都市と自然が共存するまちの推進を図ることを目的とし、港区内の植物、昆虫、生き物調査を実施しました。それから20年過ぎておりますので、当時の生き物はどうなっているか心配しております。 私の孫が今、お寺の幼稚園に行っていますので、カエルがいたり、セミがいたり、どこからかザリガニの話を聞いてまいるわけであります。
それからあと、昆虫公園も北側ということで、結構北側の公園が多いんですね。これは何か統計かなんか持っていますかね。板橋区の公園の中で、北側の公園というのはどれぐらいあるのかとか、持っていらっしゃらない。それちょっとお伺いしたいと思います。
区民の皆さまとの協働により、自然環境調査として、昆虫・小動物の調査を実施するとともに野鳥調査の結果をまとめ、ガイドブックとして発行します。 また、エコスクール整備事業として、校舎の屋上緑化のほか、壁面緑化、ビオトープ、生垣の整備を推進するとともに、公共施設の緑化として、清掃事務所の屋上緑化を実施します。
これにより、区内のみどりの全体像が明らかになるわけでありますが、港区は平成元年、自然観察レポーターや小・中学校の児童・生徒、区民等の参加による自然観察をもとに、区内に生息する昆虫や鳥類などの調査を実施し、「港区生物現況調査」としてまとめています。
主なものといたしまして、掲げておりますけれども、ねずみ、昆虫の施設内への侵入の防止策の強化をしているかどうか。それから2点目、食品等の調理、加工時の、加熱温度ですとか時間等々、細かい部分に渡って適正管理しているかどうかを検査することになりました。それから、3点目にありますように、アレルギー物質の混入防止をきちっとやっているかどうか。
その他、徳丸昆虫公園の活性化や板橋区公園全体のバリアフリー化、おトイレの見直し計画についてもご答弁をお願いいたします。 若葉小跡地について、お伺いします。 区では平成20年度の整備を目指していると聞いていますが、検討会では18年度中に跡地活用の草案を区に提出すると聞いております。
あわせて新年度では、8月に本庁舎アトリウムで練馬の森を再現した昆虫展を開催し、10月には規模を拡大したグリーンフェスティバルを、来年3月には葉っぴい基金拡大に向けたイベントを予定するなど、年間を通してみどりの啓発に努めてまいります。 次に、緑地保全の仕組みづくりについてであります。
更に夏には、区本庁舎アトリウムに昆虫のすむ練馬の森を再現し、子どもたちを含めた区民の皆様にみどり30を広くPRいたしたいと考えております。 区民の皆様と協働する取り組みとしては、落ち葉のリサイクル事業に本格的に着手いたします。
例えばダイオキシンというと、思い出すのはベトナム戦争時、アメリカが枯れ葉剤として使用したということを言われて、葉っぱを枯らすという力を持っているということを考えますと、植物なんか、農作物も含め、植物なんかに対する影響はどうなのか、あるいは人間よりももっともっと小さい生物、昆虫であるとか、あるいは土壌の細菌類などについての影響はどうなのか。こういったところは研究はされているんでしょうか。
子どもだから、昆虫を育てるのにどうしたらいいかという相談から、友達との人間関係とか、いろいろなのが来て、司会者が無着成恭先生だとかいろいろ振って答えるように、やはり子ども側からすると分類はできないと思うんで、ぜひそれを、何でも相談してくださいみたいなものに統一してほしいなというのがあるんです。
当該地は、豊かな湧水やたくさんの昆虫の集まる雑木林を有する白子川沿いの最も重要な水とみどりの拠点であります。区は、これまで隣接地を公有化するなどの方策を講じながら、事業者である東京都に対して、長年にわたり公園の事業化を要請してきたところであります。しかし、事業着手の見通しが難しい中で、このままでは白子川沿いに連なるみどりや稲荷山の豊かな自然の確保に懸念があります。
ヒートアイランド対策だけではなく、児童の外遊びによる体力、運動能力の向上、芝生に寄ってくる昆虫などによる環境教育などの効果も期待できるとしています。整備費は都と区で折半、維持費は区市町村負担の予定とされています。整備費、維持費いずれも区の負担が生じることになります。
ホタルは昆虫の仲間で、世界には約2,000種類、日本には46種類ほどいます。ほとんどのホタルが陸生であり、また、よく発光しないホタルが多い中で、ゲンジボタルとヘイケボタルは、幼虫期を水中で過ごし、卵・幼虫・さなぎ・成虫期と一生発光し続ける珍しい習性を持つのがホタルです。特に、ゲンジボタルは大型で、南は鹿児島から北は青森の間にしか生息しない、大変貴重な日本の固有種です。
昆虫学者でなくても、その陰には大小のゴキブリが十匹も百匹もいることを推定するのが常識であります。事件が起こるたびの記者会見では、二度と再び起こらないようにしますと空念仏のように唱えながら、全国各地で同じような事件が営々と繰り返されていることは、陰に潜み姿をあらわさない数知れぬゴキブリを想像させられる思いでぞっとします。
区民やNPOから情報提供してもらった、オオシオカラトンボなどの昆虫、シジュウカラなどの鳥類、アカエイなどの魚介類など30点余りが展示されました。それぞれの生き物が生息できる条件や環境による影響を解説しておりました。 港区では平成元年、自然観察レポーターや小・中学生、区民の参加のもとに、港区生物現況調査が実施されました。
それだけの施設があり、かつ東京からそれだけ近いという場所でありながら自然環境には大変恵まれておりまして、キャンプ場、そして珍しい昆虫を集めた昆虫館、こういったものも施設として大変充実しており、また、農業についても大変盛んであります。