新宿区議会 2020-02-19 02月19日-02号
一方で、日本語の習熟度に個人差があるため、学習言語が理解できず基礎学力が定着しない児童・生徒が一定程度いることから、日本語を「話す」「聴く」ことで日本語の習得状況を測るDLAテストの評価結果を基に、外国籍等の児童・生徒の日本語習熟度を正確に把握しながら、「日本語初期指導」体制の充実と「日本語初期指導」を終了した児童・生徒に対して放課後等に実施する「日本語学習支援」との連携強化を図ってまいります。
一方で、日本語の習熟度に個人差があるため、学習言語が理解できず基礎学力が定着しない児童・生徒が一定程度いることから、日本語を「話す」「聴く」ことで日本語の習得状況を測るDLAテストの評価結果を基に、外国籍等の児童・生徒の日本語習熟度を正確に把握しながら、「日本語初期指導」体制の充実と「日本語初期指導」を終了した児童・生徒に対して放課後等に実施する「日本語学習支援」との連携強化を図ってまいります。
どの程度の日本語習熟度を目指しているのか。費用対効果のコストをどのように考えるのか。保護者への支援はどのように考えているのか。日本語ボランティアの育成や連携はどのように考えているのか伺う。 次は、教員の働き方改革について質問いたします。 日本で多忙な業種の一つが学校の教師であると言われています。