杉並区議会 2015-06-08 平成27年 6月 8日文教委員会−06月08日-01号
次に、荻外荘の国の文化財指定等に向けた取り組みでございますが、来年3月の史跡指定に向けて取り組んでまいります。また、本年3月に締結いたしました陽明文庫との覚書に基づきまして、文庫が所蔵する近衛文麿に関係する資料についての共同調査を実施してまいります。 私からは以上になります。
次に、荻外荘の国の文化財指定等に向けた取り組みでございますが、来年3月の史跡指定に向けて取り組んでまいります。また、本年3月に締結いたしました陽明文庫との覚書に基づきまして、文庫が所蔵する近衛文麿に関係する資料についての共同調査を実施してまいります。 私からは以上になります。
さらに、荻外荘の国の文化財指定を見据えまして、文化財としての価値を将来に引き継ぐため、国とも共同しながら、荻外荘保存活用計画の策定を進めてまいります。 続きまして、都市再生担当でございます。事務事業概要の10ページをお開きください。都市再生担当では、荻窪駅周辺を初めとした交通拠点であります駅周辺におけるまちづくり等の事務を担当してございます。
旭化成不動産レジデンス株式会社は野口研究所の土地においてマンション事業を継続するとの意思は崩しておりませんが、文化財の保全につきまして、民間事業者として対応可能な範囲で、土地の一部を区に譲渡する協議をしていくという姿勢を示しております。現在、旭化成不動産レジデンス株式会社と野口研究所の土地・建物を近代化産業遺産として保全するための交渉を継続してございます。
私のほうでは、文化芸術振興施策ですとか区立図書館の運営、文化財の保護・活用を所管してございます。どうぞよろしくお願いいたします。
四、赤羽駅前に位置する道灌山は、太田道灌が築いた稲付城跡として東京都の史跡文化財に指定されており、その城跡付近にトンネルを掘削することは文化遺産としての価値を大きく損なうこと。五、延焼遮断帯として機能しないことです。 以上、不服審査請求の要旨の一部ですが、この道路計画に道理がなく、住民は納得ができません。
大田図書館は、区立図書館の管理運営のほか、文化財に関する事務を所管いたします。 本年度は、以上のような陣容で、引き続き大田区の教育の一層の向上発展に努力してまいります。どうぞよろしくお願いいたします。 ◎森岡 学務課長 私からは、資料番号2と3の報告をさせていただきます。 はじめに、資料番号2、平成27年5月1日現在在籍者数一覧についてご説明いたします。
五五ページの郷土を知り次世代へ継承する取り組みでは、区内の重要な文化財の保存と活用を図るために文化財の保護施策に取り組むとともに、区民参加による文化財の保護活動や文化財の普及・啓発活動を推進してまいります。
藤 雅 志 同 教育政策担当課長 橋 本 誠 同 学務課長 新 井 樹 夫 同 学校施設担当課長 奥 津 英一郎 同 生涯学習推進課長 山 田 吉 和 同 図書・文化財課長
大田区の新しい観光名所として、国の登録有形文化財である旧清明文庫を活用して、平成29年度の開館に向け、勝海舟の記念館を整備してまいります。勝海舟の世界観に触れ、国際的な視点と地域の歴史や文化を理解する学びの場として、多くの皆様に愛される施設となりますよう積極的に取り組んでまいります。
○髙橋みどりと公園課長 「重要文化財(建造物)旧前田家本邸保存活用計画」について御報告をいたします。 1番の検討の経緯等でございます。 駒場公園の旧前田家本邸につきましては、平成25年の8月7日付で重要文化財の指定を受けたところでございます。
また、このアスベスト除却工事に伴い事業スケジュールに変更が生ずることから、地方自治法第213条第1項の規定により、当該事業のうち、埋蔵文化財調査に要する経費を翌年度に繰り越して使用することができる経費としております。 以上で説明を終わらせていただきます。 よろしくご審議のほど、お願い申し上げます。 ○議長(田中邦友君) これより質疑に入ります。 ただいまのところ、通告はありません。
続きまして、2の文化財的価値の確認でございます。基本計画の策定時から、改修後に港区指定文化財として指定することを目標としております。基本設計の策定にあたりましては、港区文化財保護審議会委員への意見聴取、意見交換を行い、基本理念や基本方針を定めてまいりました。 続きまして、3の基本設計の概要でございます。基本計画から基本設計の策定にあたりまして、当該複合施設に入る施設については変更ございません。
法的な条件や劣化の状況としましては、区指定有形文化財として保存に配慮すること、文化財としての価値を保ちつつ、建築基準法や消防法等の関係法令への対応を図ること、建物の現在の劣化状況に応じた改修計画とすること、地盤や基礎の調査結果を踏まえ、基礎の打ちかえが必要となることがございます。 続きまして3ページ、保存・利活用についての考え方です。
そのほか、外環道東名ジャンクション上部利用での道の駅設置による新たなにぎわいの創出、新技術である小型ボックス方式導入による電線地中化の整備促進、きめ細かな点検作業を基本とした公園遊具の安全対策の強化、道路拡幅工事により再整備が実施される上北沢公園利用者の安全確保の徹底、文化財保護の観点に立った区内に現存する防空ごうの適正管理、管理不全な状態にある建物等への区による強制的な措置のあり方など、さまざまな
最後の評価項目は、史跡・文化財です。評価書案の236ページから237ページには、計画地周辺の国、東京都及び区指定の文化財等とその位置図が示されておりますので、ご参照いただければと思います。 史跡・文化財の1点目は、地域文化財の損傷等の程度です。計画地北東側には、敷地境界に隣接する国登録有形文化財である虎ノ門大坂屋砂場店舗がございます。
旧東京音楽学校奏楽堂改修(建築 │平成28年度 │338,129 │ │ 工事・設計監理業務委託) │~ │ │ │ │平成29年度 │ │ ├──────────────────┼──────┼───────────────────┤ │7 書道博物館重要文化財保存修理
神社仏閣から何からいろいろな、平和、文化、芸術といいますか、そういった台東区に埋もれたもの、またあるべきものが発掘されていないものとか、文化財もそうでしょうけれど、台東区はいっぱいあると思うんですよ。
今後、東京都や本区が行う総合調査などにより、文化財・近代化遺産としての保全を早急に図っていただくよう、強く要望するものであります。 次に、「安心・安全ナンバーワン」に関する取り組みであります。 早くも東日本大震災の発生から4年が経過をいたしました。
◆上川あや 委員 初めに、文化財保護奨励金について伺います。 区ではこの間、補助金の見直しを進めてきましたが、ほかの区では補助金として扱われ、評価、チェックのもとに置かれてきた同種の事業が世田谷区では報償金の扱いであるために、その見直しを逃れてきたと理解しています。 どういうことかといいますと、世田谷区の文化財保護奨励金支給要綱は基本、制定から三十六年間見直しのされていない制度です。
また、敷地内の洋館は、昭和十一年に建築申請届が提出されており、昭和初期の生活文化と成城の歴史を伝える上で重要な歴史的建造物であり、区指定文化財候補に位置づけられていることから、建物を除却せずに公園施設として活用することにいたしました。 平成二十六年度に、土地につきましては、面積五百・二八平方メートルを世田谷区土地開発公社において約三億六千万円で取得いたしました。