港区議会 2019-03-08 平成31年度予算特別委員会−03月08日
安倍首相は施政方針演説で、「全世代型社会保障への転換とは、高齢者の皆さんへの福祉サービスを削減するとの意味では全くありません」と弁明しましたが、相次ぐ社会保障制度改悪を進めることへの批判が高まっていることを示しています。社会保障の大改悪をやめるよう国に強く申し入れるべきです。答弁を求めます。 生活保護の厚生労働省の物価下落の偽装についてです。
安倍首相は施政方針演説で、「全世代型社会保障への転換とは、高齢者の皆さんへの福祉サービスを削減するとの意味では全くありません」と弁明しましたが、相次ぐ社会保障制度改悪を進めることへの批判が高まっていることを示しています。社会保障の大改悪をやめるよう国に強く申し入れるべきです。答弁を求めます。 生活保護の厚生労働省の物価下落の偽装についてです。
もちろんその中身も言っているんですが、ことしは施政方針演説の中で全世代型社会保障ということに触れていました。
安倍首相は、今国会における施政方針演説において、次のように語りました。「明治、大正、昭和、平成。日本人は幾度となく大きな困難に直面した。しかし、そのたびに大きな底力を発揮し、人々が助け合い、力を合わせることで乗り越えてきました。急速に進む少子高齢化、激動する国際情勢。今を生きる私たちもまた、立ち向かわなければならない。
先月、安倍総理は施政方針演説において、観光立国に向け、訪日外国人旅行者数の来年の目標4000万人に向かって、海外と地方をつなぐ空の玄関口となる羽田空港、成田空港の発着枠を8万回増やすと述べております。平成30年の羽田空港の乗降客数は8700万人を超え過去最高となっており、国際線も前年比6.4%増の約1790万人と大幅に伸びています。
先月28日に開会をした第198回国会における安倍総理の施政方針演説では、少子高齢化を克服し、全世代型社会保障制度を築き上げるために、消費税率の引き上げによる安定的な財源がどうしても必要である。
安倍総理は、施政方針演説で9条改定に固執する姿勢を示しました。昨年の国会でも憲法改定を繰り返し呼びかけ、自民党の改定案を憲法審査会に提案することを目指してきましたが、断念しています。ある大手紙社説では、昨年の憲法をめぐる動きを振り返り、「憲法に縛られる側の権力者が自ら改憲の旗を振るという『上からの改憲』が、いかに無理筋であるかを証明した」と述べています。
質問の第1は、区長の施政方針演説についてです。 区長は、施政方針演説で景気の動向について、内閣府が発表した平成31年度の経済見通しをそのまま引用されました。しかし、この経済見通しは、今不正が行われたと大問題になっている毎月勤労統計などが基になっています。内閣府の経済見通しでは「雇用・所得環境の改善が続いている」としていますが、実際には2018年の実質賃金は、改善どころかマイナスであったわけです。
安倍首相は通常国会の冒頭、施政方針演説において、景気の回復軌道を確かなものとすることで、戦後最大のGDP600兆円に向けて着実に歩みを進めていくと力強く表明されました。
本年一月二十日、通常国会が召集され、安倍首相は施政方針演説で「全ての世代が安心できる全世代型社会保障制度を目指し、本年、改革を実行していく」と表明しました。公明党の山口那津男代表は代表質問の中で、政府が夏までに取りまとめる全世代型社会保障の最終報告について、少子高齢化対策を柱に位置づけて抜本的な強化に取り取り組むべきと主張しました。
また、平成19年第1回臨時会施政方針演説におきまして、任期は3期までとするとしたことについて、どのように説明されるのか、この点についてどのようにお考えなのか、お伺いをいたします。
影響がある地域の区民に理解されていないことをあらわしており、安倍首相が施政方針演説で羽田増便問題について「地元の理解を得て」と言っていることからも、大田区は国に新飛行ルート、都心低空飛行を懸念が払拭できぬままで認めないでほしいと要望することです。
ことし一月に安倍首相は、成田・羽田空港の容量を世界最高水準の百万回までに拡大すると施政方針演説で表明いたしました。成田空港は第三滑走路を新たに建設し、二〇二〇年には羽田空港の飛行ルートの変更により、都心の上空を飛行させて増便をしていくというものです。現在の成田・羽田空港を合わせて年間七十五万回を、二〇二〇年には八十三万回まで、そして成田空港の第三滑走路ができてからは百万回にするという計画です。
安倍首相は、新飛行ルートについて、通常国会における施政方針演説で「地元の理解を得て」と強調しましたが、地元の理解を得る努力が十分とは思えません。私が2016年第1回定例会一般質問から取り上げ、いまだ区は要請中としている地域別の教室型説明会はいつ実現するのか、お聞かせください。国が積極的でないならば、新宿区主催で国土交通省を呼び説明の場を設定するべきと考えますが、御所見を伺います。
いろいろと保育所、またスコア型の英語力ということで、こちらにつきましても先般、坂本区長より平成30年度の施政方針のご説明が本会議でありまして、そちらのほうでも載っておりましたが、改めてこの施政方針演説に関連しまして以下、質問させていただきたいと思います。
通常国会での安倍首相の施政方針演説では、明治という新しい時代が育て上げたあまたの人材が、技術優位の欧米諸国が迫る国難とも呼ぶべき危機の中で、我が国が急速に近代化を遂げる原動力となりましたと力説していますが、区長の挨拶は、まさにうり二つと言ってもいいほど似ています。
それから、安倍首相が今回、通常国会施政方針演説で、にわかに羽田、成田の容量を年間100万回まで拡大すると出しました。ただ、当初この新ルート案が提案されたときの訪日外国人の観光客の目標というのは、2,400万、ただ、これはもう現行の飛行ルートで既に達成してしまっています。 そもそも増便ありきでこうした提案がされてきたのではないかと感じます。
さきの国会で、安倍首相は、施政方針演説の中で、羽田増便計画を「地元の理解を得ながら進める」と述べました。ルート直下の1つにあたる地元中の地元の港区の住民は、理解していないどころか逆に多くの住民が疑念、不満を持って反対していることを、国に対してきっぱりした意見を示していただくためにも、本請願をご審議の上、採択していただけるよう、重ねてお願いいたしまして、趣旨説明を終わります。
今通常国会の冒頭、安倍総理は施政方針演説で働き方改革の断行を宣言し、また、区は昨年2月、大田区スマートワーク宣言を行い、松原区長みずからが全庁的に働き方改革へ取り組むとされました。この取り組みは意識改革、業務の効率化、事務事業の見直しを3本柱とし、より効率的で効果的な仕事につなげ、区民満足度の向上を図るとうたっております。 働き方改革は、かけ声による単なる長時間労働の圧縮ではありません。
それでは、「安倍内閣総理大臣施政方針演説」についての質問に入らせていただきます。 年初に当たり、1月22日の第196回国会において、安倍内閣総理大臣が施政方針演説を行いました。
区長は、施政方針演説で「元気な高齢者のため、シルバー人材センターへの運営支援を推進する」と述べました。具体的にはどのような支援を検討されているのか、行政による仕事おこしなど積極的な対応をとるべきだと考えますが、見解をお伺いします。 併せてシルバーの会員がなかなか集まらない、続かないという問題の背景には、仕事が提供されない問題や、仕事の内容や待遇の悪さがあります。