471件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

港区議会 2007-09-30 平成19年度決算特別委員会−09月30日

回数は月に1回程度のペースで実施してございまして、内容は自然観察昆虫採集とその分類水生生物採集学習など、多様なプログラムを実施してございます。9月には草木染め農業体験も実施したところでございます。今後は炭焼きがまを設置することを計画してございまして、炭焼き体験、あるいはもう整備は終わりましたが、ワサビ田を利用した環境学習をしてまいりたいと考えてございます。  

世田谷区議会 2007-03-27 平成19年  3月 予算特別委員会-03月27日-08号

そして、初めは、あそこの天蓋の上はビオトープをつくって、小川のせせらぎを流して水生昆虫をという、すごくロマンチックな話だったのが、完全に営利目的の、こういう周囲に影響を及ぼすような施設として今変貌しつつあることに対して大変危惧を持つということです。  あの方々の中にも、畑ならしようがないかなと思ったけれども、こんなふうになるとは思っていなかったんじゃないでしょうか。

港区議会 2007-03-09 平成19年度予算特別委員会−03月09日

この調査は、港区民参加し、都市と自然が共存するまちの推進を図ることを目的とし、港区内植物昆虫、生き物調査を実施しました。それから20年過ぎておりますので、当時の生き物はどうなっているか心配しております。  私の孫が今、お寺の幼稚園に行っていますので、カエルがいたり、セミがいたり、どこからかザリガニの話を聞いてまいるわけであります。

北区議会 2007-03-01 03月01日-01号

区民の皆さまとの協働により、自然環境調査として、昆虫・小動物の調査を実施するとともに野鳥調査の結果をまとめ、ガイドブックとして発行します。 また、エコスクール整備事業として、校舎の屋上緑化のほか、壁面緑化ビオトープ、生垣の整備を推進するとともに、公共施設緑化として、清掃事務所屋上緑化を実施します。 

豊島区議会 2007-02-16 平成19年総務委員会( 2月16日)

主なものといたしまして、掲げておりますけれども、ねずみ、昆虫施設内への侵入の防止策の強化をしているかどうか。それから2点目、食品等の調理、加工時の、加熱温度ですとか時間等々、細かい部分に渡って適正管理しているかどうかを検査することになりました。それから、3点目にありますように、アレルギー物質混入防止をきちっとやっているかどうか。

板橋区議会 2006-12-13 平成18年12月13日区民環境委員会−12月13日-01号

例えばダイオキシンというと、思い出すのはベトナム戦争時、アメリカが枯れ葉剤として使用したということを言われて、葉っぱを枯らすという力を持っているということを考えますと、植物なんか、農作物も含め、植物なんかに対する影響はどうなのか、あるいは人間よりももっともっと小さい生物昆虫であるとか、あるいは土壌の細菌類などについての影響はどうなのか。こういったところは研究はされているんでしょうか。

台東区議会 2006-12-08 平成18年12月区民文教委員会−12月08日-01号

子どもだから、昆虫を育てるのにどうしたらいいかという相談から、友達との人間関係とか、いろいろなのが来て、司会者が無着成恭先生だとかいろいろ振って答えるように、やはり子ども側からすると分類はできないと思うんで、ぜひそれを、何でも相談してくださいみたいなものに統一してほしいなというのがあるんです。  

練馬区議会 2006-12-01 12月01日-02号

当該地は、豊かな湧水やたくさんの昆虫の集まる雑木林を有する白子沿いの最も重要な水とみどりの拠点であります。区は、これまで隣接地を公有化するなどの方策を講じながら、事業者である東京都に対して、長年にわたり公園事業化を要請してきたところであります。しかし、事業着手の見通しが難しい中で、このままでは白子沿いに連なるみどりや稲荷山の豊かな自然の確保に懸念があります。

板橋区議会 2006-11-29 平成18年第4回定例会−11月29日-02号

ホタル昆虫の仲間で、世界には約2,000種類日本には46種類ほどいます。ほとんどのホタルが陸生であり、また、よく発光しないホタルが多い中で、ゲンジボタルとヘイケボタルは、幼虫期を水中で過ごし、卵・幼虫・さなぎ・成虫期と一生発光し続ける珍しい習性を持つのがホタルです。特に、ゲンジボタルは大型で、南は鹿児島から北は青森の間にしか生息しない、大変貴重な日本固有種です。  

目黒区議会 2006-11-21 平成18年第4回定例会(第2日11月21日)

昆虫学者でなくても、その陰には大小のゴキブリが十匹も百匹もいることを推定するのが常識であります。事件が起こるたびの記者会見では、二度と再び起こらないようにしますと空念仏のように唱えながら、全国各地で同じような事件が営々と繰り返されていることは、陰に潜み姿をあらわさない数知れぬゴキブリを想像させられる思いでぞっとします。

港区議会 2006-10-03 平成18年度決算特別委員会−10月03日

区民やNPOから情報提供してもらった、オオシオカラトンボなどの昆虫、シジュウカラなどの鳥類、アカエイなどの魚介類など30点余りが展示されました。それぞれの生き物が生息できる条件や環境による影響を解説しておりました。  港区では平成元年、自然観察レポーターや小・中学生、区民参加のもとに、港区生物現況調査が実施されました。