目黒区議会 2024-03-15 令和 6年予算特別委員会(第8日 3月15日)
その際の指導内容といたしましては、教科書やその他教材等のうち、何を持ち帰らせるのか、それから何を学校に置くかについて、児童・生徒の発達段階であるとか、学習上の必要性、通学上の負担等の実態を考慮して適切に判断していただきたいということでございます。
その際の指導内容といたしましては、教科書やその他教材等のうち、何を持ち帰らせるのか、それから何を学校に置くかについて、児童・生徒の発達段階であるとか、学習上の必要性、通学上の負担等の実態を考慮して適切に判断していただきたいということでございます。
内閣府男女共同参画局では、令和3年度政治分野におけるハラスメント防止研修教材等の作成に関する検討会を開催し、ハラスメント防止研修教材が作成されました。2020年10月には、全日本自治団体労働組合による、職場における迷惑行為、悪質クレームに関する調査結果が発表され、多くの公務職場でもカスハラが発生している実態が明らかになりました。
学校で使用する補助教材は、各学校が指導の効果を高めるために選定する教科書以外の図書や教材等であり、学校ごとに種類や金額、購入方法等が異なります。区では、北区教育ビジョン2024(案)において、学校給食費の公会計化と併せて、教材費等の管理業務に係る教員の負担軽減の取組を検討する計画としていますが、その中で教材費の実態についても研究してまいります。 以上、お答え申し上げました。
学校で使用する補助教材は、各学校が指導の効果を高めるために選定する教科書以外の図書や教材等であり、学校ごとに種類や金額、購入方法等が異なります。区では、北区教育ビジョン2024(案)において、学校給食費の公会計化と併せて、教材費等の管理業務に係る教員の負担軽減の取組を検討する計画としていますが、その中で教材費の実態についても研究してまいります。
さらに、各教科を超えた安全教育という観点から、児童・生徒が生命を大切にする考えや、自分と他者等を共に尊重する態度を発達段階に応じて身につけることができるよう、「いのちの安全教育」を教育課程に位置づけ、実施に当たっての留意事項や指導案例、教材等をまとめた目黒区版「いのちの安全教育の手引き」に基づいた指導を行っております。
項番1、購入物品ですが、教材等を高速で印刷するインクジェットプリンターを22台購入いたします。内訳としましては、令和4年度までにインクジェットプリンターの配備が済んでいる5校を除きまして、全ての区立小・中学校に配備することとなります。
配付される教材のほか、厚生労働省のホームページにはワークシートや視聴覚教材等も掲載されており、活用して授業実践に取り組んでいる教員もいると認識しています。 次に、薬害の情報リテラシーについてのご質問ですが、薬害やその歴史につきましては中学校学習指導要領上に取扱いはありませんが、中学校社会科公民的分野において、国家賠償請求について学習する際に取り扱うことがあります。
また、私費会計ということで給食費ございますが、まだほかに教材等も私費会計で保護者が負担しているものがございますので、恐らくそちらでも、きちんと収納できない家庭があるということでは学校の方ではそういった情報も注視されていくのではないかと思います。
また、各学校においては、新型コロナウイルス感染症の流行をきっかけとして、教育活動の見直しや精選、ICTを活用した教材等の共有化や事務作業の効率化を図っております。しかしながら、多忙化の解消や、途中退職や病気休職などによる教員不足への対応は、まだまだ十分とは言えない状況です。
学校で使用する学用品や教材の保護者負担の考え方につきましては、例えばチョークや画用紙などの消耗品、理科室の実験器具や家庭科室の調理器具などの備品のほか、障がいの特性に応じた特別支援教育に必要な教材等につきましては、公費で負担してございます。 一方、笛や絵の具など専ら児童・生徒本人が消費・使用するものにつきましては、その利益が個人に還元されることから保護者の負担としているところでございます。
歳出予算といたしましては、物価高騰対策として、区内に居住する児童・生徒などの学習支援及び保護者の負担の軽減を図るため、図書カードを配付する学習教材等購入支援事業費を計上したほか、子育て世帯生活支援特別給付金事業費を増額し、財源の一部に地方創生臨時交付金を活用しています。
学校においては、少しでもそうした不安を取り除けるよう、都教育委員会の説明資料を配布したり、過去の問題や練習教材等を掲載しているウェブサイトや相談ナビダイヤルを案内したりしてきました。 また、進路説明会や三者面談等を通じて丁寧に説明するよう努めるとともに、必要に応じて受験申込み支援等も実施してまいりました。
この間、学校においては、命の貴さを学び、命を大切にする教育や自分や相手、一人一人を尊重する教育をさらに推進するとともに、文部科学省が作成した教材等を活用して、体のプライベートゾーンのことやSNS等で知り合った人に会うことの危険性、また、いわゆるデートDVなどに関する授業に計画的に取り組んでまいりました。
教育委員会は、これまでも学校長に対し、教材等家庭に負担を求めるものについて、必要性の精査等適正化を求めてきております。今後も学校現場に対し、各家庭が受ける経済的な負担感について十分な理解と配慮を求めてまいりたいと思っております。 頂きました教育に関するご質問の答弁は、以上でございます。 ○議長(坂本あずまお議員) 以上で、五十嵐やす子議員の一般質問を終了いたします。
副教材等については、活用されていないものもあると聞いていますが、本当に全員が持たなければならないものなのか、前年踏襲に陥ることなく必要が検討されているのか、過多にならず活用できる適切な量なのか、家庭内、知人間で再利用できるものはないのか、不用品を譲り合う場の設置など再利用を促す機会を設けることはできないのか、全員が一致して同じものを用いる必要性があるのかなど、検討はしっかりとされているのでしょうか。
一人一台端末の活用が始まって一年が経過し、各学校は端末の活用場面を拡大する段階から、端末の特性を生かした活用方法を追求する段階に入っており、本年度新設した学び未来課の教育情報化推進員が各学校を訪問し、活用状況の把握や活用事例の調査・研究、実践事例の紹介やマニュアル整備などの取組を進め、コロナ禍が過ぎた後においても、コロナ禍で得たオンライン活用の経験やスキルも生かし、学校教育や家庭学習におけるオンライン教材等
◎教育総務課長 使途としましては、教育活動に関しては教材等の物品の購入ですとか、あるいは物品や施設の小破修理ですとか、あるいはピアノの調律ですとか、学校現場で機動的に執行できるのがふさわしいような経費について、この裁量予算というふうにして組んでいるものでございます。
指導の個別化には、基礎的・基本的な知識・技能等を確実に習得させ、思考力・判断力・表現力等や、自ら学習を調整しながら粘り強く学習に取り組む態度等を育成するため、支援が必要な子どもにより重点的な指導を行うことなど、効果的な指導を実現し、特性や学習進度等に応じて指導方法、教材等の柔軟な提供や設定を行うことも必要です。
区としては、必要なところにしっかりと人材を確保したり、教材等も上げているというところで、教育の質という部分についてはしっかりと担保されているのかなと思います。せっかく用意していただいた器である定員というものが、保護者のニーズとしっかりとマッチすることが望ましいと思いますので、引き続きお願いしたいと思います。