豊島区議会 2018-02-21 平成30年第1回定例会(第3号 2月21日)
オリンピック・パラリンピック教育が目標としている「ボランティアマインド」も、「障害者理解」や「スポーツ志向」「日本人としての自覚と誇り」「豊かな国際感覚」のいずれもが児童生徒が国民の文化遺産として根づいていくものと考えております。
オリンピック・パラリンピック教育が目標としている「ボランティアマインド」も、「障害者理解」や「スポーツ志向」「日本人としての自覚と誇り」「豊かな国際感覚」のいずれもが児童生徒が国民の文化遺産として根づいていくものと考えております。
ソメイヨシノ発祥の地を文化遺産とするためにも、補助81号線による土地の再開発はこの土地唯一の命をつぶしてしまうようなことになると思いますということに関しては、防災まちづくりは延焼遮断機能の確保や不燃化・耐震化などのハード面の取り組みとともに、共助による防災活動の強化などソフト面の取り組みを重層的に実施していくことが重要であると考えております。
また、区内には、ユネスコ文化遺産となった和食はもちろんのこと、世界各国の食文化を楽しむことができる飲食店が豊富にそろっています。 さらに、世界でも人気の高いソメイヨシノ桜の発祥の地の駒込や、また、未来遺産への登録にチャレンジをしている雑司が谷など、歴史的、文化的資源がたくさん存在し、日本ファンを引きつける魅力にあふれております。
また、世界文化遺産の日光東照宮、戦場ヶ原や華厳の滝など、自然景観の面から多くのことが学べるという意味でも、大変意義は大きいというふうに受けとめております。 しかしながら、一たん林間学校の場所を決めるとなりますと、やはり継続性、安定性というのが非常に重要になってまいります。
北区側の谷田川通りから本郷通りは、住民運動で特定整備路線から外れましたが、改めて参加者から、鎌倉時代からの歴史的な文化遺産を壊すもの、商店街やまちを壊し、コミュニティも壊し、お金の無駄遣いだという怒りの声が出されました。 また、計画区間の住民から、きょうから用地測量が始まった。しかし、私の家は、補助81号線については賛同できませんので、測量、調査、捺印など御協力は一切いたしません。
日光は、1999年12月には、日光の社寺がユネスコ世界遺産委員会で文化遺産として登録され、日本のみならず世界の文化遺産として名実ともに認められました。しかしながら、2011年に日光が放射能のホットスポットになっているということで、林間学校が急遽立科へ変更となりました。 そこで改めて伺います。栃木県日光市で林間学校を行っていた学習上の意味合い、目的はどのようなものだったのでしょうか。
そういう中で、ぜひ鈴木信太郎さんは、個人のみならずフランス文学全体、特に一番、御遺族の方の2番目の方がフランス文学の第一人者でありまして、その方の非常に強い、熱い思いがありますので、その思いをいかに生かしていくかというような意味で、私は信太郎邸がこれからの大事な文化遺産になっていくように、なるのではないかと思っております。努力をしてまいります。 それから、冒頭にランキングの話出ました。
近藤長官の講演の中に、やはり東日本大震災というキーワードが盛り込まれていまして、そのときに人々の心を和ませたのは郷土芸能などであるということで、文化遺産の大切さを非常に語っておられました。
しかし、残念ながらこうした文化遺産と関連情報は、日々散逸しつつあり、一刻の猶予もありません。こうした漫画の聖地豊島区を全国、いや、全世界に向けて発信するための体制整備について、区の御見解をお聞きします。 次に、5点目として、教育についてお伺いします。 自民党豊島区議団は、6月11日から12日の視察の中で、長野県松本市にあります学校法人才教学園に行ってまいりました。
事業の目的でございますけれども、椎名町は池袋モンパルナスやトキワ荘などがあって、文化遺産の宝庫であるということで、駅からの情報発信の環境を設けることで、地域住民や来街者に向けて、地域文化を発信する駅舎を目指すということでございまして、先般ごらんいただきましたのはA及びBの部分でございます。Aにつきましてはフィルム4枚でございまして、ガラスに張りつけたもの。
○井上学校運営課長 確かに日光などにつきましては、文化遺産等、非常に重要な場所でございまして、学校でも事前の学習で取り上げているところでございます。女神湖につきましては、周辺に松本城ですとかその他文化的な遺産もございまして、その辺のところをコースに組み入れたりというところで対応をしているところでございます。 ○藤本きんじ委員長 ほかにございますでしょうか。
ここの鈴木住宅ということで、実は成文さんを中心として、その教え子たちがお仲間で住文化と文化遺産を守る会というのをつくっておりまして、そこの会が様々な会合や、これまでもそういう餅つきあるいは障子張りとか、日本の住文化を伝えていこうという活動をされておりました。
○高野区長 トキワ荘は残念ながら昭和57年にはなくなってしまって、この文化遺産はもうおしまいかなと思いましたけど、ずっとそれからも地域の方々のトキワ荘に対する愛着、あるいはまさに漫画の聖地という形で、いろんなとこでいろんなことを繰り広げても、最終的にはこのトキワ荘、椎名町のところに戻ってくるわけでありまして、それをやはり地元の皆さんがしっかりと受け止めて、せっかくだから、こういうすばらしい文化遺産
今回の文化芸術創造都市というような形の中で文化庁の認定は、まさに豊島区というのはさしたる大きな箱物を持っているわけでもないし、また、文化遺産も膨大な予算を使っているわけではないけれども、地域全体が、るる企画課長が申し上げたように、豊島区全体が文化の意識を持っているということが、職員だけではなくて区民がやはり持っているというようなことが総合力で高く評価をされたということを、文化庁の方々にいろんな話を聞
と申しますのは、池袋には素晴らしいモンパルナスという、地元で育った画家、これはもう今さら申すまでもございませんけれど、素晴らしい文化遺産があったわけでありますけれど、なかなかこれを育て、そして残していくというような、こういうものが欠けていて、どちらかというと板橋やあるいは練馬区等々で、このモンパルナスの美術展を積極的に、また作品等々もそちらの方に随分と流れてしまって、全く正直言ってせっかくの文化遺産
というのは、熊谷守一美術館を初め、様々な、モンパルナスを初め、トキワ荘もありますけれども、いろんな形の中で新しいまちの展開ができるという大変素晴らしい文化遺産があるわけでありますが、それをどう生かしていくかということもあるわけでありますので、ぜひ、この6月14日が、本当に新宿ひとり勝ちにならないような、そういうまちをつくっていく。
○儀武さとる委員 先程の区民共通の文化遺産であると。区民が大変親しめる、そして利用しやすい、こういう点から考えますと、区が贈与を受けてでも、引き続きこの1万2,600円という金額を維持して頑張っていただきたいと思うんですが、いかがでしょうか。 ○上野文化デザイン課長 そのような形でこれから進めてまいりたいというふうに考えてございます。 ○遠竹よしこ委員長 よろしいですか。
歴史人物・文化遺産・伝統文化を未来に受け継ぐという形で一貫して提示しているのは扶桑社であると思う。ただし、どの教科書も文部科学省の検定を通っている。オンリーワンとは言わないが、あえて順位をつけるとすれば、1、扶桑社、2、大阪書籍、3、帝国書院の順番になると。歴史教科書採択にあっては、かくのごとき議論が展開されてしかるべきと思いますが、いかがでしょうか。
事実、東京都も教育委員会が採択参考資料というのを何かつくったらしいんですが、この中でも資料の中学校歴史教科書の項目別記載記述箇所数上位3社と言いますと、歴史上の人物を最も多く取り上げているのが扶桑社、文化遺産について最も言及が厚いのが扶桑社、という流れの中で、委員長と次に続けて発言した委員さんは、平たく言うと扶桑社の教科書は念頭にあったと私は流れを聞いて、私は感じるんですね。
一般的に考えて、よほどの文化遺産や文化、観光に関する資源等がその自治体にない限り、後者の視点を重視していくのが適切な選択ではないでしょうか。そして豊島区もそのような道をとるべきものと私は考えます。後者が扱う内容は、日常生活から離れた崇高な芸術などではありません。一例として、私が考える文化の姿を申し上げます。私が考えるのは、例えば読書を中心とした文化自治体とでも呼ぶべきものです。