台東区議会 2021-03-22 令和 3年 予算特別委員会-03月22日-01号
区はこれまで、パンフレットの発行やパネル展の開催などを通じて、東京初の世界文化遺産の魅力を発信してまいりました。 現在も区公式ホームページを通じて、建築的な見どころを案内する動画の配信や国立西洋美術館が制作する所蔵作品のオンライン解説の紹介などを行っているところです。 VR等の活用については、同館に働きかけ、サービスを提供しているIT企業との連携の可能性などを検討してまいります。
区はこれまで、パンフレットの発行やパネル展の開催などを通じて、東京初の世界文化遺産の魅力を発信してまいりました。 現在も区公式ホームページを通じて、建築的な見どころを案内する動画の配信や国立西洋美術館が制作する所蔵作品のオンライン解説の紹介などを行っているところです。 VR等の活用については、同館に働きかけ、サービスを提供しているIT企業との連携の可能性などを検討してまいります。
上野「文化の杜」新構想、上野の山文化ゾーンフェスティバル、世界文化遺産登録5周年記念事業、江戸から学ぶなど、コロナ禍の中で開催は見送るべきです。 第3に、歳入を増やす策です。公益大企業の道路占用料は、様々な減免措置を講じられ、区民や中小事業者の占用料より負担が軽くなっています。政策減免を一部見直せば、1億円程度の財源はすぐにできます。財政調整基金を17億7,000万円取り崩します。
………………資料11 経理課長 5.土地の取得及び売却について ………………………………資料12 経理課長 6.主要営繕工事進行状況について ………………………………資料13 施設課長 【危機管理室】 1.新型コロナウイルス感染症への区の対応について …………………………資料14 総務部副参事 【国際・都市交流推進室】 1.世界文化遺産登録
さらに、地域の活性化を図るため、台東区商店街連合会が実施する中元期及び歳末期の売出し事業の支援や国立西洋美術館の世界文化遺産登録5周年を記念した事業などを実施します。 次に、基金活用に関わる情報発信についてです。 区では、令和元年度から予算案の概要などにおいて基金の活用額や残高の推移を掲載し、あわせて、区公式ホームページで公表しています。
本年7月には、国立西洋美術館が世界文化遺産登録5周年を迎えます。私は、明るい話題を皆様にお届けしたいと考えており、記念式典をはじめ講演会や特別展など、この節目の年をお祝いするための事業を、感染症対策を徹底した上で実施いたします。引き続き、「世界遺産のあるまち 台東区」の魅力を発信するとともに、この貴重な文化資源を将来の世代に着実に継承してまいります。
6番、世界文化遺産継承は、国立西洋美術館の世界文化遺産登録5周年を記念し、式典等の記念事業を実施するものでございます。 7番、子供育成活動支援は、子供の居場所を増やし、孤立しがちな子供などへの支援を図るため、学習支援や食事提供を単独で実施する団体にも、経費の一部を助成するものでございます。
また、国立西洋美術館が世界文化遺産に登録され、来年で5周年を迎えます。記念事業を開催し、文化的、建築的価値を国内外に広くPRしてまいります。 今後も区民の生命と暮らしを守り抜き、「ひと」と「まち」が輝く明るい未来を築き上げるために、全身全霊で区政運営に邁進してまいります。議員の皆様には、引き続き力強いご支援を賜りますよう切にお願いいたします。
拝野委員からすばらしいご発言があって、まだまだ台東区には埋もれた文化遺産がいっぱいあるという関連でちょっと話をします。 具体的には、まずは306ページの18番、文化財復元補助、この年度は子規庵の文庫蔵、そして浅草寺の伝法院、さらには横山大観の旧宅、この辺りにしっかり予算立てをして文化財の復元、保護に大きな進展があったということです。
◆青柳雅之 委員 私からは、次は108ページの36番、世界文化遺産継承について、お話させていただきます。 まずはこれ、来年で5年なんですよね、早いもので。ところが、ちょうど国立西洋美術館が改修の時期に入ってしまうということなので、その分やはりこの関係のいろいろと啓発活動というのはしっかりとやって継続していかなければいけないのかなというふうに思っています。その上で、この年度は結構減額されています。
東京都と台東区では平成15年度時点では、谷中の伝統的建物やまち並みや緑、生活文化資源の価値の高さにかんがみ、長期未着手の都市計画道路廃止に当たっては、これらを文化遺産として保全できる「伝統的建造物群保存地区」等の都市計画を導入する方針でした。
東京都では2020年7月に第32回オリンピック競技大会の開催が決まり、台東区では2016年7月にユネスコの第40回世界遺産委員会で上野の国立西洋美術館が世界文化遺産としての登録が決定し、日本の世界遺産として20件目となりました。国立西洋美術館の世界遺産登録が決まり、2020年の東京で行われるオリンピック・パラリンピックの開催が台東区の新たな目標となっています。
中小企業の経営基盤の強化、企業力の向上を図るため、産業フェアや海外プロモーションの推進に取り組んできたほか、国立西洋美術館の世界文化遺産登録、江戸たいとうの魅力を内外に発信する江戸ルネサンス事業等により、まちの魅力と活力の向上を図ってまいりました。
さて、区内では、平成28年7月に国立西洋美術館が世界文化遺産として登録され、私たちの台東区は世界遺産のあるまちということで、さらに多くのお客様にお越しいただき、大変なにぎわいをいただきました。また、平成29年3月には、区制発足70周年を迎え、人口も20万人を目前として、さらなる飛躍と進展を区民の皆様と一緒に誓い合うことができたと思います。
そういう意味では、石川委員のおっしゃるとおりだなというふうに思うわけで、台東区は本当にいろいろな文化遺産がいっぱいあるので、それの評価ということになると、ちょっと低いのかなと、中でね、逆に。
また、長年懸案であった西洋美術館の世界遺産登録に当たっては、当選直後よりフランス大使館、文化庁への挨拶回り等を積極的に進め、平成28年7月には、長年の念願であった世界文化遺産への登録が決まりました。さらに、平成28年11月、横山大観旧宅及び庭園が国史跡・名勝に指定も行われ、多くの評価が得られています。旧東京音楽学校奏楽堂は、日本最古の洋式音楽ホールを有する建造物として重要文化財の指定を受けました。
│ ├──┼─────────────────────────────────────────┤ │ Q │世界文化遺産の継承にあたっては、周辺環境を守るために、東京都やJRとの連携が大事 │ │ │ではないか。
┌──────────────────────┬────────┬─────────────────┐ │対象事業 │金額 │根拠法令等 │ ├──────────────────────┼────────┼─────────────────┤ │国立西洋美術館世界文化遺産登録記念事業イベント │12,000,000円 │台東区観光団体等観光振興事業
両建築物は世界文化遺産にも登録され、中尊寺の金色堂には年間200万人、鹿苑寺の金閣寺には年間500万人ほどの人が参詣しています。観光マーケティング調査では、上野の山の観光客数、入れ込み数は1,213万人ですが、88.5%は美術館、動物園などの文化施設を目標としています。寺社、旧跡には1.3%となっています。全てが東照宮に参拝したとしても10万人程度です。
区内の貴重な文化遺産とこういった貴重な機会で学んだことを結びつけていくことはとても重要なことであると思いますので、この件についてはまた校長会等で情報提供をさせていただきたいと思います。 ○委員長 副委員長。 ◆青柳雅之 副委員長 ありがとうございます。情報提供ということですが、ぜひとも結びつけていただきたいなというふうに思います。
5のオープニングセレモニーには、前回ご招待したASEAN10カ国の大使館関係者に加えまして、世界文化遺産に同時登録をされた国の大使館関係者などを加え、17カ国をご招待し、セレモニーにはインド、ベトナム、カンボジアの大使館関係者の方にご参加いただきました。 恐れ入りますが、初めの委員会資料にお戻りいただきまして、その2ページ、裏面をお開きください。