板橋区議会 2024-06-11 令和6年6月11日区民環境委員会-06月11日-01号
最後にお聞きしたいのが、国の文化芸術推進基本計画、そして障害者による文化芸術活動の推進に関する基本的な計画が策定され、令和9年度まで推進する取組が提示されているとか、あと東京都の東京文化戦略2030が策定されて、令和12年度までの文化行政の方向性や重点的に取り組む施策が提示されてるということなんですが、この中の、国や東京都の施策を有効活用されてるのかどうかをお聞かせいただきたいと思います。
最後にお聞きしたいのが、国の文化芸術推進基本計画、そして障害者による文化芸術活動の推進に関する基本的な計画が策定され、令和9年度まで推進する取組が提示されているとか、あと東京都の東京文化戦略2030が策定されて、令和12年度までの文化行政の方向性や重点的に取り組む施策が提示されてるということなんですが、この中の、国や東京都の施策を有効活用されてるのかどうかをお聞かせいただきたいと思います。
今年度実施する足立区文化芸術推進計画の中間見直しの中で、文化財保存活用地域計画の策定や、無形文化財等の保存活用などの方向性を示してまいりたいと思います。 ◆石毛かずあき 委員 次に、伝承者の検証についてお伺いをいたします。 近年、新型コロナウイルス感染症拡大の影響によって様々な文化活動が制限され、演劇や地域の伝統行事の中止、延期が相次ぎました。
◎生涯学習支援室長 今、御提案いただきましたお祭りとか、伝統芸能、こちらの発表とか、情報発信につきましては、今回、改定をいたします文化芸術推進計画の中でも、踏まえて、少し考えたいと思います。 ◆へんみ圭二 委員 是非今こそ、支援が必要な部分だと思いますので、よろしくお願いします。
現在、貴重な文化財の滅失・散逸等の防止を目的に郷土博物館により文化遺産調査を進めており、当面はこちらを優先的に進めますが、今年度実施する「足立区文化芸術推進計画」の中間見直しの中で、「文化財保存活用地域計画」策定などの方向性を示してまいります。 次に、文化遺産の活用と保護の仕組みに関する御質問についてお答えいたします。
文化芸術推進計画の活動指標では、コロナ禍で実施できなかった事業が多数の中、オンラインとリアルを効果的に活用した東京藝術大学の連携事業は、いずれもA評価です。他の文化事業やあらゆるイベントも東京藝術大学の連携事業に学び、感染対策を前提に、単なる中止ではなく、工夫して開催すべきと思うが、どうか。
宿泊型産後ケア事業について、中国残留帰国者支援について、区制90周年と文化・芸術推進について、足立区版ユニバーサルデザイン教育について、障がい者への差別のない社会づくりについて、発達支援に課題のある青年期、成人期に向けての支援体制の構築について、色覚の多様性について、委員会での議論の内容を十分念頭に置き、執行されることを強く要望する。
宿泊型産後ケア事業について、中国残留帰国者支援について、足立区福祉タクシー券の取扱いについて、区制90周年と文化芸術推進について、足立区版ユニバーサルデザインの教育について、性に関する教育について、カラーユニバーサルデザインについて、道路整備の改善について、障がい者への差別のない社会づくり、地域アドボケーター制度の確立について、発達支援に課題のある青年期・成人期に向けての支援体制の構築について、色覚
私からは、文化芸術推進事業について伺います。 足立区は、令和4年度区制90周年といった節目を迎えます。昨年一昨年と、新型コロナウイルス感染症の拡大により、社会全体には閉塞感が漂っておりますが、さきの私の代表質問に区長は、人と人とがつながって絆を持ち、その希望を意識し動くことが、特に私たち行政には今こそ求められているという認識をしておりますとお答えいただきました。
文化芸術推進計画、読書活動推進計画、運動・スポーツ推進計画の推進に当たりまして、足立区文化・読書・スポーツ推進委員会を開催いたしましたので、報告させていただきます。 日程、主な内容は、記載のとおりでございます。 推進委員会の部会でございますけれども、ここの表にあるとおり、第2回、第3回、第4回を行いまして、その主な内容は、6ページ以降の方にまとめてございますので、御覧ください。
文化芸術推進フォーラムの調査では、四月以降の新たな仕事の依頼が全くないと答えた人は、七割を超えているとのことで極めて深刻な状態であり、このままでは担い手が減り、多くの文化芸術団体や関係者は解散を余儀なくされるおそれもあり、存続そのものが脅かされていると言っても過言ではありません。
(2)として、文化芸術推進計画に関する意見が16件、8ページから9ページにわたって記載をさせていただいてございます。 読書活動推進計画に関する意見が131件、10ページから18ページにかけて記載をさせていただいてございます。 運動・スポーツ推進計画に関する意見は5件、19ページに記載をさせていただいてございます。
人生100年時代と言われている中、区でも文化芸術推進計画、読書活動推進計画、運動・スポーツ推進計画の案が公表された。三つの計画は、「楽しさに気づき、深め、広げ、心豊かに生きる」を共通理念にして、子どもの頃から生涯にわたって、日常生活の身近な所で、様々な主体と緩やかにつながることを横断的な視点としている。 そこで幾つか伺う。
また、決算説明書の341ページでございますが、文化芸術推進事業でございます。 先日もある委員から、この団体が今年70周年を迎えるということでございます。(3)に、区民の文化活動支援事業というのがございまして、執行率が96.82%ということでございました。 こちらのほうですが、足立区で現在、行っております共催事業は幾つございますでしょうか。また、その関わりについて教えていただけますでしょうか。
この間、国のほうでは、文化芸術基本法の改正、あるいは障害者文化芸術推進法の施行等々といった動きもございましたし、また何といいましても、東京2020オリンピック大会を契機といたしまして、文化芸術に対する注目は高まっているものと考えております。 同時に、この文化芸術振興基本計画と計画期間を同じくいたします多文化共生まちづくり推進計画2020も改定の時期を迎えます。
◆針谷みきお 委員 それで地域学習センターの団体活動の支援については、先ほども答弁ありましたけれども人生100年時代を心豊かに過ごすということで、文化芸術推進基本計画策定の中で検討していくというふうに答弁はされているのです。
人生100年時代を心豊かに過ごすための講師・専門家などの人材育成支援につきましては、文化芸術推進基本計画策定の中で検討しています。 団体への講師謝礼助成につきましては、地域学習センターでは、サークル活動のPRや会員増加などのためにサークル支援講座を実施しております。この制度は、1団体当たり年5回まで利用でき、受講料・講師謝礼は無料となります。
大きな視野での文化芸術振興から、文化芸術推進はほぼ三百六十度に広がった印象があります。 さらには、政府が定める文化芸術推進基本計画、また地方は地方文化芸術推進基本計画策定への努力義務が課せられ、その策定に当たっては、教育委員会の意見を聴取することになります。
大きな視野での文化芸術振興から、文化芸術推進はほぼ三百六十度に広がった印象があります。 さらには、政府が定める文化芸術推進基本計画、また地方は地方文化芸術推進基本計画策定への努力義務が課せられ、その策定に当たっては、教育委員会の意見を聴取することになります。
4点目は、新たに地方公共団体の文化芸術推進会議が加わったことです。 公布の日から施行します。 質疑の中で、区の現行の文化芸術基本条例では、文化芸術推進基本計画の努力義務としては、文化芸術推進のための計画を作成することが既に明記されていること。文化芸術の施策として第3次文化芸術プランにおいて、食文化の伝承や文化芸術を創造する人材の発掘・育成が既に明記されていること。
2点目としましては、地方公共団体が定める文化芸術推進基本計画の努力義務というものが規定されました。一方、本区の条例では、文化芸術推進のための計画を作成するということが既に明記されておりまして、平成17年に文化芸術プランを既に作成しているところでございます。 3点目としましては、文化芸術に関する施策の例示に、新たに食文化や芸術祭への支援、人材育成等が追加されてございます。