大田区議会 2021-07-15 令和 3年 7月 総務財政委員会−07月15日-01号
ここについては、宗教的な絡みがあるもので、区も当然、所有のものでなく民のものなのですけれども、この文化財、まだ指定は入っていないのですけれども、「大田区の文化財」という本がありまして、その第17集の中にも文化財としての価値のことを書かれております。
ここについては、宗教的な絡みがあるもので、区も当然、所有のものでなく民のものなのですけれども、この文化財、まだ指定は入っていないのですけれども、「大田区の文化財」という本がありまして、その第17集の中にも文化財としての価値のことを書かれております。
当館は、勝海舟の思いを伝える、文化財建造物の保存・活用が大きな柱として運営しているところでございます。講演会は、これに沿って2部構成といたします。 第1部は、齊藤洋一先生、戸定歴史館名誉館長でございますが、今年のNHK大河ドラマ「青天を衝け」の時代考証も務められている先生でございます。
今後、名勝洗足池公園を文化財の視点から保存活用するための指針として、名勝洗足池公園保存活用計画を策定しましたので、計画書の概要を説明いたします。 本資料の1ページ目には、計画策定のための条件整理と目標の設定を。そして、2ページ目には目標達成のための基本方針と実施計画を記載してございます。 まず1ページ目、計画策定の目的でございます。
本来であれば、これに史跡文化財が入る予定ですけれども、計画地区に文化財が存在しないということから、選定をしなかったというものでございます。 次の4ページを御覧ください。こちらからが評価の結果でございます。項番5、評価等の結果の概要、(1)大気汚染でございます。黒丸の1つ目、工事の施工中、建設機械の稼働に伴い発生する二酸化窒素及び浮遊粒子状物質のところです。
私はそれぐらいの価値が、文化財とか何かはよく分かりませんけれども、少なくとも今までの報道なり、一般社団法人日本考古学協会などいろいろなところの出された要望書や、発表された会長の声明文など、そのようなものを読めば、いかにすごいものかと誰もが感じるわけだと思うのです。
それと、地元の町会、文化団体連合会、文化財保護指導員、郷土芸能保存会、足立史談、先ほどの西の原委員からございました博物館ボランティア博友会などが入っていただきまして、博物館からの事業実績と今後の報告、こういったものを年に定期的に2回ほど行いまして、御要望であるとか博物館からの御連絡というのをさせていただいております。
最後に、国の政策決定と区の取組についてですが、第二次交通政策基本計画での速度十五キロ以下の電動キックボードなどの多様な交通手段について明記されたことや、文化財保護法の一部を改正する法律の成立を受け、区としてはどのような対応になるのか伺います。 また、無電柱化事業を全国四千キロメートルを二〇二五年度までに実施すると国交省が新計画を公表いたしました。
ここは旧神応小学校で、平成27年まで学校だったということなのですけれども、その後、埋蔵文化財等の倉庫などとして暫定活用していたようなのですが、倉庫として使っていたのはどれぐらいのスペースというか、大まかな割合というのは分かりますでしょうか。 ○施設課長(伊藤太一君) 埋蔵文化財そのものは、2階、3階、4階にあったということです。今は既になく、工事の準備をしているという状況でございます。
今意見をいただいているのは、文化財関連の公式サイトにも記載がなく、区民の方から、区の遺跡群、文化財に対する防犯・防災体制について御心配のお声をいただいておりますので。区のサイトに見当たらない。私も見てみたんですけれども、文化財関連のところに、どのような体制になっているか記載がないので、後ほど御回答をお願いいたします。 ○金子けんたろう 副委員長 では、後ほどということで。
JR東日本は、港区文化財保護審議会委員を委員長として、教育委員会がオブザーバーとして保存について発言をしてきた高輪築堤調査・保存等検討委員会の見解を踏まえて、取りまとめた調査・保存についての方針を四月に公表しました。
史跡に限らず、江東区内には有形・無形の文化財や民俗文化財などが数多くあると思います。そこで、区内にある文化財の登録件数や指定件数の状況はどのようになっているのでしょうか。また、登録文化財と指定文化財、それぞれの違いについても併せてお聞かせ願います。 次に、観光客誘致に向けた文化財の活用についてであります。
荻外荘の竜の敷き瓦の裏面など、文化財としての価値を毀損しない箇所に高額寄附者の芳名を印字するよう提案するがどうか、区の見解を求めます。 また、この敷き瓦を活用した返礼品を作製するなどして、ふるさと納税による寄附金増につなげるように求めるがどうか、見解を求めます。 返礼品競争には加わらない、健全な寄附文化の精神に反するといったきれいごとだけでは、莫大な経費を募ることはできないでしょう。
まず、さきの予算特別委員会での23区別の歳出に占める社会教育費の割合に関する答弁におきまして、不正確な部分はございましたが、例えば荻外荘の復原・整備など、文化財の保存、活用に関する経費であっても社会教育費として計上していないなど、各区の状況により歳出区分が異なることがございます。
郷土を知り次世代へ継承する取組みでは、区内の文化財の保存と活用を図るため、世田谷区文化財保存活用基本方針に基づいた取組を推進します。世田谷デジタルミュージアムを活用し、世田谷の歴史文化をインターネットで一元的に発信してまいります。
◆桃野芳文 委員 歴史的な価値のあるもの、文化財みたいなものについて、原本を保存しておくんだということはよく分かるんですけれども、そうでないもので、これまで重要公文書として永年、または長期、特に永年としていたものについては、デジタル化して保存しておくということで、様々な制約から離れて、大量に保存していけるということが十分実現可能だと思います。
○図書文化財課長(江村信行君) 御指摘のとおり、2つの図書館がどうしても同時の休館期間が重なってしまうということで、この点については、図書文化財課の方でも随分検討を行ったのですけれども、どうしても大規模改修工事全体のスケジュールが高輪図書館にあることと、三田図書館、札ノ辻スクエアの開設も4月1日であるということで、どうしても重なる部分が生じざるを得ないという状況ですので、高輪図書館については、隣に分室
◎エリアデザイン推進室長 宿場町として発展してきた歴史、いろいろな文化財だとか、昔、軍人の方たちが集まったとか、いろいろな歴史的な資産もありますので、そこの視点は外せないというふうには思っております。 ◆へんみ圭二 委員 なぜこのようなことをお聞きするかといいますと、昨日、朝日新聞の方で柴又に関する記事がありました。
確かに一部、三か所運営をしていらっしゃることは存じていますが、例えば、つい先ごろフランク・ロイド・ライトの建築のある電通の八星苑のことだと思うのですが、電通が体育施設を売却するという話が出てきて、フランク・ロイド・ライトの建築は国内に三か所あって、世田谷区内、この売却される一か所以外は国の重要文化財なのですね。
(9)史跡文化財についてです。計画地については、試掘調査の結果、江戸時代の埋蔵文化財が残存していることが確認されており、港区埋蔵文化財取扱要綱に基づいて発掘等の調査が必要となるため、区の担当と協議を行うよう記載しております。 区長意見の案は以上です。 今後は、本日の当委員会でいただいた御意見を踏まえまして区長意見をまとめ、事業者の方に送付していきたいと考えております。
なお、当ホールの建設予定エリアにある既存の東京都施設を解体する際に、埋蔵文化財の試掘調査が行われます。そこで埋蔵文化財があった場合は、発掘調査が発生するため、整備スケジュールが変更となる可能性がございます。 項番2、建設費用です。今回の契約額は、ホールの建設費用として77億4,435万円で、昨年度の権利変換の範囲内にございます。