目黒区議会 2024-06-25 令和 6年施設更新・DX等調査特別委員会( 6月25日)
○西村委員 今回の公の施設使用料見直し方針の改定では、更新経費ですとか、ランニングコストの確保を見据えながら様々な観点を考慮した上で、できる限りシンプルで明確な使用料の設定をしようとしている努力は、私はうかがえると思っています。
○西村委員 今回の公の施設使用料見直し方針の改定では、更新経費ですとか、ランニングコストの確保を見据えながら様々な観点を考慮した上で、できる限りシンプルで明確な使用料の設定をしようとしている努力は、私はうかがえると思っています。
まず、項番1、これまでの経緯でございますが、現行の公の施設の使用料につきましては、平成24年8月に定めました公の施設使用料見直し方針に基づき改定し、平成25年4月から適用しているものでございます。この見直し方針では、使用料の改定基準として、使用料は原則として4年ごとに改定することとしておりまして、次回の改定時期が平成29年度となっております。
なお、昨年9月14日には、「施設使用料の値上げに反対する陳情」、「区内施設使用料見直し方針(改定案)の白紙撤回を求める陳情」、「施設使用料の見直し方針(改定案)の使用料値上げを中止することを求める陳情」、「「公の施設使用料の見直し方針(改定案)」を白紙に戻すよう求める陳情」について審査いたしました。 その際委員から、受益者負担の考えで値上げすると、今後施設を利用できなくなる団体もあらわれる。
び政府の「子 ども・子育て新システム」案についての陳情 日程第38 陳情23第10号 国がすすめる「子ども・子育て新システム(子ども園構 想)」についての陳情 日程第39 陳情23第12号 保育制度改革に関する意見書提出を求める陳情 日程第40 陳情24第16号 施設使用料の値上げに反対する陳情 日程第41 陳情24第19号 区内施設使用料見直し方針
教育政策課長 6 区議会事務局 大 越 議事・調査係長 (1名) 7 議 題 【陳 情】 (1)陳情24第14号 区有施設見直し有識者会議における議事録等審議経過資料 の議会報告を求める陳情 (新規) (2)陳情24第16号 施設使用料の値上げに反対する陳情 (新規) (3)陳情24第19号 区内施設使用料見直し方針
○立山みどりと公園課長 済みません、駒場につきましては、これは公の施設使用料見直し方針で、使用料金改定の視点の付加価値に要する経費の適切な反映という項目がございまして、付加価値が高い施設については、維持管理費にあわせまして、付加価値に要する経費として資本的経費を算定対象にするということで、パーシモンホール、GTホール、それと駒場公園の和館、これが文化財的な価値があるということで、この部分を算定に入
陳情24第22号 特別養護老人ホームの建設促進を求める陳情 追加日程第27 陳情24第14号 区有施設見直し有識者会議における議事録等審議経 過資料の議会報告を求める陳情 追加日程第28 陳情24第16号 施設使用料の値上げに反対する陳情 追加日程第29 陳情24第18号 「区有施設使用料見直しの進め方に関する」の陳情 追加日程第30 陳情24第19号 区内施設使用料見直し方針
こうした状況に追い打ちをかけるように、区は施設使用料を大幅に値上げする、公の施設使用料見直し方針について発表しました。 受益者負担を原則として、ふえた施設の維持管理費を利用者に負担させるというものです。付加価値の高い施設においては、管理経費の100%を負担させ、さらに減価償却などの資本的経費も使用料に加えます。
次に7番目、「区有施設使用料見直しの進め方に関する」の陳情、裏面にまいりまして8番目、区内施設使用料見直し方針(改定案)の白紙撤回を求める陳情、9番目、施設使用料の見直し方針(改定案)の使用料値上げを中止することを求める陳情及び10番目、「公の施設使用料の見直し方針(改定案)」を白紙に戻すよう求める陳情の4件につきましては区有施設等調査特別委員会に付託する予定でございます。
1点目が公の施設使用料見直し方針(改定案)について、A4判、4ページ立ての分。それから、2つ目が別添と右上にございますが、公の施設使用料見直し方針(改定案)、3点目が参考と書いてございます公の施設使用料見直し方針(改定案)に基づく改定料金の試算という3つの資料がございます。よろしゅうございますでしょうか。 それでは、説明を始めさせていただきます。
まず、お手元の資料をごらんいただきたいと思いますけども、1番目の資料の公の施設使用料見直し方針(改定案)についてをごらんいただきたいと思いますけども、初めに1の使用料見直しの経緯でございますけども、御案内のように、公の施設の使用料の見直しにつきましては、平成10年改定以来、経済状況等を踏まえまして、改定を見送ってきた経過がございます。
まず、A4、1枚の資料の冒頭にございます、これまでの経緯でございますが、公の施設使用料につきましては、平成9年の7月に公の施設使用料見直し方針を決定いたしまして、10年4月に全庁的な公の施設の使用料の改定を一斉に行っております。その際3年ごとに見直しとしていたものでございますけれども、それ以来10年以上が経過して改定はしていない状況にございます。
環境保全課長 石 田 清掃リサイクル課長 谷 合 清掃事務所長 6 区議会事務局 小 林 議事・調査係長 (1名) 7 議 題 都市計画及び環境保全等について 【報告事項】 (1)実施計画改定案について (資料あり) (2)財政計画(平成22年度~26年度)(案)について (資料あり) (3)公の施設使用料見直し方針
まず、A4判、縦1枚の「公の施設使用料見直し方針(改定案)について」という資料を見ていただきたいと思います。 まず、資料の中の1番でございますが、これまでの経緯ということで、公の施設使用料の改定につきましては、平成9年7月に公の施設使用料の見直し方針を策定しておりまして、平成10年度に現在の使用料に改定したところでございます。