大田区議会 2005-03-01 平成17年 第1回 定例会-03月01日-02号
2月23日、区長は今年度の第1回区議会定例会招集のあいさつを兼ねて施政方針演説を行いました。重大問題に触れませんでした。その一つは、今年が敗戦60周年、広島・長崎への原爆被爆でも、当区を含めた東京大空襲からも60周年であります。また、第1回原水爆禁止世界大会が開催されてから50周年でもあります。
2月23日、区長は今年度の第1回区議会定例会招集のあいさつを兼ねて施政方針演説を行いました。重大問題に触れませんでした。その一つは、今年が敗戦60周年、広島・長崎への原爆被爆でも、当区を含めた東京大空襲からも60周年であります。また、第1回原水爆禁止世界大会が開催されてから50周年でもあります。
今回の経営改革プランの目的は、基本計画2005の実現のための資源調達と持続可能な行財政システムの改革であり、区長の年頭の施政方針演説でも、これからの社会構造の変化に対応できる大胆な改革が不可欠で、真正面から取り組むと強調されております。 その一環として、来年度から企画部をトップマネジメントの補佐強化と新公共経営を推進するため政策経営部へ改組されます。 そこで以下四点お伺いいたします。
今国会の施政方針演説で、小泉首相は「新しい時代の憲法のあり方について、大いに議論を深める時期だと考えます」と述べ、1月31日の参議院予算委員会では「9条は、もっとわかりやすい条文に改めた方がいい」と表明しました。自民党は、昨年末に新憲法制定推進本部を立ち上げ、さらに、公明党や民主党も巻き込んで憲法改定の手続を定める国民投票法案を今国会に提出する動きも進んでいます。
先日の平成17年度の区長の施政方針演説で、行政運営の中で「開かれた区政」と「区と区民との協働」について言及していました。区長は「区政の基本は、その主人公である区民の参画と行政との協働にある。
3 区長施政方針演説。 4 教育委員会委員長教育行政に関する所信表明。 5 事務局長より諸般の報告。4件ございます。大田区議会定例会の招集について、議案の送付について、執行機関の出席について2件、陳情取下願1件。なお、教育委員会委員長の出席でございますが、本日の本会議それから3月1日、3月2日代表・一般質問の日、この3日間出席をされるという通知をいただいております。 6 会期の決定。
……………………………………………………………………… 1 出席事務局職員…………………………………………………………………………… 2 議事日程…………………………………………………………………………………… 2 開会・開議………………………………………………………………………………… 3 会議録署名議員指名……………………………………………………………………… 3 区長施政方針演説
さて、年が明け、今年も各所で新年会が開かれ、それぞれのあいさつの中でも、戦後六十年、人に例えれば還暦という言葉が聞かれますし、小泉首相の第百六十二通常国会での施政方針演説においても、六十年を節目として、日本の改革をさらに進めていく強い決意が読み取れます。今年は、日本という国にとっても大きな節目と感じております。
ただ、心強いのは、去る1月21日衆議院本会議において、小泉内閣総理大臣が施政方針演説の中で、我が国の児童・生徒の学力低下に触れ、現在の指導要領の変更、すなわち「ゆとり教育」を是正する考えを示したことであります。学力向上は、今や国家目標となったわけであります。
かつて、小泉首相が施政方針演説の中で、米百俵の精神で困難な構造改革に立ち向かうと国民に説いたことから一躍有名となりましたが、私は、この教えの中にこそ、地方自治と教育のあり方について重要なメッセージが込められていると考えておりました。 山本有三の戯曲「米百俵」の中で、長岡藩の大参事小林虎三郎は、援助された米百俵を前に、早く米を分けろといきり立つ藩士たちに向かって、こう語りました。
武井区長は、第二回定例会の施政方針演説において、区政の主要な課題の第一に、高齢者も若い世代の方も、障害のある方もない方も、誰もがいきいきと健やかに暮らせる港区を創造することを掲げられました。今回提案のあったこの基金は、区長の決意が本物であることのあらわれであり、基本計画に計上された事業を確実に実施し、だれもがいきいき健やかに暮らせる港区を実現するための第一歩として高く評価できるものであります。
平成十六年度の今期、山崎区長の施政方針演説の区政運営に当たっての基本的な考え方の第一章は、このやさしいまちづくりについてでありました。 その施政方針を引用いたしますと、区長は「墨田区は、生活感にあふれるまちとして、ともに支え合う、ふれあいのある下町文化の息づくまちとしての特色を持って発展してきました。
一点なんですけれども、先週、区長の施政方針演説もお聞きしました。あるいはそれ以前に、区長のといいますかそのときは候補者ですけれども、候補者としての政策ビラも拝見して、おおむね総体的には、包括的には、私ども会派の考えるところと大変似たところもあるのかなという評価もさせていただいているんです。
最後に、区長の施政方針演説にも述べられておりましたが、文化・芸術施策の裏づけになる「文化立区・港区」にふさわしい港区独自の文化芸術振興条例を早期に制定していくべきであると考えますが、いつごろの時期にどのような条例を制定していくのか、区長の見解をお伺いいたします。 次に、港区政におきます喫緊の課題について、二点お伺いをいたします。 まず、コミュニティバスの高齢者の利用について伺います。
◆茂野 区長も、施政方針演説の中でも平成18年度から収支均衡型の予算にしたいとおっしゃっておりましたが、これだけ厳しい景気の中で税収が右肩上がりに伸びていくとも思われません。そうなりますと経費を圧縮していくということが一番大事だと思うわけですが、今年、15年度の補正を含めたすべての予算を見ても福祉費の全体はもう50%を超えました。50.2%。
これは区長の所信表明の演説でありますけれども、施政方針演説でありますけれども、この中で1年生のプロブレム現象に対する少人数加配の件が載っていますけれども、このプロブレム現象に少人数指導講師の派遣事業、これについてちょっと簡単で結構ですから説明してください。
区長の施政方針演説の中でも、豊島病院の区の移管について検討委員会を設置してこれから検討をしていくということで発表なさっていたと思うんですが、一般質問でいろいろ各委員の方から質問があって区長もご答弁なさっていましたけれども、改めてここで今のところ東京都とのすり合わせがどうなっているのか、現状を報告していただければと思います。
区長は、このたびの施政方針演説で、地域経済の活性化と中小企業の振興のために、新たな取り組みを発表しました。深刻化する財政を立て直すために経営刷新計画を打ち出しましたが、これはいわば縮小均衡による財政健全化です。一方で、財政収入を確保する施策を展開する必要があります。地域経済の活性化、中小企業の振興策は喫急の課題であると、区長の施政を高く評価するものであります。 そこで質問します。
区長は、4年前、近々また区長選挙が行われて、現区長がどうするのかわかりませんけれども、4年前の選挙で当選されて、初めての本会議で、施政方針演説をやったわけですけれども、ここで世界ナンバーワンの港区を目指すんだ、こう言われたわけです。世界ナンバーワンと言うからには、どこから見ても港区の施策、特に子育て世代に対する施策、本当に港区に引っ越したいと思うぐらいの施策があって当然だと思うんですよ。
政府・小泉内閣は、1月の月例経済報告に、景気は着実に回復していると明記し、首相も施政方針演説で着実に回復と強調しましたが、区内商工業者の実感は、仕事はない、売り上げは落ちっぱなしなど、政府の認識とは大きくかけ離れています。 その大きな理由は、回復の格差が広がっていることと、先行き不安が広がっていることです。
小泉首相は、今国会の施政方針演説で、教育基本法「改正」について、「国民的議論を踏まえ、精力的に取り組む」と本腰を入れる構えを示しました。教育基本法は、教育の目的に「人格の完成」を置き、「平和的な国家及び社会の形成者」の育成を掲げるとともに、国家権力による「不当な支配」を排除しています。