江戸川区議会 2021-04-20 令和3年 4月 災害対策・街づくり推進特別委員会-04月20日-10号
また、視察先の金町浄水場では東京のライフラインを守るため、災害に備えた施設設備の説明を受け、断水時でも供給体制や施設の配水池等を見学し、改めて安心・安全に管理をされていると感じをいたしました。 また、南小岩六丁目再開発事業では施工業者より開発の概要や現時点の状況など説明を聞き、実際に完成前の施設を見学させていただき、新しい小岩の風貌を見せていただきました。
また、視察先の金町浄水場では東京のライフラインを守るため、災害に備えた施設設備の説明を受け、断水時でも供給体制や施設の配水池等を見学し、改めて安心・安全に管理をされていると感じをいたしました。 また、南小岩六丁目再開発事業では施工業者より開発の概要や現時点の状況など説明を聞き、実際に完成前の施設を見学させていただき、新しい小岩の風貌を見せていただきました。
また、既にこのスキームを活用している千葉市の例を御紹介しますと、千葉市では、令和元年に発生した台風十五号、十九号及び十月二十五日の大雨により、大規模長期停電、停電に伴う通信障害や断水、崖崩れによる犠牲者の発生、広範囲にわたる冠水等、これまで経験したことのない甚大な被害が発生しました。
また、宮城県、福島県の断水が最大2万5,796戸以上発生しました。これについては、2,253戸とここにありますが、現在までには全て復旧をしております。 避難所は173か所が開設され、最も多いときで258名となっております。 協定先の自治体の状況ですが、宮城県東松島市は、震度5強でございまして、負傷者が3名、重傷者1名、軽症者2名でした。避難者は4名あったそうです。
また、ここあまり広い道路ではなく、結構工事の影響、近隣の住民に出ると思うんですけれど、この部分が今後こういった無電柱化の工事を行う上や、その際、そういった通行の禁止区間や、また道路を掘り返して一時的に断水や、電柱なのでちょっと様々な電気のこともあるかも知れないんですけれど、そういった影響が出るというのは、面しているところをはじめとしたここの道路を使うであろう近隣谷中の住民の方たちにどれぐらい今周知されて
特にマンションなどの集合住宅が多い江東区は、停電した場合、水を上層階に上げることができなくなり、断水します。また、配管の亀裂のおそれもあり、トイレの水が流せず使用ができなくなります。だからこそ、各家庭で携帯トイレの備蓄などが必要です。 また、避難所に避難する場合でも、避難所に備蓄されている携帯トイレだけでは対応が困難になるため、食料、水とともに携帯トイレも持参してもらうことが重要です。
また、医療的ケアを必要とする方やその御家族が広範囲かつ長時間の停電や断水などライフラインに障害が生じても、1週間程度は自宅で過ごすことができる必要な情報や対策方法など、個別具体的に即した個別計画を作成するべきと思いますが、併せて見解を伺います。 医療的ケア児の避難方法や避難時の持ち物など、個々によって違いがあります。
この地震では、土砂崩れや火災、断水、停電、そして交通機関への影響などが確認されましたが、お亡くなりになった方がいなかったことは不幸中の幸いでありました。 特にコロナ禍においては、従来の災害応急対策に加え、二次災害への警戒として感染拡大防止を念頭に置かなければなりません。今回の代表質問は、こうした社会情勢を十分鑑み、冒頭、感染症をはじめとした危機管理体制から伺ってまいります。
うので、そういう周知も大事だと思っていますし、特に何をどれぐらいとか、どういったものがローリングで使える、乾麺なんかも本当に使えると思いますし、日常的にふだんから買っておいて、賞味期限に合わせながら使っていくという、やっぱりそういうのを周知するいい機会かなというふうに思っているので、食品だけに限らず、今回カセットコンロとかもあるので、例えばトイレだとかいろんな、トイレもすごく重要かなと思っていて、断水
これはすごく区は努力されていると思うんですけれども、ただ、消火栓は断水になってしまうと使えないというデメリットがあると思うんです。そういう意味で、備付けの消防水利というのはすごく重要だと思うんです。 今回、僕もいろいろ見たんですけれども、この消防水利についての数字がなかったように思うんですが、その辺はいかがでしょうか。
居住者の皆様は、突然の停電や断水に大きな不安を抱きながら、不便な生活を強いられたそうであります。 そこで、御答弁は求めませんが、集合住宅の居住者が8割を超えるという本区特有の状況を鑑み、本区主催の総合防災訓練などにおいても、高層住宅に関する要素を取り入れた訓練も加えていただきますよう、御提案をするところであります。
昨年の台風19号により、停電による断水やエレベーターの停止が発生し、タワーマンションの脆弱性が顕在化しています。加えて、15年に1度は必要と言われる大規模修繕は、区分所有者が多いために賛同が得られず、修繕が進まないなどの課題も多く聞かれます。大規模になればなるほど問題が山積するのです。コロナ禍の下、専門家はまちづくりの在り方そのものを変えるよう指摘しています。 一度凍結して見直すべきです。
それから、災害対応用集会室、これ、1階に、仮住宅の1階にございますが、断水時でも水道管直結で水が出る、また、太陽光発電で電気の使用が可能となる集会室のほうを設置。それから、現在、外構のほうのほうに設置のほうを進めておりますが、「ちよくる」のポートにつきまして、6台分の設置をさせていただいているという状況でございます。 では、裏面のほうをご覧ください。
区内各地でビルや家屋が倒壊し、道路陥没、断水、停電等ライフラインも寸断している。 (ウ)内容(予定) ・防災関係機関の連携による救出救助訓練 ・地域住民の防災力向上・防災意識啓発のための各種体験、展示 (エ)感染防止対策 入口を2か所に限定し検温を実施するほか、入口及び各展示ブースに手指消毒液を配置し、会場内でのマスク着用及び手指消毒を徹底する。
飲料用ということの部分でのご説明でしたので、それはよく理解をしたところなんですが、水道管も大分継手等の耐震が強くなったというお話ですけれども、昨年の台風15号、19号の中においては、この水道管が断水をして、そして飲料水という捉え方ではなくて、内水氾濫や決壊した河川の後処理、掃除等で非常に水がなくて困ってるというようなことがありました。
これを教訓に埼玉県では、これは県ベースではありますけれども、トイレ対策に的を絞ったマニュアルを1万部作成して配布、断水しても使えるための工夫やノウハウを紹介し、各家庭に準備を促しております。
また、長期化した停電や断水、通信障害などは、市民生活はもちろん、それに伴って産業活動への停滞なども見られて、私たち都民にも大きな影響を与えられ、その後19号、21号の接近に畳みかけられて、記録的大雨の影響もあり、土砂崩れの発生などにつながって3名の人が亡くなるという甚大な被害ということになりました。
気象、災害そのもの、避難所、避難所での物資、病院の空き、電車・避難経路の状況、停電・断水、安否情報などが一目で分かるようなダッシュボードが良いです。このダッシュボードを本区のホームページに登載することで区民も閲覧できるようになります。 江戸川区では災害対策にとどまらず、ITの有効活用により各種情報の自動連動と可視化を進めるべきです。
二〇一一年三月に発生した東日本大震災、これに続き発生した福島第一原子力発電所の事故を受け、東北、関東では多くの水道事業者で断水が発生し、放射性降下物による土壌汚染も広範囲に及びました。
また、工事の影響による停電、断水につきましては、工事工程を踏まえ、それぞれ想定しております。停電や断水の際には、仮設の電源や水源を確保して、施設運営や区民住宅の居住者の生活への影響が最小限にとどまるよう、適切に対応してまいります。 以上を踏まえまして、全体工程案に取りまとめてございます。
今回の「タワーマンション実態調査」においては、公開空地の有効活用など、タワーマンション特有の課題もありましたが、一般のマンション同様、エレベーター停止時の避難方法や断水時のトイレの使用、役員の成り手不足や居住ルールの不徹底、マンション内の居住者や地域との交流が一部の住民に限られていることなどの実情が明らかになりました。