板橋区議会 2024-06-24 令和6年第2回定例会-06月24日-03号
志村小と志四中の教育環境を整備するためには、志村小は志村小のままで、志四中は志四中のままで建て替えることが、経費の面でも最もふさわしいと考えます。委員会審議でも指摘があったように、志村四中は建設当初から特殊な構造によって雨漏りが多く発生し、早急に改築が求められていたことは、我が党議員団がかねてから取り上げ、求めてきたことです。
志村小と志四中の教育環境を整備するためには、志村小は志村小のままで、志四中は志四中のままで建て替えることが、経費の面でも最もふさわしいと考えます。委員会審議でも指摘があったように、志村四中は建設当初から特殊な構造によって雨漏りが多く発生し、早急に改築が求められていたことは、我が党議員団がかねてから取り上げ、求めてきたことです。
今後の施設更新に係る莫大な費用を踏まえまして、限られた区有施設を最大限に活用していくということとともに、建て替え期間中の児童の教育環境を確保するということも実現していきたいというふうに考えています。
区としては、10年後の姿として、「保護者が子どもの成長に合わせて、適切な保育・教育環境を選ぶことができます」としており、その中で、幼稚園における教育活動も、保護者の御意見を踏まえ、欠くことのできない選択肢の一つであると認識しているものでございます。
学校施設建て替えに当たっては、通学する子どもたちへの影響、地域住民の理解、施設の機能強化、建設費用等課題も多いところですが、何よりも大切なことは第一義に子どもたちの安全・安心な教育環境を守ることです。 近年、地球温暖化の影響により、熱中症警戒アラートが度々発表されるなど、命に関わる危険な暑さへの対応が必要不可欠になっています。
ですので、そういったところからいくと、当然、教育委員会の関与といいますか、運営そのものはそちらのほうになっていきますので、きちんと下目黒小学校については、適正な形で教育、子どもたちへの教育環境というのは守られていくというふうに考えているものでございます。 以上です。 ○岩崎委員 費用の面のことですけれども、アドバイザー費用、SPC設立料などは含まれていないということでした。
それにしても、やはり不具合の場所にもよりますが、教育環境において一時的な悪化というか、ストップがかかるというケースもないわけではないというところもあるのが現状と考えております。
学校で、教室数が35人学級になってからどんどん増えてる状況ですが、各学校において、なるべく校庭に増築とかにならないように使い方を工夫して、倉庫であったところを教室に整備するとか、かつてランチルームとかを使ってたんですけども、そういうところを普通教室に改修して学級に充てると、そういうような工夫をしておりまして、来年で、令和7年度で35人学級がフルになるわけですけども、何とか既存の校舎を活用しながら、教育環境
今後につきましては、現地の要望等を整理して、必要に応じて対応を行うことで教育環境の改善、推進を図ってまいります。 頂いた教育に関するご質問の答弁は以上でございます。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ △休憩の宣告 ○議長(田中やすのり議員) 一般質問の途中でありますが、議事運営の都合により、この際、暫時休憩いたします。
人材確保に向けては、幼稚園教諭の処遇改善費や求人活動費なども必要であり、求人活動費につきましては、区の教育環境の充実を図るための補助金の活用が可能であります。新規で採用する幼稚園教諭に対する家賃補助につきましては、他自治体での取組状況を踏まえ、新たに伴う財政負担なども考慮に入れながら、課題の整理に努めてまいります。
検討会では、赤羽駅周辺地区で事業化の動きがある市街地再開発事業を契機とした当該計画区域を中心に、一つ、望ましい土地利用と施設整備の方向性、二つ、同事業により影響を懸念される赤羽小学校の教育環境の確保・充実策、三つ、駅周辺で経年により更新時期を迎えている大規模公共公益施設の効率的・効果的な更新策、これらを駅東口の一層魅力あるまちづくりを進める視点から検討を行うというふうに三つの視点で、今回検討を進めているという
大規模化対応では、新校設置の困難さや頻繁な通学区域変更が子どもや保護者などに与える不安の大きさを考えると、普通教室の転用や増築による教室・諸室の確保、学校隣接用地の確保を含め、課題の最小化や教育環境の充実に努めていく必要があるとしております。また、3-4の資料が答申の全体版であり、答申、資料編の2部構成となってございます。
しかし、当時の大山小学校は複式学級を編制せざるを得ないほど過小規模化が進んでおりまして、教育委員会としては、教育環境改善のために適切な判断をしたものと認識してございます。
ご要望につきましては、現地の要望などを整理いたしまして、必要に応じて改修を行うことで、教育環境の改善・維持を図ってまいりたいと思います。 ◆山田たかゆき 天津わかしお学校も全寮制という特別支援学級で、一つの板橋区の居場所というふうに広く捉えることができるかと思います。
次に、建て替える新たな校舎への設置についても幾つか課題ございまして、学校を建て替える際には、まず優先すべきは当然教育環境の充実だというふうに考えております。そのため、空調機の室外機であったり、受変電設備については屋上に設置をして、地上部分は子どもたちの活動の場として活用したいというふうに考えております。
まさにそういうことで言えば、この施設整備基金、特に学校施設整備基金につきましては、全体的な学校の建て替えということで、未来の子どもたちへのまさしく投資でありますし、これをきちっと完了していくことで良好な教育環境を整備して、未来の子どもたちが育っていくということで、それがやっぱり私たちのメッセージだというふうに思っております。
区長のマニフェストの3つのまちづくりのいわゆる基本目標、コンセプトは、1つ目は子育てしやすい教育環境都市を目指します。2つ目は、次世代へつなぐSDGsの未来都市を創造します。3つ目は、誇りに感じるブランド創造都市をつくりますと、こう書いてある。この3つの文言、3つともまちづくりに関して同じ目標とする文言が1つもないんです。ブランド戦略、2025の改訂版のまちづくりの基本目標の文言ですね。
環境教育の推進に当たっては、教育センターのビオトープのほか、みなと科学館の展示や体験学習等、区有施設の教育環境の活用を視野に入れてまいります。 ○委員(池田こうじ君) ぜひお願いします。 今のことにも結びつくのですけれども、次の質問は、港区が誇ると言ってもいいと思うのですが、環境教育の拠点であります、みなと区民の森とエコプラザの活用についてでございます。
また、例えばコロナ禍の中では、私ども、1つには、子どもたちの教育環境を守る、そしてもう一つは、教職員を疲弊させないと。こういった観点から、他区に先駆けての判断、決断ですとか、他区はしなかった判断、決断を一度ならず行ってまいりました。今後も、いたずらに他の動きを待つことなく動くという姿勢も持ち続けたいと思います。
東町小学校に関しては、昨年の決算特別委員会でも、老朽化が大分進んでいるというのと、人数がすごく多くなっているというところで、築50年が経過して、老朽化も進んでおりまして、校庭も狭くて、教室もいっぱいで足りなくて、どこの学校もそうかもしれないのですけれども、教育環境の向上に向けて、建て替えも含めた検討が必要だと常々感じておりまして、お伝えをさせていただいております。
コロナ感染症は昨年5月に5類に移行されましたが、いまだ不安は残り、インフルエンザの再発など落ち着かない教育環境が続いてきました。この間、児童・生徒の孤独・孤立・自殺の問題に加えて、いじめ・不登校等においても増加の傾向を示しております。教育の大切さを痛感するとともに、一層の努力・精進を心よりお願いする次第であります。さて、能登半島地震が発生してから早2か月余が過ぎました。