世田谷区議会 2022-11-29 令和 4年 12月 定例会-11月29日-02号
区内の基盤整備が遅れている地域では、総合支所において、地区計画等の整合や地先道路整備の必要性と整備効果の視点から、地先道路整備計画に基づき地先道路整備事業を進めてきたところでございます。また、国から移管された公有地につきましては、地先道路整備事業の中で活用するほか、土地の交換という手法での用地確保も行いながら、地先道路整備を進めてきております。
区内の基盤整備が遅れている地域では、総合支所において、地区計画等の整合や地先道路整備の必要性と整備効果の視点から、地先道路整備計画に基づき地先道路整備事業を進めてきたところでございます。また、国から移管された公有地につきましては、地先道路整備事業の中で活用するほか、土地の交換という手法での用地確保も行いながら、地先道路整備を進めてきております。
◎石川 道路計画課長 補助第五二号線の事業中区間の選定理由でございますが、まず特定整備路線であります環七通りから東急世田谷線の区間につきましては、木密地域不燃化十年プロジェクトにおきまして、東京都が整備地区内での延焼遮断帯形成など整備効果が高い路線として、当該区間が指定されたものでございます。
保育では、民有地掘り起こしのため、不動産専門調査員を配置、また担当課自らが、不動産事業者などに売り込む「土地を探しています」のポスターを町に広く掲示などで整備効果を上げました。これらを参考に、具体的にどう進めるのか。 三点目は、精神障害者グループホームの整備促進です。区内滞在型グループホームを視察しました。都の補助は、通過型と滞在型に差があり事業運営に苦慮している課題を伺いました。
課題につきましては、御質問のとおり、これまで整備した拠点施設の整備効果を最大限活用しつつ各々のエリアデザイン計画の目的の実現に向け、にぎわいや活気のあるまちづくりを継続していくことと捉えております。
また、高額な事業費が課題となると考えられることから、需要等も見極めつつ、中量軌道等の導入や整備効果の高い区間の優先整備など、整備方策について検討が行われることを期待するとしてございます。 それでは、資料右上に記載がございます五ページを御覧ください。議案の説明に入ります。 議案第一号、令和三年度の活動実績報告でございます。
今回、風見委員の資料要求により、庁内決裁資料と委員会資料が異なることが明らかとなり、庁内決裁資料では、地区計画変更による従前従後の整備効果を端的にまとめられており、非常に分かりやすいものと私は理解いたしました。委員会での円滑かつ有意義な議論を行うため、今後の委員会資料の作成においては改善をお願いしたいと私は思います。
◎事業調整担当課長 まず、必要性につきましては、バリアフリー法上の位置付けで、特定道路に位置づいているかとか、バリアフリー法の位置付けでの特定道路、そういったものに位置付けられているかとか、あと整備効果の観点からその必要性をまず検討すると。
道路の遅れによる様々な課題を抱える当区といたしましては、地域の皆様や道路を利用される広く一般の方々に、区内の道路開通情報を知っていただくことは、道路整備の必要性をPRするだけでなく、道路の整備効果の発揮を早めることにもなり、重要な取組であると認識しております。
ただし、条件として、当該道路が行き止まりの私道の場合など、公共性が低く、整備効果が見込まれないものは除きます。また、撤去や移設する地下埋設配管が一つの場合は、これまで同様、上限三十万円の助成を行ってまいります。 次にもう一点、(2)工作物の撤去等の助成制度についてでございます。こちらは、建築を伴う整備、建築を伴わない整備の両方、これまで対象でございました。
当該区間につきましては、団地の建て替え、また、完成時期と都市計画道路の事業時期、開通時期が整合することで、道路の整備効果のみならず、総合的なまちづくりの進展が期待されるものと考えております。 しかしながら、現段階では、各団地の個々の具体的な建て替え時期が未定ということでございまして、今後、当該区間のどの部分から着手するのかなど、事業化時期を見極めていく必要もあるものと考えております。
当該地域において、団地の建て替えとその完成時期、都市計画道路の事業実施と開通時期、これが整合することで、道路の整備効果のみならず、総合的なまちづくりの進展が期待されるものと考えております。
また、高額な事業費が課題となると考えられることから、需要等も見極めつつ、中量軌道等の導入や整備効果の高い区間の優先整備など、整備方策について検討が行われることを期待するとしてございます。 資料一ページを御覧ください。議案の説明に入ります。議案第一号、令和二年度の活動実績報告でございます。
来年度は、グリーンインフラの取組が区民の暮らしの中に根づくように、区民を対象としたグリーンインフラ学校を企画し実施することや、自然が持つ機能を生かすグリーンインフラ施設の整備効果を定量化するための調査検討を行う予定です。区といたしましては、今後も国の動向を注視するとともに、庁内の各所管が連携を図ることで、グリーンインフラを取り入れた施設整備が拡充していくよう努めてまいります。
引き続き、検討項目について、施工性、事業性、整備効果等の観点から評価をした上で、実現に向けた関係者調整等を行っていくことを確認した。第3回以降は、検討の状況に応じて開催し進めることとしたとあります。 最終協議をしていたのですよね。最終協議、費用の負担というところではなく、新たにやっていこうということで、一からお互いに検討、課題を出し合い議論をしているように思います。
◎保下 都市基盤管理課長 区道の無電柱化は、都市防災機能の強化、安全で快適な歩行者空間の確保、良好な都市景観の創出など、様々な整備効果が期待できるものと考えてございます。 このことを踏まえ、区は無電柱化のより一層の促進を目指し、現在、大田区無電柱化推進計画の策定に取り組んでおります。今後は、推進計画に基づき、計画に位置づけた、優先的に無電柱化を進めていく路線の整備を強力に進めてまいります。
今後、柱状機器方式の整備効果の検証を速やかに行うとともに、新たな整備手法や整備方式を活用しながら、狭い道路の電線類地中化を推進してまいります。 ○委員(鈴木たかや君) ありがとうございます。10年間港区議会議員の仕事をさせていただいて、最初のころにこの電線類地中化のお願いをして、芝のエリアは全くできない、なかなか厳しいことが分かりました。
◎山田 新空港線・まちづくり調整準備担当課長 新空港線につきましては、引き続きのところを見ていただきますと、整備効果等の観点からと書いてございます。こちらにつきましては、まちづくりと一体的にやった整備効果が見られるということから一体的というところでございます。 ◆大竹 委員 そう実際、説明をされてきたものだから、その一体的にやると実質事業費は膨れ上がりますよと。
区としましても、交通広場の整備効果を高めるためには、都立東綾瀬公園との一体的な整備が必要と考えております。今後、事業の進捗状況を見ながら、公園管理者である東京都と協議をしてまいります。 次に、花畑エリアデザインに関するご質問のうち、文教大学のオープンを歓迎する方策と区の考え方についてお答えいたします。
先ほど御説明しました緑確保の総合的な方針に示されている確保地など、区域の重要性、整備効果が認められる区域を優先整備区域として拡大します。三点目、(3)でございます。優先整備区域内の建築制限の緩和です。建築制限緩和の対象を、優先整備区域を含む全ての都市計画公園緑地に拡大します。 7の公表日・周知方法です。
まとめとしまして、整備効果の検証は多様に考えられますので、継続的に調査するなど、計画的に行っていくことが重要と考えます。 6番の今後についてでございますが、今後は、整備完了に向けまして、完了後の将来を考慮した内容に実施計画を見直していくことが必要となります。 2ページ目以降は、今年度整備する路線を示しております。大田区全域で約30キロの整備を進めてまいります。